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EDの風車

ダルマ式モノローグ~アニャン氏とエトセトラ別館~ダルマ式モノローグ(アニャエトラ別館)

略してダルモノ。三銃士サイト「アニャン氏とエトセトラ」の別館。サイトの裏話とか独り言とかマイブームとか。

お遊び→ ダルタニャンbot アニ三キャラソート マスケティアキャラソート

カテゴリー「 ・恋愛血風録」の記事一覧

今更な話その3

「恋愛血風録」って、改めて調べたら「レンアイケップウロク」って読むんですね。
ホント今更ですが。

前「ケツフウロク」って書いた時、誰にもツッコまれなかったんですが、みんなそうだと思っていたのか、それとも常識すぎてツッコむ気にもならなかったのか、どっちなんでしょ?(笑)

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「恋愛血風録」読了!

第五部「イギリス」、第六部「バスティユ監獄」、第七部「戦争」、第八部「結婚と最後の恋」、読み終えました!!
実は第五部で行き詰ってしまって、3回くらい読み返してしまいました。どうも誰が誰やらわからなくなってしまって。
ようやく話が理解でき、乗ってきたところで、第六部はほとんど第五部の続きみたいな話だったので続けて読んでみました。
すると、残りの二部は短かったので、一気に読み終えてしまったという次第であります。

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「恋愛血風録」その5

…ネタバレかなあ?
…しかもこれって感想かなあ?

第四部ボルドー戦役まで読みました。
なんか…だんだん感想書きづらくなってきました。
特に目新しいことはないというか。…ないこたないんですけど。

すっかりマザランにいいようにこき使われるようになったダルタニャンは、前章からその傾向はありましたが、ここらにくるとスパイめいた役割ばかりしてます。
で、読んでるとダルタニャンの立場がよくわからなくなってくるんですよ。これ嘘ついてるんだっけホントのことだっけ?とか、あれ?この人は味方だっけ敵だっけ?とか。
そんなわけで、読み進めては戻り、読み進めては戻りってことを繰り返しました。
さらにもう1回通り読みました。
で、それでもわからない部分はもういいやということにしました。(ダメじゃん)

まあ、この話を一言で言えばヒゲ部(byすごいよ!マサルさん)ですよ。(←違うと思う)
とにかくダルタニャンのヒゲをめぐって、ボルドーの街は大騒ぎさ!って感じです。(←それも違う)

ええ、ダルタニャンはしっかり色恋沙汰もこなしてますよ。
いやーそれにしてもすごいわ、ダルタニャンの色恋の話。尽きるということを知らないんだもんね。(ひたすら感心)

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「恋愛血風録」その4

おそらく間違いなくネタバレです。


第三部「危険な恋」の後半まで読みました。
ここだけで女性が5人も登場しちゃいましたよ。
ダルタニャンも、そろそろ身を固めようとだいぶ結婚を意識してはいるんですけどね~。
これはもう女運が悪いとしか言えない。(笑)

1人目:身分あるさる若いご婦人(自惚れ気味)
→あてにしている彼女からの贈与が、結婚によってなくなることを危惧した侍女たちに恋路を妨害され、玄関払いを食らうようになる。

2人目:裁判長官夫人(器量よしではないが、金はある)
→夫婦別居暮らしだったが、道楽亭主が恨みを買った末にもらってきた梅毒が、彼女にも伝わってしまい、筆舌に尽くしがたい苦しみのうちに亡くなる。

3人目:若い未亡人(ミラミオン夫人・魅力的で財産持ち)
→彼女の財産を狙う男にかどわかされ、夫人は一生結婚はしないと堅く決意する結末に。

4人目:別嬪のお針娘(暗殺者の妹)
→フロンドの乱の最中に起きたとある事件でダルタニャンに恨みを持った男が、妹を差し向ける。四人の男に奇襲されたダルタニャンは、危機一髪で脱出。

5人目:最高法院評定官の未亡人(息子は官職を得たがるが、母親である彼女は息子が法官となるのを熱望)
→ダルタニャンは母親の再婚相手として近づくが、そのことでますます母親と息子は対立。息子は、無実の罪で母親を遠く離れた城に幽閉。数ヵ月後、母親はダルに発見されると同時に息を引き取る。

なんかね~、どのエピソードも結構重いんですよね…。
2人も亡くなってますしね。

情勢としましては、ダルタニャンはようやく銃士隊に入れたものの、その後すぐにトレビル隊長に推挙され、ダルタニャンはベスモーという同僚と共にマザランに雇われるようになります。この方はやはりこちらでもケチでした。(笑)
ほどなくして(というかいつの間にか)銃士隊は解散しちゃうし。
ダルタニャンも女性関係に振り回されてるだけじゃなく、戦争に出征したりとか、フロンドの乱を経て、イギリスのクロムウェルのもとに派遣されたりとか、いろいろしてます。一応。(笑)

