前回までのおさらい。(自分用)
◆1章の出来事
ダルタニアン、シュバリエ学園へ。
三銃士との出会い。決闘宣言まで。
◆2章の出来事
悪魔出没。
アラミスとの決闘。
三銃士との間に絆が生まれる。
◆3章の出来事
テスト→ポルトスとの決闘。
ロシュ先生に悪魔から助けられる。
◆4章の出来事
ハロウィンパーティー。
アトスとの決闘。
◆5章
呼び出し状には百合の蝋印が施されていて、学園の秘密を教えると書かれてました。
罠であったとしても、事件の真相が少しでもわかるなら、と、1人指定された教室にやってくるダルタニアン。
現れたのは「淡い金髪の少女」。
ダルタニアンの父を殺した者に自分も狙われていると、少女は言います。
制服を着ているけど、生徒というわけではなく、普段はどこかに身を潜めているみたいです。
少女からの情報は以下の通り。
・ダル父が学園から持ち出したのは、バッキンガム塔の鍵。
・ダル親子の引越しが多かったのは逃亡生活ゆえ。
・バッキンガム塔の上に、リシュリューの欲しがっているものがある。
・ダル父を殺したのは、リシュリューとロシュフォール。塔の鍵を出さなかったため。
・鍵はダルが持っているはず。それをリシュリューたちに渡してはいけない。
・塔にあるものは、もともと少女のものだった。
ここで、誰かの来る気配がして、去ってしまう少女。
やってきたのは見回りのパトリックさん。
忘れ物を取りに来たのだとダルタニアンが言い訳すると、あっさり信じてくれました。
寮に戻る途中、ミレディ先生に遭遇。
生徒全員が受けなくてはならないヘルスチェックについて、ダルタニアンの部屋に説明しに行こうと思ってたと言います。
ミレディ先生と共に、部屋に帰るダルタニアン。
部屋は散らかってました。
ちゃんと片付けなくちゃダメよ、とミレディ先生。
そうじゃないです。荒らされてるんです、先生。
ヘルスチェックについてはまた日を改めて、それまでに部屋を掃除しておいてね、と去るミレディ先生。
「何かあったらいつでも私に相談してね」
まさに今なのに…と心の中で突っ込むダルタニアンでした。
特に盗まれたものは無さそうでした。
もしかして鍵?と考えるダル。
部屋の外で、ミレディ先生が意味深な表情をしています。
あれ、先生もこの件に何か関係があるのかな。…でもまあ、ミレディの名を背負って無関係な方がおかしいか。
+++++
昨夜の少女とのことについて、早速銃士隊に相談に行くダルタニアン。
ロシュフォールは限りなく黒に近いグレーということになりました。
理事長も怪しいとわかり、相談しに行くわけにはいかなくなってしまいました。
銃士隊はとりあえず、悪魔について調べる者と、ロシュフォールの身辺を探る者とに役割分担することに。
★マップセレクト
図書室(アトス)/サロン(ポルトス)
ポルトスのいるサロンへ突き進みますよ。
図書室から大量に本を借りてきたダルタニアン。ポルトスに声をかけられます。
ポルトスは何やってるの?と聞くと、面白いマンガを見つけたから、ダルタニアンに渡そうと部屋を訪ねたとこだったらしい。
マンガって。(笑)なんと緊張感の無い。
まあ、ポルトス的には一生懸命ダルタニアンに会う口実を作ったんでしょうねえ。(泣)
ポルトスが、本の入った箱を部屋まで運んでくれることになりました。
ダルタニアンが借りてきたのは悪魔関連の本。
何か気になる本があれば持ってく?と聞くと、ポルトスもここで読んでいくと言います。
消灯時間も過ぎてるので、今戻っても後で戻っても同じだろ、とポルトス。
少しでもダルタニアンと一緒にいたいんだねえ…。ホロリ。
★選択肢。
ダメだよ。/少しだけだよ。
ここはやっぱり引き止めときましょうか。
じゃあ、とベッドに座るポルトス。
資料の中に昔のフランス王家の本がありました。
王妃がイングランドの公爵にダイヤの首飾りを渡そうとしていたという、どこかで聞いたことのある話です。(笑)
ただ違うのは、その首飾りには魔力があったらしいこと。
国王は魔力が国外に出るのを恐れ、こっそりダイヤを2個外したという話です。
本をいろいろめくってるうちに、ポルトスが眠くなったとか言って、ベッドに寝転がります。
これにはさすがのダルもあせる。(笑)
一瞬の後ポルトスは、こんなとこで寝るわけないだろ、と部屋を出て行きました。
部屋の外でポルトスが顔を赤らめてます。わかりやすくなってきた。
+++++
銃士隊が調査結果を報告してくれました。
今年、月と太陽と金星が重なる「好機の日」があり、その日は悪魔の力が放たれる日であること。
あと、ミレディ先生とロシュ先生が親密な関係であることもわかりました。
今から三銃士は理事長に話をしに行くといいます。
理事長の反応を見るためだとか。
理事長室にやってきた三銃士。
アトスは理事長に面と向かって、ロシュフォール先生の身辺調査を依頼します。
アトスたちの予想に反し、快く引き受ける理事長。
生徒会室に無事戻ってきた三銃士。
とりあえず餌は蒔いたと、相手がどう動くか様子見することになりました。
