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EDの風車

アニャエトラ別館

三銃士サイト「アニャン氏とエトセトラ」の別館。サイトの裏話とか独り言とかマイブームとか。

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「マスケティア」プレイメモ3

<3章~4章ネタバレ>

1周目のみのネタバレメモ。またもや小出しに4章まで。
さあ、ストーリー的には盛り上がってきましたよー。
そして、ひとまず、その時選んだ1つの選択肢で突き進んでストーリーを追うことにします。
全ての分岐を網羅するのは、2周目以降においおいやっていきますんで…。(って、また風呂敷広げたよ、この人)
前回までのおさらい。
◆1章の出来事
ダルタニアン、シュバリエ学園へ。
三銃士との出会い。決闘宣言まで。

◆2章の出来事
悪魔出没。
アラミスとの決闘。
三銃士との間に絆が生まれる。


◆3章
初めてプランシェにランチに誘ってもらえるダルタニアン。
行くの行かないの?って、ツンデレプランシェちゃんです。
こうやって話してみるとプランシェも面倒見良さそう。さすがクラス委員。

プランシェの友達と3人でランチしてると、アトスとアラミスが食堂に現れます。
それだけでも珍しいことらしい。
しかも、ダルタニアンに話しかけてきました。
アトスが、テスト勉強教えるの、ダルタニアンに頼まれたら断らないが、なんて言ってます。
2人が去ると、プランシェとお友達は緊張した~とかキャイキャイ騒いでいるのに、ダルタニアンは1人、
「このトマト、美味しいな。」
大物ですな。
その様子を、遠くから眺めていたポルトス君でした。ちょっとヤキモチっぽい?
好感度を見てみたら、みんなより半歩くらいリードしてました。よしよし。(←※この時点では好感度の仕組みがよくわかってません)

アラミスと話をするダルタニアン。
アラミス的には、ダルタニアンを他の女の子よりも特別扱いしているようです。
忠誠を誓ったから、だけではないらしい。
それに気付かないならいいよ、と流してますが、ダルタニアンはともかく、私は気になるなあ。(笑)
アラミスのプラス思考とマイナス思考についての考察がなかなか良かったです。

そんな2人の様子を、ポルトスが窓の外から不機嫌そうに見ていたらしいです、アラミス曰く。
アラミスは、実際ダルタニアンを特別に思ってるんだろうけど、ポルトスにもチャンスを与えてる体、だよね。
そういう、他人の感情に敏感なとことか、一歩引いてる感(?)が、個人的に好感持てます。
苦労性なとこがあるよね。
まあ、そればっかりではアラミス本人が幸せにはなれないだろうし…そう考えると泣ける。(笑)

+++++
夜道で、ポルトスが近づいてきます。
ずいぶんアラミスをいいように使ってるんだな、アラミス侍らせときゃ気持ちいいこと言ってくれるもんな、とヤキモチ全開です。
こりゃ脈ありですか?
ポルトスって、女の子の扱いは慣れていないように見せかけて、さらっとこういう態度取るのが侮れんな。
オレと決闘したいなら早く申し込めよ、とポルトス。
ああ、ポルトスの言葉が全部ヤキモチに聞こえてしまう。
早く決闘して、自分もアラミスみたいに特別な位置に行きたいと言ってるように聞こえるわー。
なんか私も重症ですね。

★選択肢。
 試験勉強をする。/事件の真相を調べる。
私、1周目は真面目に試験勉強選んじゃったんだよなー。
勉強でわからないところが出たので、誰かに聞きに行こうと考えるダルタニアン。
★そしてマップセレクト。
 アトスの部屋/アラミスの部屋
当然ですが、ポルトスがない。(笑)
昼に、アトスが勉強教えてやってもいいって言ってたので、お言葉に甘えて行ってみることにしましょう。

アトスの部屋をノックするダルタニアンですが、返事がありません。
ドアが開いていたので入ります。
…てか、部屋を訪ねて、今までに訪問先の人物がいたためしがないんですが。
しかも、毎回必ず勝手に部屋に入るし。(笑)
そして部屋は真っ暗、水の音がします。
デジャヴ…?(笑)
アトスのうなり声が聞こえ、もしかして倒れてる!?と浴室に直行するダルタニアン。
そしてまさに予想通りのアトスの風呂エピソード。
お互いに動転して、ダルタニアンの方はつるっとすべって転んで濡れたらしい。
アトスの独り言。
俺は…見られたのか…?全部、見られたのか…?
こんな動揺したアトスが見られるとは。(笑)
ダルタニアンが、勉強を教えてもらいに来たのだと言うと、本当にくるとは…変わった奴だ、とアトス。
今は風呂上りだから、後でダルタニアンの部屋に来てくれるそうですよ。
動揺が治まったらってことですね。(笑)