なんか感想というよりあらすじ書いただけっぽいな。
昔から感想文て苦手だったんですよねー。こんなふうにあらすじになっちゃうんですよ。

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「恋愛血風録」その3

いつものごとく、ネタバレっぽいのでご注意くださいませ。

第三部「危険な恋」の前半(ミレディー編)まで読みました。
第三部、長いんですよ。

いやー、ついにミレディー(ミラディ)登場ですよ。
はっきりいって、ダル物のミレディーとほとんど変わりません。ミレディーの人柄だけじゃなく、エピソードまで丸写しです。
違うのは、リシュリューさんの手下なのではなく、フランスに亡命中のイギリス王妃アンリエットの側近の女性だったってことくらい。
ダルがミレディーの兄と決闘するのも、ミレディーが遺産を狙うあまり兄が亡くなるのを期待したりするのも、ヴァルデ候(ダル物でいうワルド伯爵)に恋してるのも。
ミレディーの侍女もやっぱりケティーのようにダルを慕い、ダルは彼女を利用してミレディーのベッドにもぐりこみ、その後自白して、ミレディーに命を狙われるのも、全部同じ。

…デュマさんパクリすぎですから。

オチとしましては、やはりダル、2ヶ月ほど牢屋にぶち込まれました。(苦笑)

まあ、この辺まではやはりダルは青二才な雰囲気バリバリですね。
女性に振り回されすぎ。
色目も使いすぎ。
妙な自信も持ちすぎ。

当時を振り返って、ダルはこう言っております。
「年とともに世故に長じた今現在、顧りみて当時の僕を想うと、お高くとまって自惚れていたその頃の自分に、われながら呆れるばかりである。なにしろ僕の甘いお世辞にころりと参らぬ女は、一人もないくらいに思い込んでいた。喜んで僕の言葉に耳をかす女が若干はいたので、どの女もみんなそうなるくらいに考えていたわけである。例のミラディとその過酷さの思い出が、僕を謙虚に呼び戻してしかるべきだったのだろうが、その頃はミラディのことなんぞ、むしろ気狂い女としか考えられなくなっていた。」

そう、前回の「初恋」で懲りた時もこれからは自粛しようみたいなことを一応は言うものの、ぜんぜん反省の色が見られないんですよ。
これじゃあ同じことの繰り返しだよなあ…。ダメダメすぎる。(笑)

あ、あと忘れちゃいけない、というか忘れられない注目ポイント。
名づけて「臭いアラミス」。
ダル物でのあの、美しいバラ色ほっぺのアラミス様を思い浮かべると、ありえなさ満載。(笑)
こっちのアラミスは、非常に男らしく、潔いです。(良く言えば)
アラミスファンは、失望なさいませぬようお気をつけてお読みくださいませ。
それを言ったらアトスもこっちでは結構ありえないキャラですけど。
…とにかく愉快な三兄弟ですこと。ホホホ。(笑ってごまかしとこ)

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「恋愛血風録」その2

前回のごとくネタバレかもしれませんのでご注意を。

第2部初恋まで読みました。
第1部までがあまりにも淡々としていたので忘れてましたが、そうだ、この本は原題が「色ざんげ」ですもんねえ。
ようやくそれっぽい話になってきましたよ。(というか今回その話ばっか)

~ちょっくらあらすじ~
ロスネーさんが、ダルの武勇伝をあちこちから聞いて怖くなってしまったのか、ダルの暗殺を企てます。
しかしその作戦もダルの機転(というか慎重な対応)で失敗し、ロスネーさんは国外へとんずら。
で、ロスネーの住んでいた宿屋のおかみさんにダルが聞き込みに通っている間に、2人はいい雰囲気になってしまい、ロスネーの住んでいた部屋にダルが引っ越してくる。
そこで不倫問題やらですったもんだする。

とまあ、そんな話です。
その「すったもんだ」部分が半分を占めてます。

それにしてもまあ、なんと美しさもへったくれもない初恋だったこと。(笑)
まあ、お相手はコンスみたいな宿屋のおかみ(名前なし)で、描写によれば美人らしいんですが、なかなか激しい人でしたね~。
ダンナさんもまたボナシューみたいな人でね。嫉妬深いわりには妻には乱暴なキャラで同情の余地はないものの、ダルにさんざん振り回されたあげく、いいように使われてて哀れです。相手が悪かったね、みたいな。
最初はわりとダルに肩入れして読んでましたが、最後はあまりの節操なし加減にどうでもよくなってきました。まあ、ダルもおかみさんも好きにやってくれってカンジ。

