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EDの風車

アニャエトラ別館

三銃士サイト「アニャン氏とエトセトラ」の別館。サイトの裏話とか独り言とかマイブームとか。

カテゴリー「KAN」の記事一覧

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ルックスだけでひっぱって

芸能生活23周年逆特別・バンドライブツアー2010の初日に参加してまいりました!
ワックスだらけでヒップホップパーティーだそうですよ、今日の偽タイトル。…苦しいね。(笑)
それにしても開場、開演ともに押した押した。
ライブが終わったのが終電ギリギリで、せっかくポメラ持って出かけたのにすぐに帰らなければならなくて、ライブ直後の興奮をお届けできませんでした。
それでもそのままポメラを使わずに家に帰るのが惜しいので(重かったし)、近所のデ○ーズで、がっつり夜食を食べながら、ライブを思い起こして書いております。
もう夜中の1時過ぎた。眠い。

ちなみに23周年というのは、他のアーティストでいうところの20周年に匹敵するような重みのある数字ですのでアシカラズ。
次の記念イヤーは29周年、または31周年あたりでしょう。
(つまりKANちゃんは素数が大好き)
そんなわけで、今年はいろいろと「起伏」を作っていくらしいです。
まずは力の入ったアルバム、ASKAさんとの曲の共作、DVD特典ってとこでしょうか。

前置きはこのくらいにして、以下ライブのネタバレ感想です。隠します。

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勘違いも甚だしい

待望の3年半ぶりのニューアルバム、聴いてますよ~!
その名も、カンチガイもハナハダしい私の人生。
このタイトルは、KANちゃんがパーソナリティを務めるラジオ番組、Have a Nice Tripの相棒、キャサリン(バンクーバー出身、漢字が不得意)が読めるようにとカタカナにしてあげたのだそうです。(ホントかわかりませんが)

今回はライブまでの時間がなく(初日参加=明日)1日でも早く手に入れたかったんです。それがなければのんびりネット通販でもよかったんですが、今回は近所のCD店で無難に予約しておき、無事フラゲいたしました。

今回は、イエロータグ(交通違反ハードロック第3弾)は入ってませんでしたね。
ホワイトライン、レッドフラッグに次ぐ、KANちゃんが、それで3部作になると予告(?)していたアレです。
次回に持ち越し?
てかむしろホントに(実体験込みで)やるのか謎ですけど。

さて、CDをPCに取り込んでいる間に、DVDを視聴いたしました。
今回は全く事前情報を仕入れていませんでしたので、ASKAさん(チャゲアスの)の登場に驚きました。
こりゃまた大物が現れた!
そのレコーディング風景の時点で、この曲はすげー、と思いましたが、実際にアルバムを聴いてみると、やっぱり今のところダントツでこの曲が好きです。
予定通りに偶然に、withASKA!
DVDでもKANちゃんが語ってましたが、この曲は本気出しちゃったそうです。協奏曲でも作るくらいの気持ちで。
何度聴いても圧倒されます。
今のKANちゃんはこんな曲を作る人だよ!と胸を張ってオススメできる1曲かも。
何がすごいって、ASKAさんらしさ満載のASKAさんの特徴を生かしたASKAさんのための曲、という雰囲気を前面に押し出しつつ、KANちゃんらしさもしっかりと滲み出ているということでしょうか。
今までマッキーソングとか、浜省ソングとかありましたが、今回もパフュームソングがありますが、それ以上に力入ってる感じ。実際に本人が一緒に歌ってますしね。
(注:この曲は歌詞、メロディーともASKAさんとの共作ですので、ASKAさんらしさが出ているのは当たり前なのでした。すいません。アレンジがKANちゃん1人。でもホントすごい曲です。)
あー、どうしよ、この曲だけで語ってしまう…。

もちろん他の曲もすごいんですよ。
9曲しかないけど、それを感じさせないボリューム。
今回はKANちゃんにしては珍しく6分を超える長い曲が4曲もあります。

ちなみに、今後も3年くらいのペースでアルバム出していくつもりらしいです。
その代わり、これだけのクオリティを追求してもらえるなら安いもんです。待っちゃうよ!
てか、私には3年くらいのスパンがちょうどいいかも。(笑)

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じゃあ、スイスの首都は?