気を取り直して、ダルタニアンの部屋に来て勉強を教えてくれるアトス。科目は歴史。
いいっすねー、その命令口調。
アトスさんは全科目トップと聞きましたが、毎日勉強してるんですか?というダルタニアンに、当然だ、とアトス。努力の人ですね。
「まあ、俺はもともと何でも出来る方だけどな。」
名言です。(笑)
それでもやっぱり努力はしているというアトス。
このあふれる自信は、やはり努力ゆえか。いいよね、自信家。
★ここで選択肢あり。アトスさんはどうして…
 優しくしてくれるんですか?/手袋をしてるんですか? 
風呂上りなのに、どうして手袋をしているのか、あえて聞いてみる。(笑)
アトスの好感度は後にとっておきたいからねー。
しかし手袋、言われて見れば不自然だな。
このときは特に理由はないと言われますが、のちのち真相がわかります。

+++++
テスト初日。
ホントにテストをします。3択ですけど。そして3問だけですけど。
今回は歴史のテストです。(これ、直前のエピソードによってテスト内容が違うんですよね)
アトス先生に教えてもらったところがドンピシャで出ましたよ☆

ハイ、テスト終わり。
てことは、ポルトスとの決闘の約束の日です。
立会人はアラミスとロシナンテ先生。
自信満々のポルトス、ダルタニアンを次第に追い詰めます。
力の差を見せ付けられ、悔しがるダルタニアン。ちょっと調子に乗り始めるポルトス。
考えたダルタニアン、戦法を変え、フェイントかけたり意表をついたりする作戦へ。
油断したポルトス、剣を落としてしまいます。
自分が負けたことが信じられず、呆然とするポルトス。
悔しがりながらも、ダルタニアンに忠誠を誓うのでした。
「この学園を卒業するその日まで、我が君ダルタニアンのためこの剣を捧げてやるよ!」
ちょっと嫌々ながらのこのセリフ、いいなー。

+++++
テストの結果が出てました。
アトスとアラミスが1位2位を独占です。
特にアトスは全教科で1位ですってよ。
ダルタニアンのところにやってきて、頑張ったなと褒めてくれるアトス。
いい先輩だ。
と思ったら、放課後俺につきあえ、と言い残して去って行きました。
あらら、新たな展開ですか。
好感度を見ても特にアトスが上がってる様子はないので、個別ルートってわけではないみたいですね。(※テスト全問正解のご褒美イベントです)

放課後、海岸へやってくる2人。
ダルタニアンはアトスの巡回(銃士隊の仕事の一環)につき合わされているようです。
銃士隊について、そして自分との決闘について、説明したりアドバイスしたりしてくれるアトス。
…親切だよなあ。
ダルタニアンもそう感じたらしく、カタそうなイメージと違ったとアトスに言います。
アトスの堅物そうな態度は、意識的に心がけているものだとのこと。
その自分を貫く姿勢に、ちょっと感心。
そして、ダルタニアンには、自分のようになる必要はない、お前にはお前の良さがあると言います。
大事なことだったらしく、2度言いますよ。(笑)
アトスと打ち解けてきたダルタニアン。アトスを巻き込んで、貝殻拾いを始めましたよー。
おおお、アトスがそういうのに付き合ってくれるとは。
しかもちょっといい雰囲気になっちゃいました。(笑)

+++++
今夜はトレヴィル先生がいないため、アラミスが剣の特訓に付き合ってくれてます。
そこへ、悪魔らしきものが現れたので、アラミスが様子を見に行ってしまい、そうして一人残されたダルタニアンの前にも悪魔が。
剣を持って戦ってみるも、全く歯が立たず、ピンチのところに現れたのはロシュ先生。
圧倒的な剣の力で、悪魔を退治してくれました。
そのことに驚くダルタニアン。
「先生は悪魔の仲間じゃないんですか?」
やっぱりまだ疑うよね…。
★ここで選択肢。
 ありがとうございました。/信用したわけではありませんから。
「私、まだ先生のこと信用したわけじゃありませんから。仕組まれた芝居ってこともあるし…」
まあ、その線もあるもんね。タイミングも良すぎるし。
って、私が選んだんですけどね。(笑)
そんなダルタニアンに、そのような芝居をうつほど暇ではないと言って、ロシュ先生は去っていきました。
その言い訳しない潔さが、逆にちょっと信憑性あるかな?

