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EDの風車

アニャエトラ別館

三銃士サイト「アニャン氏とエトセトラ」の別館。サイトの裏話とか独り言とかマイブームとか。

カテゴリー「ゆず」の記事一覧

2週間ぶりの

…ゆずLOCKS!でした。昨日。
前回の放送終了翌々日くらいに、ゆずの携帯メール配信にようやく登録したんですが、2週間待って初めてメールが届きました。
いやー、これ結構嬉しいですね。
今月はこの1通のために、月額300円もかけちゃいましたよ…。

あと、昨日の放送の青春の呼魂のコーナーで、呼魂するリスナーが紹介された時、一瞬友達じゃないかとビビリました。
「広島県のちゃー」さんって紹介されてたんですよ。なんでも、広島のライブで席が隣になった人を探してるんだとかで。
地元の友達で、大学進学を機に広島に引っ越して今も広島在住の子がいるんですが、その子が静岡出身だからと言う理由で茶→ちゃーと呼ばれてたらしいんですよね。
あまりにも重なってたからつい。
年齢と声が違ったから違う方だと確信しましたけど。
そもそもその子がゆずのライブに行くこともなさそうだし。(笑)

さてさて、ワタクシも、待ちに待ったゆずLIVE参戦まであと10日余り。
ゆずLOCKSリスナーは利き腕にリボンを巻いて、「リアル」でその腕を掲げましょうキャンペーン続行らしいので、私もリボン用意しておこうと思います。
…この年でそれも結構恥ずかしいんですけどね…。(笑)

このライブ前後にゆっくり実家に帰ろうと思っています。
そのおかげで職探しが進みゃしません。(←責任転嫁)
そういや、前回のライブの時も職探し真っ只中だったな…。

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KANとゆずの接点

というかKAN←ゆずという図式なんですけどね。
というか、「ゆず」というより「北氏」なんですけどね。
まあ、細かいことはいいんです。
KANちゃんとゆずの接点を、重箱の隅をつつくような感じで探してみました。

まず、何と言ってもこれでしょう。
KANちゃんの名曲「言えずのI Love You」のパクリ…いやパロディで「言えずの♥アイ・ライク・ユー」(by北氏)という曲がゆずにあります。
歌詞も、KANちゃんの歌をベースにして、もっと軽~くした内容ですね。
KANちゃんと北氏って性格似てるんですかね?
どちらも「生まれついてのお調子者」らしい。
「オチのある話ばかりで本題に入れない」「こんなはずじゃないのに」パターンですね。

えーと、他にもあったようななかったような…。
女装趣味とか共通点はありますけどね。(やな共通点…ていうかどちらも趣味ではないと思うぞ。笑)
具体的なのが思いつかないのでかっ飛ばしまして、このエピソード。

先週のゆずLOCKS、引っ越しのゴタゴタで私はすっかり聞き逃したんですが、これまた「ゆずレポしま専科?」さんで、仕入れさせていただきました。(ホントありがたいことです。感謝してます。)
例の不登校の女の子スペシャルの最終日だったそうなんですけど、彼女に協力した人の名前を読み上げていくところで、ラジオネーム「KAN」さんという方がいたようなんです。
そこで二人が反応。
(すいません、引用させてもらってます)

北川「ここで何と!KAN!KANさんですね!」
岩沢「いや、違いますよ(笑)これ、ペンネームとかじゃないですか?(笑)」
北川「すいません。「まゆみ」でおなじみのKANさんじゃないの?」
岩沢「いやいや(笑)」
北川「KANさん関わってんのかと思った(笑)」

まさに、キターー!って感じですね。
北氏が「愛は勝つでおなじみの」じゃなくて「まゆみでおなじみの」って言ってくれたというのが、個人的にはすごく嬉しかったんですよー!!(ラジオ、自分の耳で聞きたかったなー)
なんか、北氏、結構KANちゃんの曲聴いてるんじゃないの~?
いやー、ほくそ笑みが止まりません。(笑)

一応ゆずカテゴリーに入れときます。

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虹色の厚ズィー

最近どうも岩氏が絶好調な気がする。
北氏も絶好調だと思うんですけど、それ以上に岩氏が際立って絶好調に見える。
いや、実際に生で観察してるわけじゃないからアレですけども。

ほとんどの情報は、私が日参させていただいているブログサイト「ゆずレポしま専科?」さんから仕入れてるんですけど。
ここんとこなんとなく岩氏が好調なのは感じていたんですが、ズバリ絶好調なエピソードが続いたんで。

一つはコレ。
ゆずのバックバンド「スタードッグス」のキーボード・通称ケン坊のブログで、岩氏のこんなエピソードが紹介されてました。
ラッコの子供(のような、得体の知れないモノ)を平気で食う岩氏。
たくましい。

そして極めつけは公式サイトの日記(3/8バージョン)
尻拭い役を買って出る岩氏の性格がツボ。
私、こういうタイプって好きなんですよね~。
私の中の「岩株」が急上昇ですわ。

ついでに、これまたゆずレポしま専科?さんの「anan学びの部屋レポ・第51回」の記事によりますと、岩氏の「初めて異性と観た映画」は「マイ・ガール」らしいんですが、私は「マイ・ガール2」でしたよ。微妙にかぶってて笑える。…映画の内容全然覚えてませんけど。それにこの記事見てようやく思い出すくらい思いっきり忘れてましたけど。

うーん、岩氏が絶好調というよりは、私の中で、岩氏が絶好調なのかも…。
絶好調か不調かわかるほど、私もゆずファン歴長くないしねー。

ちなみにこの記事のタイトルは、昔読んだ某小説のサブタイトルと、ゆずのオールナイトニッポンアールのネタから取っております。(どうでもいい)