この記事のタイトルは、まんまライブのツアータイトルですが(毎度のことながら、意味はないらしい)、いやー、ちょうどいい時に連休がありました。この連休で見ましたよ!DVD。

とりあえずコメンタリ・ヴー(KANちゃんとトオルさんが映像を見ながらトークを展開。今回5回目。ちなみに仏語のコマンタレ・ヴーにかけている)の方を見て、その後、この間BSフジでやったライブ映像(ところどころ編集、インタビュー付き。2時間)を見ました。
「ほぼ」ノーカットということ(正確には権利の関係で1曲だけ抜けている)で、DVDも2枚組。140分しゃべりっぱなしですよ、お2人さん。
時々、トオルさんの隠された過去が明かされてヒヤリとする場面もありましたが、まあ、基本ぐったりトークです。
この記事を書くために、もう一度通してDVD見てますんで、結局6時間以上映像を見ることになりますね~。
でも本当はコメンタリ抜きでもう一通り聞きたいくらいなんですが、時間の関係で断念。
ちなみにあと2本見てないライブDVDがあるんですが、いつ見よう…。コメンタリーと通常映像最低2回ずつは見ないといけないからなあ。(笑)

ちなみに、DVDについているブックレット(?というのか、2つ折の紙)からして、KANちゃんの大いなるサービス精神を感じます。
もっともらしい文章にみせかけて、よく読むとおかしいんです。
というか、KANちゃんテイスト満載。
矢代さんは「とんでもない秘技を複数編み出し、演奏家としての意地を見せた」し、センパイこと中野さんの「衣裳の似合い加減は近年まれに見るもの」らしい。(笑)
トオルさんの紹介欄に「びっくりするほどフツウの結婚披露宴をやってのけた」とかね。
「オーディオコメンタリーをONにすれば、ステージの裏話やステージとは全く関係ないグッタリトークがえんえん続く『KANとトオルのコメンタリ・ヴー』を、楽しむ気がある方にはお楽しみいただけます」とかね。

ついでに、有料サイトの宣伝もしてるんですが、とにかく隅々まで目が離せません。
「ハイセンスでハイイマジナブルなセレブのための有料サイト」「多くの皆さんのシャープでリズミカルな入会を」とか。
「えっ?1日たったの¥5.5なの?」とかね。(笑)
これ、業者任せじゃできませんよ。どこまで自分でやってるんだろ。
サイトについてもそうだけど、他のアーティストが絶対に力を入れないところに、無駄に力を入れる、これがKANちゃんクオリティ。

ブックレットだけで熱く語ってしまった。
さて、今回の衣裳…いえ、普段着だそうですが(笑)、貴族風の海賊がコンセプトだそうです。
毎回、清水さんと西嶋さんはノリノリで、矢代さんは何も言わず着るらしい(独自のセンスを出しながら)んですが、センパイは毎回嫌がるらしいですね。
それをみんなで説得してしぶしぶ承諾させるらしいです。
でも今回はパイレーツ・オブ・カリビアン風で、センパイも珍しく嬉しそうに着ていたそうですね。(笑)
個人的には、前々から何度も言ってますが、KANちゃんの衣裳…いや普段着がホントツボでね。
黒地(紺地?)に白いレースひらひらで、それっぽい帽子もかぶって、ね。若干三銃士よりなんですよ。

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待ってたの

KANちゃんのライブDVDが、来月ようやく発売らしいです。(ついでにこんなレポートもある。見よ、この若干三銃士テイスト入ったコスチューム。KANちゃんが登場した時、私がどんなに興奮したかわかりまして?)
ライブに参加したのは3月の初旬でしたが、あの頃は私が収納熱に侵されていて、ゆっくり感想を書くことができなかったので、DVDが出たら改めて書こうと思ってたんですが、まさかのこの時期。
だって去年のライブDVDは、ライブから2~3ヶ月で出てたんだもん。
今年はまさかのこの時期。

しかも公式WEBサイトでの通販も今のところないらしい。
会員価格で買えないじゃん!ついでに、数ヶ月前に壊してしまった首都ラップも一緒に買おうと思って、DVDが出るまで待ってたのに、待たなくて良かったんじゃん!
とっとと買お。ついでに首都ール・イン・クッションも買お♪

そして、interFMでKANちゃんのレギュラー番組が始まっていたらしい。キャー!完全に出遅れた!
ラジオ、ラジオをどうにかしなければ。
木曜日の夜11時から30分…寝てるよ、完全に。
現在我が家のCD&MDラジカセ(ダンナ所有の重いヤツ。以前捨てようとしたがとりあえず思いとどまった)は寝室にある。録音すると音が鳴っちゃうよね。それはまずい。
重いから動かすのが億劫だし、他の部屋に置く場所もない。
小さくて軽くて録音できるヤツを買おうか…(ヨドバシのポイントで)。そしてあの重いのはやっぱり捨てようか…。

…というわけで、DVDが出たらライブの感想書きます。今更。

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マイレート

ポータブルプレイヤーをipod shuffleに変えて3ヶ月ほど。
KANちゃんの曲に関しては、現在の気分で一番聞きたい曲に星5つ、その次に聴きたい曲に星4つ…という感じに星をつけていき、星5つのものだけipodに入れて聞いてます。
そこである程度自分の好みがランク付けされたので、覚書としてこちらに書いときます。

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