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EDの風車

アニャエトラ別館

三銃士サイト「アニャン氏とエトセトラ」の別館。サイトの裏話とか独り言とかマイブームとか。

人形劇29話についてのアレコレ

しっかしアレですね、今回の人形劇はいろんな意味ですごい展開でしたね。

以下、ちょっぴり尖ってるんで(笑)隠します。
今回の反響はすごかったですよね。
多かったのは、ふてェヤローだダル!そんな奴に育てた覚えはない!ミレディーがかわいそう!的なものだったと思います。

反感覚悟で言いますと、個人的には、ダルタニアンがミレディーに転んだわけじゃなかったことにホッとしていたりします。
あれだけコンスコンス言ってたわりに、あっさりミレディーに鞍替えってのもどうかなあ、と思ってたんですよ。
恋するミレディーは可愛くて、それはそれでもったいなかったけど、まあ自業自得とも思うし。だって、もともとダルを騙す目的だったでしょ。
お互い様ですよ。ええ。ミレディーもダルも。
さすがに、アレが全て演技だったとはビックリでしたけどね、ダル。てっきりミレディーに本気になってしまったんだと思ってましたもん。
唐突過ぎでしょ、ネタばらし。
あと、さすがにアレだけはいただけませんでしたよ。
「アトスからは人を欺く勇気を。」
なんじゃそら。アトスもがっかりだよ。

そして、なるほどそうきたか!と思いました。
こうやってミレディーにダルタニアンへの殺意を抱かせるわけですね。うまいなあ。
今までの展開だと、ミレディーがダルタニアンを恨む動機付けとしては弱すぎましたもんね。
しかしあそこはアトスの出番だと思ったんだけどなあ。うまくミレディーを口説けば、アトスにすんなり転んで、ダルへの恨みも帳消しになっただろうに。

ダルタニアンの恋の行方はどうだろうなあ。
アラミス相手では、人形劇ダルは絶対に勝ち目がないもんね。それは断言できる。(笑)
ミレディーに素直に転んでおいたほうが幸せだったろうな…。

…しかし、これまた反感覚悟で言いますと、正直なところ、コンスタンスとアラミスにはくっついて欲しくなかったのです。個人的には。
なんかさ、素直じゃなかったじゃん、あの2人。それを今さらさあ。(笑)
ダルくらいオープンにしてくれてたら応援する気になるんだけど。
夫が、とか、神が、とか、友人が、とかさ。言い訳しちゃって。
あーあ。裏切られた気分だよ。ちぇっ、ちぇっ。
…って、これはいったい何に対するヤキモチなんでしょうね。(笑)

以上、つべこべ言ってみました。
今週の放送はどうなるんでしょう。とりあえず目が離せませんね!
やっぱ恋愛が絡むと面白いなあ…。

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