そして、ダルタニアンには、今後銃士隊の誰かが常に護衛につくことに。
ポルトスが、クラス一緒だしほとんどオレじゃねえか、とぼやいて(る振りして)ますよ。
嬉しいくせに~。
ダルタニアンの部屋にミレディ先生がやってきます。
「お肌ぷるぷるボディクリーム」を持ってきたと行って、勝手にダルタニアンの足に塗り始めます。
もちろんこれは口実。
唐突に、バッキンガム塔の上にあるものが何か知ってる?と話し始めるミレディ先生。
財宝よ。一体、誰が塔の鍵を持ってるのかしらね。もしあなたが鍵を持っているなら、一緒にビジネスを始めない?なんて言ってます。
今の話は本当ですか?と詰め寄るダルに、
「…本当に何も知らないのね…」
今のは噂。この学園にはいろんな噂があるけど、振り回されないでね、ともっともらしいことを言って、ミレディ先生は去っていきました。
+++++
もうすぐ創立祭があるそうです。
毎年12月頭にあるイベントで、目玉は舞踏会。
アラミス様とダンスできるチャンス、というプランシェ。
それに対し、アトス先輩と踊るというボナシュー。
ステイタスに男も女も関係ないよ、とのたまってます。
「ロシュフォール先生と踊って名誉と権力の香りに包まれるのもいいかもー!」
「アトス先輩の権力の腕に抱かれたら…分厚い肩書きに引き寄せられたら…もう!もう!」
…ボナシューがおかしくなった。いや、元からか。
希望すれば好きな人と踊れるの?というダルタニアンに、動きが止まる2人。
「現実に引き戻された。」
「妄想した分、心が地面にめりこんだよ。」
息ぴったりのプランシェちゃんとボナシュー君でした。
コンスが来ました。
さりげなくダルを口説くコンスですが、相変わらずあっさりスルーのダルタニアンちゃんです。
バッキンガム塔の噂についてコンスに聞いてみるけど、あんまり知らない様子。
最近黒い影を見た人がいるらしいけど、獣だと思う、自分たちが以前森で遭遇したのも狼だったのだろう、とキッパリ。
あー。これでダルタニアンの中でコンス=部外者扱いが確定したかも。かわいそうに。
ついでに、創立祭のダンスの相手もお願いしそびれてしまったコンスなのでした。
+++++
夜、ポルトスに付き合ってもらいバッキンガム塔に来るダルタニアン。
何が鍵かわからないので、とりあえず鍵穴に何でも入れてみることにしたらしい。
思いついて、剣を入れてみるダルタニアン。父の形見です。
鍵穴にはぴったり合ったのだが、扉が開く気配はなし。
そんな中、唐突に、どんな男が好みなんだ?などと聞いてくるポルトス。
おいおい、切羽詰ってんなー!(笑)
その時、2人の前に悪魔が現れます。いつもの使い魔とは桁外れの威力を持った悪魔です。
しかも、しゃべる。「塔に近づくな。」
氷を操るらしく、冷気で(?)動けなくなる2人。
するとポルトスに異変が。
エフェクトがかかって、悪魔に変身しましたヨー。自分の意思で変身したようです。
そうして、敵の悪魔と戦いますが、敵の強さはハンパない。
そこに駆けつけたアトスとアラミスも、次々に悪魔に変身します。
銃士隊全員が悪魔になってしまい、とまどうダルタニアン。そりゃ驚くか。
こっちは公式サイトで免疫ありますけどね。(笑)
さすがに3対1では勝ち目は無いと思ったのか、逃げていく敵の悪魔。
あの悪魔はまあ、見た目からたぶんあの人ですよね。あのサラサラヘアーと見下す目元。
どさくさに紛れてダルタニアンのお尻を触る悪魔ポルトス。
人間に戻ったアラミスに指摘されてます。どうやら無意識に触ってたらしいですよ。
アラミスがダルタニアンに手を差し伸べると、ダルタニアンはその手を払ってしまいます。
「悪魔の正体を探してほしいって、悪魔本人にお願いしていたなんて。」
混乱するダルタニアン。
アトスも人間の姿に戻り、説明を始めます。
・3人とも、生まれながらに体に黒い百合の印が刻まれていた。
・ダルタニアンと初めて出会った日、その刻印が痛み出し、3人同時に悪魔に変身した。
・その日から島を出られなくなった。封印されたらしい。
・何者かに何らかの目的で、自分たちは悪魔にされた。
頭ではわかるけど、気持ちが付いていかない、明日には理解するからごめんなさい、と去るダルタニアン。
+++++
翌日。休日です。
★マップセレクト
エトワール(アトス)/砂浜(ポルトス)
このところアトスとポルトスの二択が多いような。
ハイ、ポルトス行きます。
今日はポルトスがダルタニアンの護衛の当番のようです。
せっかくの休みだし、好きなことして過ごして、というダルタニアンに
「オレが怖いか?一緒に歩くのがイヤなら先に歩け。」
とポルトス。
考え事をしながら歩いていたダルタニアン、気付かないうちに洞窟にやってきていました。
入り口付近で座る2人。
ポルトスは言います。
「強い力を与えられて学園を守れるんなら、悪魔にされて良かったと思ってる。」
運命のまま生きるってのも悪くないだろ?と笑うポルトス。
★ここで選択肢あり。
そうかもしれないね。/本当にそれでいいの?