岩氏ばかり持ち上げては不公平なので、ついでに「虹色の悠ズィーン」のコーナー。(笑)
高知新聞で、北氏が冬至の日に柚子の名産地である安芸郡馬路村に訪れた記事が載ったそうです。
村長さんに「礼儀正しい好青年」だとベタボメされてます。
こういうの読むと、「あの子たちよく出来てるでしょ」と、つい近所のおばちゃんのような気分になってしまいますわ。
ゆずって、妙におじさんウケいいんですよね~。
うん。礼儀正しいのはいいことだ。

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vol.9 夢の地図

作詞作曲:北川悠仁 04年(トリプルA面)

♪あの日描いた夢の地図みつからなくても
 もっと素敵な夢を君と描けばいい

北氏のアカペラで始まるこの曲。
ポップで、前向きで。
間違って聴くと説教くさく感じるかもしれないんですけどね。
でも不思議とワクワクしてしまう曲です。

「夢」という言葉は、自分とは一番無縁なものなんじゃないかと思い込んで早幾年。
夢なき人生を歩んできた私ではありますが(笑)、これって完全に逃げの姿勢であったわけで。
この曲を聴いてからというもの、ここらでちょっと夢について考えてみてもいいんじゃないかなーと思い始めております。

それでもってこの曲には目からウロコな考え方が満載。
北氏が悩んで悩んで、自ら編み出していったものなんだろうなあ。

このフレーズが好き↓

♪嘆いてばかりいながら年取るより
 モノクロームな世界にも色をつけてゆこう

嘆いてばかりいながら年取る…考えるだけでコワイ。
でもこのままではそうなってしまいそうな自分もコワイんですけど。(笑)
被害妄想に囚われるのはそろそろやめとかないとね…。

♪片意地張って強がって生きてくより
 泣きたい時はこっそりと泣いてしまえばいい

北氏は熱血☆涙の人でしたね。
「泣きたい時に泣く」…ってまさにリシュリュー猊下。(笑)
そして畳み掛けるようにこのフレーズ。

♪しかめっ面な自分が嫌になったら
 またここにきて大声で笑い飛ばせばいい

ホント、年下なのに教わることが多いこと。

でもやっぱり無条件でワクワクする曲です。

…この曲についてもやっと書けて良かった。
次はそろそろ岩氏の曲に行ってみましょうかねー。

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vol.8 雨と泪

作詞作曲:北川悠仁
アルバム「ゆず一家」収録 98年

お久しぶりの一記事一曲のコーナーです。
この曲については先月末からもうずっと書きたかったのに、なかなか腰を据えて書く時間が取れなくて。

まあ、この曲はマイベストに惜しくも選ばれなかった候補曲だったわけですが、その理由として、歌詞がほんのちょっとだけ他人事として響いてくるというのがあったんですね。
曲の雰囲気とか、もう、全てが好きなんですけどね。

それがですね、先月末のラジオ・スクールオブロックのゆずLOCKSでこの曲が流れて、ワタクシ思わずウルっときてしまいました。

自慢じゃないけど、私、ドラマ見ては泣き、マンガ読んでは泣き、と、わりと涙もろい方だとは思うんですが、唯一、歌で泣けたことってないんですよ。本当に。どんな曲でもウルっとすらしたことがなかったんですよ。
まあ、卒業式だとか、子供たちの合唱だとか、そういうシチュエーションに泣けたことはあったんですけど。

ラジオでは、ちょうど「青春の呼魂(コダマ)」というコーナーでここ数週間、不登校の女の子のスペシャルをやっていて、その子がみんなの励ましによって、卒業式に出る勇気が出たという流れだったんです。
そこでこの曲。

♪そんなに泣かなくていいんだ そばにいるよ
 だから自分の足で歩こう
 君の泪はいつか大粒の雨になり 大地を固めるのだから

♪長い長い道のりの中には 躓くこともあるだろう
 心を踏みにじったり弄んだり そんな奴らに構うことはないんだ
 夜明けがもうすぐ君のことを 待っているから

♪そんなに泣かなくていいんだ 笑い飛ばそう
 そこにはみんながいるから
 君の泪はいつか優しい雨になり 綺麗な花を咲かすのだから

って、全てを引用してしまいそうなイキオイですけど。 
まさにこの女の子のために作られた曲なんじゃないか、と思ってしまうほどのハマリっぷりでした。
ここで初めて気付く私もナンだけど、これって応援歌だったんですね。
そう、応援歌っていうのはやっぱり中高生にハマるんですよ。
…うーん、やっぱりシチュエーションに泣けたのか?私は。

私、この呼魂のコーナーを甘く見てました。
でもね、やっぱね、こういうのはゆずに合ってる。
彼らは人を励ます力を持ってると、今回心底思いました。
曲もそうだけど、曲だけじゃないその溢れ出る人柄がね。
その力を、やはり存分に発揮してもらいたいもんです。
青春ティーチャーゆず…。

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今さら月光音楽団

実家に帰るついでに、妹にビデオを貸すことにしたので、見納めということで、全3回を通してもう一度見ました。
いやー…ホント何度見ても面白いです。
ゆず主役のTVトーク番組って私にとってはコレが初なので、特に良く感じるのかもしれませんけどね。
しかし面白い人たちだ。

本当はトークのセリフを全て書き出したいくらいなんですが、たぶんどっかで誰かが既にやってそうなんで(さすがメジャー!←勝手に盛り上がってみる)、とりあえずツボだった部分を。

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