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EDの風車

アニャエトラ別館

三銃士サイト「アニャン氏とエトセトラ」の別館。サイトの裏話とか独り言とかマイブームとか。

YANNG覚書 2/12、2/19放送分

YANNG=ゆずのオールナイトニッポンゴールド
ちょっと今回、保存版にしようかと思うくらい面白かったので、覚書。
(※翌週の壇蜜さん降臨の回についても追記しました。)

絶賛ツアー中のゆず御中。(※ゆず御中=最近できたゆずの呼称)
大阪でインフルエンザにかかり、喉をやっちまうところだったとリーダー。
そんな相棒のこいつ(喉)を気に掛ける日々らしいw
感謝祭には美味い七面鳥を食わせてやるから、と励ましていたと。
…喉をw

?「だったら!」
岩「お?」
?「手伝いましょうか!番組!」
岩「…あら?」
?「だったら、ね!」

謎の男が登場。
そう、アイツですw
そこまででもないので大丈夫です、とやんわり断るリーダー。

?「いやいや、手伝いますよ!」
北「あれ?」
岩「あれ?」
?「そういう時の仲間じゃないですか!」
岩「あれ?」
?「僕って!」
岩「あの…あの、だいたいは、あの、ね、あの…わかる…お察しの通りなんですけども。」
?「ええ!」
岩「一応聞きますね。…誰ですか?」

↓続きはこちら。長いです。
垣「ニッポン放送アナウンサーで、ゆずの親友で、稲葉さんのお気にいり!」
(一同笑)
北「違う違う。」
垣「もう一度。稲葉さんの親友!」
北「絶対怒られる。絶対怒られるよ。」
垣「ニッポン放送、垣花正でーす!」
岩「あらららら…」

北「まず、垣花さん、まず…1個ずつ訂正してこうか。」

冷静なリーダー。

北「まず、ゆずの親友では、ないよね。まず。
  で、稲葉社長…僕らの事務所の社長、稲葉さんの、ま、お気に入りでもないし、親友でもない。
  そして最近ではもう、いよいよ、ニッポン放送のアナウンサーでもない。」

全否定ww

北「ほとんど、もう扱い的には。」
岩「そうね、扱い的にはちょっと。」
垣「おかしいでしょ!」

稲葉さんには気に入られてると主張する垣花さん。

北「いやだから、経緯話しましょうか。」
岩「おー、おー、経緯。」
北「経緯話しましょうか。」
岩「お願いします。」
北「一回食事会しましたよね、垣花さん、一緒に。ね。
  で、垣花さんの度重なるいい加減な発言に対して、稲葉さん、何ておっしゃってましたっけ?」
垣「『君は得点が多いけれど、失点ももっと多いね。』」
北「ですよね。プラスマイナスマイナスだったでしょ。」
岩「名言ですね、これね。」
北「でも、挽回したじゃないですか。」
垣「そこで僕は折れなかったんです。」
北「そうですよね。」
垣「勢いにまかせて酔っぱらって、勢いでぐいぐい攻めたら最後…。」
北「うん。」
垣「笑顔になってくれたんです。」
北「そうなのよ。最後笑顔になったのに、帰りにうちの事務所の車の、サイドミラーを折る、っていうね。」
垣「転倒しながら。」

…というわけで、垣花さんがお手伝いしてくれることになりましたw
フューチャリングただしかきはなの巻。

次回は壇蜜さんがゲストなんだそうです。
垣花さん曰く、今まで絡みはなかったけど、お世話にはなってるらしいw(名言。)

以下徒然に箇条書き。

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北「そして、今夜は、こやつが。」
岩「はい。」
北「スタジオに入ってます。」
垣「どうも!ゆずの親友、そして、稲葉のオキニ!垣花正でーす!」
岩「稲葉のオキニ!すごいっすね。」
北「イナバ物置みたい。(笑)」

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横浜アリーナ6daysの話。
垣「正直このスケジュールを聞いた時に、真面目な話、ゆずのスタッフはどうかしてると思いました。」
岩「(笑)」
垣「…批判じゃないですよ。褒め言葉ですよ。いや、すごいなと思いました。」
北「ホントにどうかしてますよね。」
垣「うん。」
北「またほらミキちゃんが、うちのマネージャー、ミキちゃんが、垣花さんのことスゴイ目で見てますよ。」
垣「あれ稲葉の刺客ですからね。」