うーん、好感度上がる方じゃなかったか。
だって、その通りって思ったからなー。
銃士隊は正義の味方ってことに変わりはないし、悪魔の力が無ければ、確かに昨日ダルタニアンはあっさり殺されてただろうし。
三銃士が話し合ってます。
何かあればすぐ応援に出られるよう、お互いの行動に配慮すること。
ダルタニアンが、自分たちを受け入れようが受け入れまいが、護衛を毎日行うこと。
ダルタニアンも自分の部屋で一人、三銃士のことを理解しようと自分に言い聞かせています。
ああ、双方向の片思いみたいでなんか切ない。
+++++
翌日。アトスと共に登校するダルタニアン。
もちろん女の子たちから嫉妬の目で見られてます。
「…あの… アトスさん。」
「離れて歩くつもりはない。」
先に言われてる。(笑)即答アトス、カッコイイぞ~!
プランシェにも、何、今のラブリーなモーニング登校は…!と羨ましがられてます。
ポルトスは、教室までついてこなくてもいいのに…ちぇっ…、とまたも遠くで1人ヤキモチ焼いてます。
もはや恒例ですね。
+++++
創立祭がスタート。
みんなうきうきと楽しそうです。
こんな時でも、ダルタニャンの護衛に気を配るアトス。
ポルトスは見回りに行きながら、看板を運んでます。
プランシェたちはアラミスにダンスの申し込みしなきゃと、アラミスのもとへ。
コンスタンティン君はダルタニアンの姿を探してます。
ミレディ先生が、舞踏会の前にマナー講座をするらしい。授業とは違う、魅惑の愛されテクニックとやらを伝授してくれるそうですよ。
「もちろん行きまーす! ごますりGO!」とボナシュー。ホントいい性格だ。
ロシナンテ先生は1日中ゴミ拾い担当らしく、どうして僕だけと嘆いてます。
トレヴィル先生(これまた久々の登場)はパトリックさんと飲みに行っちゃいました。
そんな中、理事長室ではリシュリューがロシュフォールと密談してます。
創立祭の騒ぎに乗じて、アンヌが銃士隊やダルタニアンに接触するかもしれない、とか。
ロシュフォールが、ダルタニアンの身辺に気を配るそうです。
舞踏会が始まりました。
ポルトスの姿が見えず、探しに出るダルタニアン。
この辺りからどうやら個別ルートっぽいですね。
ポルトスは外で後片付けをしてました。
今回の創立祭はポルトスの仕切りらしく、こういう仕事は結構好きらしい。
舞踏会行かないの?と聞くと、誰が女と踊るか、興味ねえよとポルトス。
そこへ、正装したアトスがやってきます。
勝手に外に出るなと言っただろう、だって。
本当にダルタニアンから目を離さないんだなあ。さすがアトス。
ホールに戻るぞ、というアトスにダルタニアンは…
★ここで選択肢。
はい。わかりました。/でも、ポルトスが…
「でも、ポルトスが大変そうだし、ここでポルトスの手伝いをします。」
え…?とポルトス。
アトスの許しも出ましたよ。
「…べ、別に手助けなんていらねえよ。アトスと舞踏会に行ってこいって。」
うっはー。(笑)
そんなポルトスの言葉もお構いなしに、手伝い始めるダルタニアン。
「ドレス、汚れるかもしれねえぞ。」
「うん。」
「お前の好きな曲、終わっちまうかもしれねえぞ。」
「うん。」
「…」(赤らめ)
「…ったく、ちゃんと押さえてろ!」
「うん!」
うっはー!いいぞ、もっとやれ~。
青春だよ青春!
ダルタニアンの反応が、ホントかわいいなあ。
片づけが終わると、ついにポルトスが動きますよ!
じゃあ、ホール行こう、というダルタニアンに、
…ホールに行かなくちゃダメか?ダンスしなきゃダメか?
