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EDの風車

アニャエトラ別館

三銃士サイト「アニャン氏とエトセトラ」の別館。サイトの裏話とか独り言とかマイブームとか。

vol.1.5 夏色

作詞作曲:北川悠仁 98年

vol.1で書き忘れた(というか後になって思いついた)ので追加します。
コレってファーストシングルだったんですね。(今更)
まあ、それはよいとして、この曲は私にとってはかなり馴染みのある曲なので、いつも歩きながらサラリと聞き流してたんですが、改めてちょっと味わって聴いてみたんですよ。
なんていうか、ホント絶妙な曲ですね。
ものすごい聴き心地がよい。
2人がメインっていうのもいいし。もちろんハモリ部分もよい。
無条件でいい歌だなあと。

それにしてもこの曲での2人の声、似てますね。2人のことを知らなかった当時は、ぜんぜん聞き分けができませんでした。
この頃の岩氏の力強い声が好きだなあ。普段の声はちょっと綺麗すぎますから。彼の場合はちょっと“がなる”くらいが好みです個人的に。
北氏はちょっと声作ってますけどね。これは彼のクセだから仕方がないか。

でですね、公式サイトでプロモーションビデオ(PV)の視聴ができるんですけど、この夏色のPVはまさに「2人の愛のメモリー」って感じですね。今見ると。(笑)
この頃はホント容姿までそっくりですね。
髪型も服装も。顔もスタイルも。
どこを取っても田舎のにーちゃんたち。(笑)

ここからちょっと容姿論入っちゃいますけど、ミュージシャンと言えども、いくら歌重視だと言えども、やっぱり見てくれって重要ポイントだよな~と思うわけです。
どう転んでも、この頃の彼らには私はハマらなかっただろうからなあ。
いや、否定してるわけじゃなくて、これはもう好みの問題なんですよね。
現在の彼らを知っている今だから、この頃の映像を見ると「若かったな~、かわいかったな~」と純粋に思うんですが、やはりそれは現在あってのことであって。
確か夏色がブレイクしていた当時、妹にCDのジャケットとか見せてもらった記憶があるんですが、興味沸かなかったしな~。
今なら「ゆず一家」のブックレットなんて目を細めて見ちゃうんですけどね。

結局私、「Going」と「Home」以外のCD(シングルアルバム問わず)は「ゆずの素」しか購入してないんですけど、「ゆず一家」だけは少なくとも手元においておきたいなーと思う今日この頃なのであります。
あれもいいんだよねえ。2人の愛のメモリー的に。(笑)
なんてったって膝枕だしねえ…。

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