+++++
アラミスと剣の稽古をしているポルトス。
だんだんギャラリーが増えてきて、メンドクサくなったらしいポルトス、用事を思い出したと逃げます。
じゃあ、と、ダルタニアンに相手を頼むアラミスに、え…?という反応のポルトス。
わかりやすい。(笑)
アラミスに追いやられ、1人になったところで、「物静かな男の子」に出会うポルトス。
彼の名はルイ。儚げです。1つ1つの行動が遠慮深い。
剣は苦手というルイ。ポルトスが自分が教えてやる、と、ルイに剣のレクチャーを始めるのでした。

+++++
★休日ということでマップセレクト
 図書室(アトス)/アラミスの部屋(アラミス)/中庭(ポルトス)
迷うことなく、中庭にレッツラゴー!

男の子たちがみんなでフットボールやってますよ。
あ、ロシナンテ先生も交ざってます。
ポルトス曰く、ロシナンテ先生の武器は足の速さだそうです。(笑)馬…。
こういうとこにもれなくボナシューが参加してるのも、ちょっと意外。
立ち寄ったダルタニアン、ポルトスに声をかけられます。
1人で海岸にでも行く、とダルタニアンが言ったところで、声をかけられみんなの中に戻って行くポルトス。

海岸。
ダルタニアンが1人でいるところに、ポルトスが現れます。
みんなに置いてかれたから仕方なくここに来た、と棒読みで言い訳しまくってます。
★ここで選択肢。
 置いて行かれちゃったんだ。/気をつかってくれてありがとう。
人気者のポルトスがみんなに置いていかれるわけないよね、と言うダルタニアンに、
「…な、何、わざとオレがここに来たみたいな言い方してんだよ!」
かわええ~!!
ポルトスの提案で、洞窟探検をすることに。
もうこの辺から、ポルトスは無意識にダルタニアンにメロメロっぽいです。
でもその気持ちを打ち消そうと、心の中でもがいてる感じがたまらん。
わー、恋愛に慣れてなさそうな感じが新鮮だなー。青春だな~~。


◆4章
そろそろハロウィンパーティーがあるそうです。
学校行事ではなく、学校黙認の、銃士隊主催イベントらしい。
プランシェ曰く、去年のアラミスは、中世の騎士の衣装で、羽飾りの帽子とビロードのマント姿だったらしい。
何で去年やるの!今年にしなさい。…見たかった、そんなアラミス。

銃士隊の仕事で帰りが遅くなったアトス、トレヴィル先生と剣の特訓をしているダルタニアンを目撃。
「こんな時間まで…」
翌日、アトスがダルタニアンに声をかけてきます。
「お前はいつ俺に挑んでくるんだ?」
もう少ししたら、というダルタニアンに、
「俺は手加減しない。本気で戦うことがお前への礼儀だ。」
厳しい言葉だけど、励ましのようにも感じるダルタニアンでした。
こういうアトスの優しさがいい感じです。

帰りにロシュ先生に遭遇したダルタニアン。
「私の銃士隊を操り、何をするつもりだ。」
私の!?私のっていう自覚があるんだ、ロシュ先生。
★ここで選択肢。
 真相を知るためです。/言いたくありません。
先生に言う必要はない、先生は何も教えてくれないくせに!と突っぱねるダルタニアン。
意外な反応です。
いつもは素直で清楚なダルタニアン、ロシュ先生にだけは結構反抗的なんだよね~。
「貴様は予想以上に生意気だな。」
…ロシュ先生、なぜかまんざらでもなさそうだぞ。(笑)
しかし、相変わらずの口の悪さです。
「アトスが決闘を承諾したなら、私が証人をしてやろう。貴様は私の目の前で惨めな自分に失望しろ。」
生徒にこの口の聞き方はすごい。