ポルトス、ここからなんかタガが外れてしまったようです。
この先は実際にプレイしてお楽しみください♪(意地悪)
一瞬の沈黙の後、ハッと我に返り、バッとダルタニアンから離れるポルトス。
「う…うああああーっ!何、やってんだ、オレ!」
「オレ、変! オレ、変! おかしくなった…!」
逃げてしまいました。
こりゃ我に返ると恥ずかしいよなー。(笑)
遠くでまだ、うああああーと呻いてる声が聞こえてきます。
ああ、かわいい!何てかわいいんだポルトス!!
一人残されたダルタニアン。
「え…今の……何?」
この時間差もたまらんなー。(笑)
◆6章
ついにタイトルバックにポルトスの肖像画が。
個別ルート突入っぽいですね♪いえーい。
いきなり、ポルトスの夢から始まります。
誰もいない屋上で、ダルタニアンに抱きつかれ、服を脱がされる夢です。
なんと正直な。(笑)
ダルタニアン…いいんだな…ダルタニアン…へへ…へへへへ…
ポルトスの寝言の演技が素晴らしくたまりません!!羽多野さん、グッジョブ!
目が覚めたポルトス、
「…何だよ、今の夢…オレの願望か…?」
ため息のあと、続きを見ようとまた寝るポルトス。(笑)
ああ、もう、打ち消そうとしたりしないんだね。恋を自覚したんだね…。
(今の夢…あいつ服着てたか…?どんな表情してたっけ…?…んだよ、オレ… 大事なこと全然覚えてねえし…)
そして悪魔に変身してしまうポルトスでした。
「…なに興奮してんだよ…オレ…」
興奮すると悪魔化するらしいよ、ポルトス。(笑)
翌朝、不機嫌っぽいポルトスです。
ダルタニアンが挨拶しても返事しないし。
ボナシューにどうしたの?と言われ、変な夢を何回も見て、あんまり寝てないだけだからほっといてくれとか言ってます。
ああ…そこにいるのは生まれたての子鹿ちゃんですよ。恋する男の誕生ですよ。
プランシェは、朝食食べてこなかったのかな、とか言ってます。
今までのポルトスなら、そのくらいしか不機嫌になる理由がなかったんだろうね。(涙)
ダルタニアンも、さすがにポルトスを意識してるらしい。
なんだか甘酸っぱいデース。
コンスタンティン君とプランシェ、ポルトスとダルタニアンでランチタイム。
話題はノエルのこと。
プランシェはアラミスのために編み物してるそうです。
ポルトス曰く、プランシェは去年マフラーを編んで、他の女の子とかぶりまくってたそうです。
だから今年は絶対にかぶらないものにした、とプランシェ。
その名も「特製アラミス様&プランシェちゃん手編み人形」!
ふたりは絶対に離れない、そんな夢のオリジナル人形なのだそうです。
一同絶句。(笑)
ポルトスが…キモ…とつぶやくと、即座に平手が飛びました。
「否定的な意見、禁止。」
持ってきてるよ、と見せるプランシェ。すごい度胸だ。
案の定、みんなから突っ込まれて、爆笑されてます。
ちなみに、このプランシェのノエルのプレゼントエピソードは、何パターンかありました。
ダルタニアンはノエルは誰かにプレゼント贈らないの?とプランシェ。
ダルタニアンとポルトスに緊張が走ります。
コンスが期待をこめて「ぼくはノエルの予定、空いてますよ。前日もあいてますよ!」と言うと、
「そうなんだ。」とダルタニアン。
流されたよ。(笑)哀れコンス。
それでもめげずに「ぼくと一緒に過ごしましょうよ!」と誘うコンス。
ポルトスの沈黙を察したダルタニアン、
「そ、それはどうかな…?」
コンスがプランシェに突っ込まれてます。
「バッカじゃないの?こんな人前で誘われて、いいよ、なんて言えるわけないじゃない。」
「そっかぁ。人前で言ったらいけないのかぁ。」
プランシェ先輩もやっぱりアラミス先輩から人前で誘われたら、一応照れたフリして断るんですか?と聞くコンスに
「バッカじゃないの?OK、即答に決まってるでしょ。」
プランシェにすっかり振り回されたコンスなのでした。
そして終始無言のポルトス。こ、怖い。
+++++
「よし。ロシナンテ。久し振りに馬でも走らせるか。」
このセリフ、何度聞いても吹いてしまう。(笑)
ポルトスに誘われ、早速馬の準備をしようとするロシナンテ先生。
しかしポルトスはダルタニアンを見つけると、ロシナンテ先生の存在を忘れて、そっちに行ってしまいます。
優しいロシナンテ先生は、僕、仕事があるんで、と気を利かせてくれるのでした。
ごめんね、ロシナンテ先生。
肝心のダルタニアンは、今日はアラミスさんに送ってもらう日だから、じゃあねと言って去ってしまいます。
一人残されたポルトスが哀れです。
ラ・ヴォリエルで、花に水を遣るアラミスを待っているダルタニアン。
窓の外には、アラミス曰く、嫉妬に狂った野獣がうろついてるらしい。(笑)
ポルトスはルイに出会います。
ルイに彼女がいると知ったポルトス、ちょっと話さねえか?とルイをベンチに誘います。
コイバナしたくなっちゃったんだねえ。(笑)
彼女は気が強く、今では自分の片思いみたいなものだとルイ。
ポルトスが同調します。
「だいたい女ってのは全然男の気持ちをわかってねえんだよな。オレがいるのに平気で他の男とベタベタしてるし。」
うわー、ダルタニアンがいないところで、早くも恋人気取りだよ、ポルトス!