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あなたとハッピーで、ゆずの曲を2曲かけると宣言した垣花さんに
北「でも、何一つ力ないじゃないですかー。」
垣「…え?」
北「何一つ、その、番組への権限とかないじゃないですかー。」
垣「…ないですね。」
(一同笑)
垣「何で今2曲って言ったんだろう…。」

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北「じゃあ今1個だけ俺、自分の胸の中からすごい湧いてきた言葉があるので、ちょっと言っていいですか。」
垣「はい。」
北「あの、垣花さんの奥さん、(ガチネーム)さん、ごめんなさい。」

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北「俺ね、ホントにその、例えばね、自分の喉がぶっ壊れても、今日垣花を呼ぶべきじゃなかったと思った。」

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北「…でもなぜかそのマリちゃんの周りに男子が、集まってくんだよな~。」
岩「いやいや、そうですよね。そうでしたよね。」
北「うん、あれ不思議ですね。」
垣「その中に北川さんもいたんですか?」
北「僕、カドっこの方に。」
岩「一応席を連ねて…。」
北「俗に言う、遠巻き、ですよ。」
(一同笑)
北「メインには行けなかったですね、全く。」

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垣「『…欲しいぞ、おいそこの磯子のフォーク、と思った方は』…これ大丈夫ですか?」
岩「大丈夫です!最近ずっとフォーク呼ばわりですから。」
北「受け入れてますよ、しょうがないから。」
岩「磯子の、がついただけまだマシかな、と。」
北「しょうがないです。」
岩「おいそこのフォーク、だったからね、先週までは。」

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居酒屋ゆず、未成年の会場「大人予備校」について。
北「あのね、その、今回の大人予備校について、思うんですよね。」
岩「はいはいはい。」
北「でも、や、しかし。こういった接続詞が、あなたの参加する気を邪魔してる。じゃあ、じゃあさ。いつ応募するか?…今でしょ。」
(一同笑)
北「今しかないでしょ。」
岩「何?東進?東進?何?何予備校?予備校にかぶせてきたよ。」

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あずきバー論議。
北「なんかこう、あずきバーってさ、取り合いにならなくない?」
岩「あ、それはある。」
北「『私じゃあ、クッキー&チョコ!』とか、なんか『ストロベリー!』とか、我先に!って感じになるでしょ。」
岩「はいはいはい。」
北「でもあずきバーってさ、そっと食べれるじゃん。」
垣「それでいて、選ぶと、『おお~!』」
北「『お前あずきバー行くの。いいね!』みたいな。」
岩「確かに幸せになれるかもね。」
北「そういう存在ではあるよね。」
岩「争いが無いアイスですよ。」

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北「そして今夜は、もう一人スタジオに、座ってます。」
垣「ハイ。おいなりただしこと、垣花正です!よろしくお願いしまーす。」
岩「いいですね、おいなりただし。」
北「もう、おいなりただしでいいんじゃない?」
岩「座りがいいよね。」
垣「おいなりって嫌いじゃないです。名前的に。」
北「いいねえ~。」
岩「何かいでたちもおいなりっぽいもんねえ。色といいツヤといい。」
北「揚げ感がハンパないんだよね。」
岩「おいなりっぽいんだよ、何かね。」
北「ちょっと絞ったらダシが出てきそうな。」

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北「垣花さんだって…あれですもんね?あの竪穴式住居ですもんね、住んでるの。」
垣「えー…っと…違いますよ。」
岩「表札においなりって書いてある。」
北「おいなりハウスでしょ?」
岩「おいなりハウス。」
垣「竪穴式住居の中で、ずーっとおいなりいじってる。」
(一同苦笑)
北「何言ってんだよ。何言ってんだよー。(笑)」
岩「ホラ見て、福田が一言も笑ってないよ。」←※サブ作家さん
北「笑わないなー。福田、垣花さんに全然笑わないなー。」
垣「俺いつか福田さんに笑ってもらいたい。」
北「そうだねー。」
垣「いつの日か。」

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「多彩な才能スガシカオゥ!」

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羊の数を数える話。
北「垣花さんは何でやってたんですか?」
垣「ん?えーー…。」
北「シーサー?」
岩「そうね。島人だからね。」
垣「シーサー動かないからねえ。」
北「…グァバ?」
垣「グァバ!それ響き言いたいだけでしょ、グァバって。」
岩「グァバ。(笑)」
垣「グァバが1個。」
北「金城。」
垣「キンジョー?」
北「何だっけ、あの…何だっけ?あの城…。」
岩「首里城、首里城。」
北「首里城。」
垣「金城くんが1人、金城くんが…。」
北「金城じゃないです。」