しかし、やはりあの淡々とした口調が私を惑わすのです。おかげでダルにはどうにか好印象。
トレヴィル隊長のお説教がよかったです。あの節操なしの2人によくぞ言ってくれた!(笑)
とりあえず、非常な泥沼で「初恋」とやらは終結したものの、ダルはまだ懲りない様子であります。
なんてったって次のタイトルは「危険な恋」ですからねえ。

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「恋愛血風録」その1

有言実行の女と褒めてやってください。(笑)
ネタバレ…だと思われます。読んでない方は一応ご注意を。
(ちなみに私はこの本を「色ざんげ」時代に一度読んだことはありますが、ほとんど覚えていません。ただでさえ忘れっぽいのに、この本はもう読むこと自体が大変で、内容を把握するどころじゃありませんでしたし。)

えーと、とりあえず前口上と第一部「最初の決闘」まで読みました。
ダルタニャンの一人称で話が進んでいくわけですが、これがまた、私的にはなかなかの好印象です。
どの辺がと言うと、いきなり出だしが「ここに僕の一生を語りたいと思うが、決して慢心からのそれではない。」とかね。
全体的に語り口がすごく淡々としてるんですよ。自慢げでもなく、卑下してるわけでもなく。
「べつにうぬ惚れではないが、僕は体格も良く、目鼻立ちも整い、愛くるしい顔つきをしていたので、」とか。(笑)なかなかの名言だと思います。こういったのが随所に見られるわけです。

さてここでトリビアです。
1.ダルタニャンは上京する途中、サン・ディエという町で、2ヵ月半も投獄されていた。
いきなりだよ。(笑)しかもその時ダルは15歳。濃ゆい体験ですね。
なんか、作者のサンドラスって人が、よくバスチーユとかにご厄介になってたらしいんですよね(こういう本をたくさん出してたせいで)。だからこの本の中では、今後も確かダルタニャンが普通に何度か投獄されていたような気がします。(うろ覚え)
でもって、今回はロスネー(ダル物でいうところのローシュフォール)と犬猿の仲という「ド・モンティグレ殿」という人に援助されて、ダルタニャンは何とかシャバに戻っております。

2.アトス・アラミス・ポルトスは三兄弟。
何やら故郷のベアルンで3人揃って勇名を挙げていたのを、トレヴィル殿に見込まれて召し寄せられたそうですよ。
ちなみに、最初の決闘で相手になったジュサック・ビスカラ(ビカラ)・カユザックも兄弟らしいです。
身内多いな~。(笑)
でも、かえってリアルな気がします。何となく。

とにかくこの本はこの本でとても面白いです。
敵方カヴォア夫人のエピソード(英雄伝)なんかも盛り込まれてて、敵味方区別なく、平等に扱われてるあたりも好印象。
「なるほど、抜群におもしろい(by佐藤賢一さん)」に同感。

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ダル物外伝

ようやく届きました。「恋愛血風録」。
…ってこれがタイトルなんだ~。外伝云々はサブタイトルなのね。
コレ何て読むのかな?ケツフウロクで合ってる?(無知ですいません)

これを読んでますと、思い出しますね学生時代を。
と言っても、別に私が色三昧をしていたわけじゃありませんよ。
内容じゃなくて字面が。
県立図書館でこの本を見つけたものの、持ち出し禁止だったので、仕方なく3分の1ほどコピーしたんですよ。(半分超えると著作権に引っかかるから)
図書館で読もうにも仮名遣いが古すぎて、辞書なしじゃ読めなかったんですよ、私。
だからその持ち帰ったコピーを、ワープロを使って現代仮名遣いに起こそうと試みたことがあったんです。文字を打ちながら読めるし、おおこれは一石二鳥と思って。(案の定めんどくさくなって途中で挫折しましたけど)
だから、今回復刊された本の最初の方を読んでると思い出すわけです当時を。そんな思い出話でした。(そして結局まだ読んでない)

ついでにこれからの抱負ですが、今年は三銃士関連本をもう一度読み直す年にしようかと思います。
原作(ダルタニャン物語)も結局、今まで「資料」としてしか扱ってなかったんで、今年は純粋に読み物として楽しみたいと思いますわ。目指せ完全読破!
そんなわけで、読んだらここにも感想っぽいものを書いて行こうと思います。読んだ証として。(そうしないときっと読まないから)
手始めにこの「恋愛血風録」。あとはダル物。あとダル生。(「ダルタニャンの生涯」のことです)
他にも何かあったような気がするけど、まあいいかこのくらいで。

でもその前にドラクエを…。あとロード・オブ・ザ・リングを…。

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