いいね~この独占欲。
でも、何があってもぼくは愛し続ける覚悟はありますけどね…とルイ。
なぜかポルトスがアドバイス。
「何もないようにすればいいじゃねえか。その女から目を離すな。そんなに惚れてんなら絶対に離れんな。わかったな。」
だんだん自分に言い聞かせてるっぽくなってきました。
行くところ出来たから戻る、とポルトス。
おおっと、ついに火がついたか!?
意を決してアラミスのところに乗り込むポルトス。
しかし、ダルタニアンはアトスのところに行ったらしい。
「やっぱり何だかんだ言ってもアトスは銃士隊隊長だからね。頼るべきところは彼だと思うんじゃない?」
「こんな夕暮れに、生徒会室で二人きりだよ?何が起きても不思議じゃないよね。」
「まあ、でも知らないフリしてあげようよ。回りがアレコレ言ったら上手くいくものもダメになるしさ。」
アラミス、煽るねー!(笑)
でもアラミス的には、もう完全にポルトスに譲る気だ。こういうお節介、嫌いじゃないです。
もちろん生徒会室に向かうポルトス。ホントわかりやすい。
そういや、今までスルーしてたけど、アトスは銃士隊の隊長なんだね。
隊長と言えばトレヴィル隊長という共通認識はこの世界では無いんだな。
(※追記。公式ブログによると、初期設定ではトレヴィル先生が銃士隊の顧問だったらしいです。まあ、それでも隊長ではないけど。)生徒会室。
ダルタニアンがアトスに、忙しいみんなにあんまり付き合ってもらうのは悪いから、銃士隊の護衛は必要最小限でいいと交渉しています。
もちろんアトスの返事はノー。
そこへポルトスが血相を変えてやってきます。
今日は自分が護衛をするから、と言い、ダルタニアンを強引に連れて帰るのでした。
わかってなさそうなアトスの反応がこれまたいいな。
そう、やっぱアトスはこういうのに鈍感であってほしい、個人的には。
そのままダルタニアンを教室に連れてくるポルトス。
もうこうなったら言うしかないよね、ポルトス!
ダルタニアンにストレートに、お前が好きだと告白します。
「だから、オレと…つきあえ。」
「オレとつきあえよ。」
「オレとつきあってくれ!」
ダルタニアンの反応が無いので、だんだん白熱するポルトスがイイ。
創立祭のタガが外れたポルトスを思い出しますなあ。
★ここで選択肢。
わからない…/ごめん…
嬉しいけど、人を好きになっている場合ではないという気持ちがあるというダルタニアン。
でも、ポルトスのことを意識してるのかもしれない、という言葉に赤くなるポルトス。
「他の男より三歩くらいはリードしてるってことだよな?」
「…」
「…他の男より一歩くらいはリードしてるんだよな?」
このちょっと弱気になるポルトスが、またいいんだよなあ。私のベスト・オブ・ポルトスのセリフはこれにします。(笑)
それはもちろんというダルタニアンの言葉に、ほっとしたポルトス。
オレの気持ちは変わらないから、ちゃんと好きになったらいつでも来いと、キッパリ言うのでした。
この中途半端な関係もちょっといいよね。一番楽しくない?(笑)
さすがにものすごく緊張していたらしく、あちこち筋肉痛ぇ…すげぇ手の汗…とポルトス。
私のせいだよね、というダルタニアンにポルトス、
「そうだよ。お前のせいだ。」
「だからこれからの護衛はオレの担当が増えるからな。覚悟しておけ。」
はーい!!
それ、私も嬉しいです!(笑)
+++++
翌日、すっかりぎこちなさの取れたポルトス。
一緒にランチしているダルタニアンのトマトを横取りしたりと、なんだかイチャクラしてます。
いやー、吹っ切れたなー。
プランシェに、ポルトスおかしくない?と突っ込まれてます。
銃士隊はこいつに忠誠を誓ったから、ナイトとしてそばにいるだけだと言い訳するポルトス。
コンスにも、ダルタニアン先輩の方に椅子が寄ってる、と目ざとく見つけられます。
コンスは続けます。
「こうやって4人でご飯を食べるっていうのは、ぼくとダルタニアン先輩、ポルトス先輩とプランシェ先輩のダブルカップルっていう意味があるんですからね」
そんな意味ないよ!と全員から突っ込まれてしまうコンスでした。
夜。
窓を叩く音がして、ダルタニアンが窓を開けてみると、そこにいたのはもちろんポルトス。
今日は星がキレイだから、今からこっち来ないか?と誘われます。
屋上にやってきた2人。
オリオン座も見える、とダルタニアン。
どれかわからないというポルトスに、オリオン座の場所を教えるダルタニアン。
指の延長線にあると言われ、ダルタニアンの指を触ってしまったらしいポルトス。
「やべぇ…」
やべやべ言ってる間に悪魔に変身しちゃったポルトス。
たまにこうなってしまうらしい。
「ああああ!興奮がおさまらねええええ!」
ポルトスが何かヤバイセリフ吐いてるよ!