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地方に住む人は基本、車は1人1台という話。
沖縄もそうですよ、と垣花さん。
北「結婚すると牛もらったりするとか、そういうのないの?」
垣「うん、牛は…ないね。」
岩「どういう民族にしたいんですか。」
垣「もちろん竪穴式住居でもないです。」

-----
ハイテンションの占いの後に、ネット局をスラスラ言う垣花アナに感心するゆず。
北「垣花さん俺ね、最初にね、垣花さんをね、ニッポン放送のアナウンサーじゃないとかね、親友じゃないとか言ってきたけども。」
垣「うん。」
北「垣花さんはやっぱり素晴らしいアナウンサーだし、そして親友です。…ただ、稲葉さんにとってはどうかわからない。」
岩「そこだけは、ちょっとね。」
北「そこだけは何とも言えないですけど。」
垣「稲葉のオキニ!垣花です!よろしくお願いします。(笑)」


ホント面白かった!笑いっぱなしだったw
文章ではなかなか伝わりづらいとは思いますが。


+++++
2013-02-23追記。
翌週の放送を聞いたら書かずにはいられなかったw

◆垣花さん、無事にゆずの曲2曲かけられたようです。
◆壇蜜さん、下ネタコーナーよりもその後の喋りの方が面白かった。ちょっとファンになったw声も聴きとりやすいし、落ち着いてて、言葉のチョイスもいいし、頭の回転も早い感じ。

-壇蜜さん名言集-
「振り向けば壇蜜ですね。」
「真ん中にひし形作ってみようじゃないか。」
「他の手を使ってでも、新しい痛みを。痛みを!…壇蜜です。」
「熱いということを物怖じもせず、とろりとした物体に指を突っ込む。」「そして具の形をあからさまに自覚する。」「これは人参かな。これは鶏肉かな。…壇蜜です。」(クリームシチューを素手で食べることについて)
「蜜っちです。」
「その飛んできた唾を体の中心で受け止めたい。」(みのさんやテリーさんのようなキツめのコメントを聞いてどう思いますか?の質問に)

 北「壇蜜さんは、そもそもそのまあ、俗に言う質問になりますけど、SとかMとかありますよね。壇蜜さんはどっちなんですか?」
 蜜「サービス。」←間髪容れず
 ゆず「サービスのS。なるほど~。」
 北「SがサービスだとしたらMは何になるんですか?」
 蜜「マザー。」←間髪容れずその2
 北「なるほど~!」
 岩「すごい!母性が出てきた!母性が。」
 北「壇蜜さんはそういえばマザーではないんですね?」
 蜜「サービスのマザーです。」
 北「ということは、もう究極のSMってことですか?」
 蜜「完全色です。」
 北「ありがとうございます。」
このあたりの会話のテンポは神がかってたw

「そんなあなたにはTフロントを履かせてやろうか。」
「涙を流した後は塩、甘い気持ちになりたい時はタレ。」
「竹やり、イケてる!」
「壇蜜はあらかた生えてない。」
「ネガティブ吸い取る。」

(ご趣味は何ですか?という質問に)
 蜜「溜息をつくことです。」
ここからリーダーもスイッチが入ります。
 北「…あー…そのね、何でもさ、蜜さんてその、喜びに変えてくれるじゃん。」
 蜜「そう。」
 北「前向きに変えてくれるじゃん。」
 蜜「そうなの。」
 北「でも、そんな蜜さんが、やっぱり溜息つくことあるんですね。」
 蜜「そうなの。やっぱり溜息ついてリセットしないと、みんなのネガティブ、受け入れられない。」
 北「…ありがとう。今日もさ、そのいっぱいを、みんなのね、ネガティブを吸い取ってくれたと思うんだよね、蜜さんは。」
 蜜「そうね。人身御供って私の為にある言葉。」
 北「わあ…嬉しいなあ…。嬉しい。どんな大変なことも乗り越えられそうな気がする。」
 蜜「私が受け止める。」
 北「ありがとう。」
サブリーダー、横で爆笑っていうね。

最後には、リーダーの壇蜜さんへの呼び方が「おみっつぁん」になってたw
いいコンビだったわ。

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