+++++
ハロウィンがやってきました。
「女の子はね。すべてのイベントを楽しむようにできてるのよ。」
「ううん、女の子に生まれたからには楽しまなくちゃいけないの!」
「一年中、楽しまなくちゃいけないのよぉぉぉ!」
プランシェの名言です。
ホント友達にしたいタイプだよね、プランシェ。楽しそう♪

中庭で牢番のパトリックさんと知り合うダルタニアン。
牢番の名に反して、きさくな感じの人です。
★選択肢あり。ハロウィンにこれから行くのかい?
 行きます。/行かないんです。
もちろんハロウィン、行きますとも~。

パーティーは海岸でやってるらしい。
焚き火をして、仮装して、バーベキューして、楽しそうです。
かぼちゃ男がやってきます。
一目でポルトスと見破るダルタニアンに、がっかりのポルトス。
ミレディ先生のお尻を触ったと濡れ衣(?)を着せられ、ボナシューたちに追いかけられてました。
ボナシューもプランシェも、なかなか気合入った仮装です。

バーベキューを一人楽しんだ後、岩場の向こうでアトスを発見するダルタニアン。
海賊です。これまた気合入ってるな!手を抜かないアトスらしいです。
こんな時になんですが、と、決闘を申し込むダルタニアン。
「負けると思ったら挑みません」
なかなか強気です。
★選択肢あり。
 このままアトスといる。
 アラミスのところに行く。
 ポルトスを探す。
もう少しアトスと居たかった気もしますが、ポルトスのとこに行きましょうか。

かぼちゃ男のポルトス、みんなに追いかけられて隠れていたのか、洞窟にいました。
この頭のかぼちゃは、ポルトスが徹夜で作ったらしい。
器用だね。とダルタニアン。
★選択肢あり。そのかぼちゃ…
 触ってもいい?/ちょっと貸して。
ポルトスのかぼちゃをかぶってみたい、とダルタニアン。
かぼちゃを借りてかぶると、後ろから頭をポフポフと叩くポルトス。
そして
「トリック・オア・トリート。お菓子をくれなきゃ悪戯するぞ?」
来ーたーよーぉー!(笑)
頭が邪魔で、なかなかお菓子を出せないダルタニアン。
そんなダルタニアンの頭を、かぼちゃごと抱え込むポルトス。
「早く出さねえと悪戯するぞ。」
「…ホントに悪戯するぞ。」
ここから先のポルトスがホントいいんです。もう、胸キュンですよ!
この空気に気づいてなさそうなダルタニアンもいいんだよなあ。かえってポルトスの素敵さが引き立ってる感じで。(笑)
個人的に、マスケティアイチオシエピソードです。

+++++
ダルタニアンがアトスに決闘を申し込んだことが、学園中の噂になってます。
あ、コンスタンティン君、久々に見たなあ。懐かしさを感じる。(涙)
ポルトスに、こっち来い、と引っ張り出されるダルタニアン。
「アトスはオレやアラミスとは全然違うんだぞ?」
「あいつに敵うのはロシュフォールくらいだ。」
心配してくれてるみたいですね。
「…なあ。オレたちに協力してほしいことって何なんだよ。」
「三人じゃなきゃダメなのかよ。オレじゃ力にならねえのか?」
ほほう、そう来たかポルトス。(笑)
ダルタニアンの固い決意を聞いたポルトス、じゃあ、オレが今日から特訓してやる、とのこと。

「…あのさ。何で、アラミスまでいるわけ?」
「ダルタニアンさんの特訓でしょう?当然だよね?」
いいねー、アラミス。(笑)
アトス攻略について、アラミスとポルトスの意見は正反対。
そしてすっかり脇に押しやられるポルトスがいい。(笑)
「んだよ!オレ、いらねえみてえじゃねーか!」
そんなこんなで3人で楽しく特訓。
その様子を遠くで見ているアトスなのでした。

+++++
コンスがやってきます。久しぶりー!
すっかり影が薄くなってしまって。(涙)
コンス曰く、アラミスやポルトスの剣の稽古に無理やり入ろうかと思ったけど、邪魔しちゃ悪くて遠慮したのだとか。
「ぼくって本当に先輩思いですよね~!」
自分で言っちゃうからねー、コンスは。(笑)
コンスは冬休み情報を持ってきてくれました。
次の引き潮は12月26日だそうです。そこから冬休み。