そうこうしているうちに、悪魔ポルトスに羽交い絞めにされ、ついでにお尻まで触られてるらしいダルタニアン。
「自分を抑えられねえええ!」
「ポルトス、離れてよ!」
「角を持つな!気持ちよくなる…!」
…面白すぎる。
ついにダルタニアンの平手が飛びました。
その衝撃で人間に戻ったポルトス。でもなぜか服を着てません。裸です。
あちこちに落ちている服を、無言で拾うポルトス。そして着るポルトス。
「…よし。何事もなかったように…できるかなぁ…?」つぶやくポルトス。
ダルタニアンが声をかけます。
「ねえ。ポルトス。」
「え…何…かなぁ?」白々しくて最高。
「今…、私にしたこと、覚えてる?」
…やっぱり何事もなかったようにはできなかったようです。
仕方ねえだろ、悪魔になってんだから多少コントロールできなくても!と開き直るポルトス。
「それにちょっとしか触ってねえし! オレであってオレでねえんだから許せよな!」
ダルタニアン(わかってるんだね)と心の中で冷静なツッコミ。
「ポルトスは悪魔になったら強くなるけど…変態にもなるってことなの?」
その言い方は違うんじゃねえか?と言うポルトスですが、じゃあ、どういうこと?というダルタニアンに何も言い返せず。
さらにダルタニャンは冷静に質問攻め。
「敵がいないのに悪魔に変身したけど、それもコントロールできないの?」
「どうして元の姿に戻ったとき、服を着てなかったの?」
オレだってわかんねえよ!できるなら着たまま戻りてえよ!とポルトス。
怒ってるんだか、単なる確認なのかちょっとわからないダルタニアンが、迫力あっていいわー。
いやー、いい漫才だった。(笑)
翌日、他の女子の会話を聞いて、自分を分析しているポルトス。
下着とか胸とかの単語を聞いても、全く興奮したり、悪魔化する要素はないらしい。
(オレ、何したら悪魔に変身するんだ…?敵がいるときはちゃんと自在に変身できるのに…)
屋上で一人考え込んでいたポルトス。
そこへダルタニアンがトレヴィル先生の伝言を伝えにやってきます。
パタパタと走って行くダルタニアンに、その後姿を見ていたポルトスが一言。
「あんまりそうやって走るな。…スカートがはねる。」
あ、ごめん、気をつけるね、と去るダルタニアン。
一人残されたポルトス。
「あ…やべ…」
(来る来る…!)
ハイ、悪魔に変身しちゃいました。
「あいつの時だけかよー…っ!?」気付いてしまったポルトスなのでした。
前途多難ですね。(笑)
授業中、ダルタニアンにこっそり声をかけるポルトス。
前後の席ならではのアプローチですね。いいなあ。青春だなあ。
明日の休みは何してるのかと聞くポルトス。
ダルタニアンは、図書室で悪魔関連の本を調べようと思ってたと答えます。
自分もそれにつきあってやるから、帰りに海でも行かねえか?とポルトス。
いいよ、というダルタニアンの返事に、ポルトスは思わず「おっしゃ!」と叫んでしまい、ロシナンテ先生に注意されるのでした。
+++++
翌日。
ダルタニアンの部屋。
「お前…何でピンポイントで今日という日に風邪ひくんだよ…」
ごめんね、ここにいなくてもいいよ、というダルタニアンに、
今日はマンガ読みたい気分なんだとポルトス。
読むだけならこの部屋でも変わらない、たまに看病してやるからさっさと寝ろ、なんて言ってます。
いいですね~、久々の世話焼きポルトス。キュンです。
気付くとポルトス、食堂のキッチンで一人奮闘してました。
ボナシューがやってきます。
「ええっ、ポルトスが料理?リゾットなんか作ってる!」
「ちげーよ!腹が減ったからだ。別に深い意味はねえよ!」
この言い訳。全く言い訳になってません。わかりやすくてかわいいねえ、ポルトスは。
男の子たちが物珍しそうに数人寄ってきちゃいました。
「いいからあっちに行ってくれよ!頼むから!」
「ポルトスにこんな料理の才能があるなんて知らなかったな…」とダルタニアン。
リゾット、おいしくできたみたいですよ。
「オレにあるわけねえだろ?アトスに全部聞いたんだよ。」
わざわざレシピを訊いてくれたの?というダルタニアンに
「お、お前のためじゃねえよ。オレが腹、減ったから…」
未だにツンデレなんだねえ、ポルトス。
ダルタニアンを寝かせ、退屈なら遊んでやるというポルトス。
ポルトスには年の離れた姉ちゃんがいるらしいですよ。
そこでダルタニアンが、お姉さんタイプと妹タイプどっちが好き?とか聞いてます。
