アルバム「KREMLINMAN」収録 99年
比較的新しい部類だと思っていたこのアルバムも、20世紀の作品だったんですね~。
ほぇ~。
ようやくKANちゃんの一記事一曲に着手。
というわけで、まずは見事、独り相撲トーナメントにて1位になったこの曲です。
自分でもこの曲が1位ってのはちょっと不思議なんですよね。
この曲って一般的には1位になるタマ(?)じゃない気がするし。
歌詞に胸打たれたわけでもないですし。(笑)
漠然と、雰囲気が好き、としか言えないんですよ。
まあ、好きになるのに理由はいらないという理屈からすれば、この好きは本物なのかもしれませんが。(笑)
あえて理由を言うならば、歌詞もメロディーも癖がないといいますか。
個性はあるんですが。
適度な明るさと適度な切なさと適度な投げやりさと。
ロックだけどハード過ぎもせず。かわいいんだけどかわい過ぎもせず。
ちょうど、KANちゃんのいろんな曲の好きな部分が、1曲につまってる気がするんですよね。
無条件でワクワクする曲です。
そんなわけで、いざ語ろうと思うと語りにくいんですが。
KANちゃんの曲って、ゆずと違ってなぜか語れないんですよ。
すんげー人に薦めたいのに、気のきいたことが書けないのがホント悔しい…。
とにかく聞いてくれ、って感じですかね。
でもこれじゃあ布教にならないですね。(笑)
そういえば、気付いたら、
オフィシャルサイトでの「あいうえお順試聴」が始まってました!
会員じゃなくても聞けますんで、興味のある方はぜひ。
今聞ける4曲を一通り聞いてみましたが…これはまた…今までと違った趣向ですね…。
KANちゃん、アナタ、新規ファンとるつもりはない…?(苦笑)
古参ファンにとっては「待ってました!」って感じですけどね。
まあいいか。(←自分よければ全てよし)
いよいよ発売日は来週ですよ。楽しみ~~!