海岸でお父さんに百合の花を捧げているダルタニアン。
アトスが声をかけてくれます。
決闘はいよいよ明日らしい。
お互い全力を尽くそう、と言うアトスの表情が優しい。
やっぱり気遣いの人だなあ。

+++++
ダルタニアンとアトスの決闘当日。
全校生徒が見に来ているんじゃないかと思うほどの大盛況です。

最後の決闘はまさに死闘でした。
力の差は歴然。
でも諦めないダルタニアン。
血だらけになりながら、ロシュフォールが終了の合図をかけようとしても、まだまだこれからと踏ん張ります。
その粘りに、始めはアトスの声援ばかりだったギャラリーも、次第にダルタニアンを応援するように。
しかし、ついにアトスに軍配が。
ギャラリーからは両者への惜しみない賞賛。
なかなか感動的な、見ごたえのある決闘シーンでした。

いざ、ダルタニアンがアトスに忠誠を誓う場面になりますが、アトスが待ったをかけます。
「決闘は俺の勝ちだが… 忠誠は俺が誓う。 お前は心の強さでこの俺に勝った。」
そしてアトスはダルタニアンの前に跪き、
「この学園を卒業するその日まで、我が君ダルタニアンのためこの剣を捧げます。」
3人、ちょっとずつ言葉が違うんだな…。

さて、ダルタニアンに忠誠を捧げた三銃士が海岸にそろいました。
そろそろ話してもらおうか、とアトス。
父親が悪魔に殺されたこと、その真相をつかむために学園に来たことを話すダルタニアン。
今のところロシュ先生が一番怪しい、と。
三銃士は剣を合わせ、ダルタニアンのために力を尽くすと誓います。
一人は皆のために。皆は一人のために。
おお、このゲームでもやるんだ、銃士の誓い!

+++++
休日。
トレヴィル先生が、キャンバスと画材道具をくれました。
アトスとの決闘の頑張りを見て、プレゼントしたくなったらしいですよ。
たまには絵を描いて息抜きしてもいいんじゃないかな、と美術教師らしいことを言います。
銃士隊の誰かに絵を描いてあげたら?なんて言ってますよ。
★というわけで、マップセレクトです。
 エトワール(アトス) ←天文台みたいですよ
 ラ・ヴォリエル(アラミス) ←アラミスがいつもいる、噴水のある花壇の建物
 ポルトスの部屋(ポルトス)
ええ、もちろんポルトスの部屋を選びます。
部屋をノックしても、返事はなし。
代わりに「あちーっ!」と叫び声。これはもしや…。
部屋に入ると、上半身裸のポルトス。やっぱりお前もか!(笑)
風呂が壊れたと騒いでいます。部屋中に蔓延する湯気。熱湯が止まらないっぽい?
ダルタニアンが助けに入り、なんとか水に戻せたようです。
誰か呼んでくる!とポルトス。
★ここで選択肢。
 待って!その格好で?/うん!早く!
ダルタニアンが、「待って!その格好で?」と制し、ようやく自分が裸であることに気づいた様子。
ダルタニアンが助けを呼びに出て行き、ポルトスは、頼りになる…と独り言。

管理人さんによる風呂場の応急処置が終わり、ダルタニアンの髪がびしょ濡れなことに気付くポルトス。
目の前が暗転しました。
ポルトスがタオルをかぶせて、わっしわっしと拭いてくれているみたいです。
乱暴なポルトスに、もっと優しく、とダルタニアンが抗議しても、文句言うなとお構いなし。
そんな中で小声でサンキュとか言ってます。もちろんダルタニアンには聞こえてません。
はー、なんかハロウィンとかぶる胸キュン場面ですね。
それよりも、お前見ただろ!?この間の仕返しだろ!?と騒ぎ出すポルトス。
「オレ、ちゃんと見てねえのに!くっそぉぉぉー!」
超悔しがるポルトスなのでした。
ちゃんと見てねえのにって。おいおい。(笑)
アトスとの反応の違いに大笑い。
結局ポルトスの絵を描いてあげることはできませんでしたね。

ダルタニアンが部屋に帰ると、差出人のない手紙が落ちました。
ドアに挟んであったのかな。
呼び出し状らしいです。


次は5章からです。
よろしければお付き合いくださいませ。


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