どっちでもいいよ、知らねえよ、とポルトス。
じゃあ、私、やってあげる、とダルタニアン。なぜかノリノリです。(笑)
★ここで選択肢。
お姉さん役。/妹役。
ああ、私完全に読みが甘かったです。
妹役選んじゃいました。
「お兄ちゃん、看病してくれてありがとうね。」
笑える。
ほら、ポルトスもなりきって。ってダルタニアン、意外な嗜好があるんだな。(笑)
「別にたいしたことしてねえよ。でも、兄ちゃんが風邪ひいたらつきっきりで看病しろよ。」
でもオレ、風邪ってあんまりひかねえぞ?というポルトス。
最近いつ風邪ひいたの?とダルタニアンが聞くと、10歳くらいの時じゃねえか?とポルトス。
「お兄ちゃん、丈夫だね。」
「…兄ちゃん、丈夫だな。」
終わっちゃったよ。(笑)
これはこれで面白かったけど。
+++++
12月21日。冬休みまで秒読み態勢になってきたな。
知らず知らずのうちにポルトスのことを考えてる、と自覚しつつあるダルタニアン。
美術の授業。久々のトレヴィル先生です。
屋外で、好きな場所を選んで風景を描いていいことになりました。
ポルトスがやってきます。
「なあ、ダルタニアン、どこで…」
「ポルトス。あっち行こうよ!」ボナシューが声かけてきました。
おいおい、空気読まないかボナシュー(笑)。意外と天然なんだな。あ、わざとだったりして?
1人になったダルタニアンの前に、いつぞやの淡い金髪の少女が現れます。
自分は木に隠れているから、ダルタニアンに絵を描くフリをするよう指示します。
少女は、ダルタニアンに自分を信用してもらうためにと、銃士隊が悪魔だということを知っていると言います。
そして、バッキンガム塔の中に12個のダイヤがついた首飾りがあると言います。
でも今は10個。もともと12個のダイヤだけど、2個なくしてしまったらしい。
この間の悪魔の資料の中の1冊に書いてあった話ですね。
首飾りには魔力があり、リシュリューたちはそれを手に入れようとしている。
自分は12月31日の好機の日までに首飾りを手に入れてリシュリューを倒したい。
でないと、自分が殺されてしまうと言う少女。
また、首飾りには悪魔を人間に戻す力も当然あるはずだと言います。
少女はリシュリューを倒して欲しいとダルタニアンに頼みます。
去り際に、ダルタニアンが名前を聞くと、少女はアンヌと名乗りました。
役者がそろいましたね。
剣の授業。
ロシュフォール先生も久々だな。
アンヌから話を聞いたダルタニアン、ロシュ先生をつい意識してしまいます。
それに気付いてか、ロシュ先生、男子に2人組で稽古するよう指示した後、ダルタニアンに声をかけます。
「この荷物を倉庫に運ぶから手伝え。」
ボナシューと組んで剣に夢中だったポルトスは、それには気付かなかったっぽい。
授業が終わり、ダルタニアンがいないことに気付くポルトス。
プランシェに、ロシュフォール先生の手伝いで倉庫に行ったと聞いたポルトス、慌てて探します。
倉庫はいくつもあって、すぐに見つけられないポルトス。
ポルトスが走っていくのをたまたま窓から見つけたアトス、様子がおかしいと、アラミスと共にポルトスを追います。
ロシュフォール先生に人気の無い場所(バッキンガム塔?)へ連れてこられるダルタニアン。
「アンヌにまた会ったな」と詰め寄られます。
アンヌに会ったから私を避けるのだろう?とロシュ先生。鋭い。
ダルタニアンも開き直ります。
「先生と理事長は何を企んでいるんですか?自分は鍵なんて知らないし、先生たちの手には絶対に鍵は渡りません!」
ロシュ先生も凄みます。
「貴様が鍵の在処を知らないならそれでいい。だが、行動は制限させてもらう。貴様は牢行きだ。」
そこへポルトスが駆けつけます。
怒りのポルトス、ダルタニアンの制止も聞かず、悪魔に変身します。
すると、ロシュ先生も変身しました。
この間の氷を操る悪魔、やっぱりロシュ先生だったようです。
ポルトスの風の力と、ロシュフォールの氷の力がぶつかりあいます。
そこへ炎の力が加わります。アトスが駆けつけました。
氷の悪魔がロシュ先生だと知って驚いているようです。
2対1では敵わないと思ったのか、逃げ出してしまうロシュフォール。
生徒会室。
さっき、アラミスが来てないと思ったら、ロシュ先生の部屋を見に行ってたようです。
ロシュ先生は部屋にはいなかったよ、と。
自分たちの前で悪魔に変身したから、ロシュフォール先生は明日から身を隠す可能性がある、とアトス。
