素晴らしき日々、相変わらずボチボチ見てます。このドラマはホント名作ですよ!
当時はウェインってウザいアニキとしか思ってなかった気がするんですが、今見るとアニキのカッコよさがよくわかる。
こんなフラットな性格、憧れるな~。
わざとおバカを演じてるんじゃないかとさえ思うことがある。
そんなアニキに、松田さんの声がすごく合ってる。
松田さん、天才声優だなーと何度思ったことか。
ウェインの巻き舌っぷりが最高です。
松田さんの出演されている作品をいろいろ見てきた流れで、久々にアニメ三銃士を1話から見てみました。
とりあえず4話まで見たけど、面白さがハンパない。
この始まりのワクワク感、背景の美しさにキャラの個性、セリフの面白さ。
どれを取っても秀逸。
というか、私の好みに改めてドストライクな作品だなあと。
1話で、象を見送るダルタニャンのシーンには鳥肌が立ちました。
あの見せ方はすごい。
ついでに、2話でローシュフォールの前でのダルタニャンとジャンのやりとり(2回あり)のすっとぼけ具合は最高だった。超ウケたw
何というか、このメリハリ具合。
すいません、ベタボメしかできませんw
でもって、松田さんの演じるダルタニャンがホント素敵…。
それにしても、こうして松田さんのお話をいろいろ伺った後だと、聞き慣れたはずのセリフの数々も違って聞こえるものですね~。
4話のダルタニャンの声、何か質量が違う感じでウットリでした。(ひょっとして風邪気味とも思えるような…?むしろそれでウットリ。)
3話で、隊長に剣を折られて落ち込んで、三銃士が声をかけて「わかっています。ところで何の用ですか?」のセリフがすごい良かった。
引き続き、アニ三も見て行こうと思います。
ミクロキッズとクリッター2のDVDも借りてみました。
クリッター2は吹替え版が入ってなくて残念。
ミクロキッズで松田さんが演じていたのは、ちょっと物静かな、でもやるときはやる少年ラス。
ダルタニャンともガスともウェインとも誠くんとも違う、新鮮なキャラでした。
とにかく、演じるキャラの幅が際限ないです、松田さん。