そこで、アンヌに会ったことを話すダルタニアン。
自分と同じように理事長たちに狙われているアンヌを救いたいと言います。
理事長も悪魔である可能性が高く、このままでは島全体を巻き込む戦いになるかもしれない、と言うアトス。
そこで、明日の月例朝礼で、生徒たちにロシュフォール先生の正体を話すことになりました。
生徒を速やかに避難させることが最優先、生徒たちはきっと銃士隊についてくれるだろう、とアトス。
ロシュ先生は明日の朝礼には来ないだろう、代わりに理事長が来て自分たちを止めるかもしれない、そうならないよう理事長室を見張り、場合によっては足止めをする役目をアラミスが引き受けることになりました。
引き潮まであと5日、それまでは自分たちで学園と生徒たちを守ろうと誓う三銃士。
1人、自分の無力さに苛々するダルタニアンでした。
+++++
★マップセレクトです。
教室(ポルトス)/校舎廊下(キャラ無し)
キャラの無いセレクトは初めて出ました。
私はこの時スルーしてしまいましたが、こちらを選ぶとポルトスのラフ画とボイスが手に入ります。
(あやかっちありがとう!)
そしてアイテムを拾うとまたマップセレクトに戻れます。
心置きなくポルトスのいる教室へ。(笑)
「アトスと何話してたんだよ。オレここに行くって言ったのにすぐ来なかっただろ。」
のっけからヤキモチ全開のポルトス君です。
お父さんのことを聞かれただけ、とダルタニアンが言うと、ゴメン、少し妬いた、とポルトス。
素直だな。
アトスは冷静だし、全体のことを考えて動いてる。
だからダルタニアンがアトスを頼ってしまうのは仕方がないとは思うけど、やっぱり自分を頼って欲しいと言うポルトス。
勝手な言い分だから、ただの独り言だと思っとけとポルトス。
★ここで選択肢。私、ポルトスのこと…
頼りにしているよ。/感謝しているよ。
これでもポルトスを頼ってるんだよ、とダルタニアン。
でもポルトスにしてみたら、そうは見えないらしいよ。(涙)
そろそろ帰るか。でもまだここにいたいならつきあってやってもいいんだぞ?というポルトスに、
「銃士隊が掟を破るつもり?消灯前には帰ろう。ね?」とダルタニアン。
ちぇーとポルトス。
でも、本当はもう少しここにいたい、かな…なんて思っているダルタニアンでした。
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12月22日。月例朝礼。
アトスとポルトスが壇上に立ち、みんなに説明を始めた瞬間、窓を破る音。
悪魔ロシュフォールが現れたのでした。
パニックになる生徒たち。
もちろんその悪魔がロシュフォール先生だなんて生徒たちは知りません。
さらに、生徒たちに危害を加え始めました。予想外の出来事です。
怒りでポルトスが悪魔に変身、仕方ないとアトスも変身しました。
そこへ追い討ちをかけるこの一言を悪魔ロシュが言います。
「さあ、仲間たちよ!生徒を襲え!」
「お前たちからみればただのカスだろう。この機会に一気に殺そう!」
うわー完全に謀られた!!
ダルタニアンが必死に訂正しようとしても、生徒たちはもちろん聞く耳持ちません。
理事長が現れます。
ダルタニアンはここで初めて理事長の姿を見たようです。
「アトスとポルトスは悪魔のしもべであったか…!」
この一言で、完全に2人は敵扱いに。
仕方なく、脱出することにする2人。
ダルタニアンがポルトスに言います。
「私も一緒に行く!連れて行って!」
「… 来い!」
コンスがその様子を目撃してました。
「せ、先輩が…!? 窓、ぶちやぶって行った…」
残された生徒たちに、理事長は言います。
「皆の者、よく聞け。銃士隊のアトス、ポルトスは悪魔である。二人はこの学園に災いをもたらす現況である。この者たちの銃士隊の身分を剥奪する。」
さらに指名手配されちゃいました。
敵は1枚も2枚も上手だったな…。
てか、アラミス、役目果たして無いじゃん!どこ行った!?
一気に追われる身となってしまったアトスとポルトス。
しかも行く手には使い魔が待ち伏せていました。
さらにロシュ悪魔も追ってきたため、二手に分かれることにしたアトスとポルトス。
ダルタニアンはポルトスと共に行動することに。
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あまりの急展開にびっくりですね。
あの平和にキャッキャしていた頃が既に懐かしい。(数日前のことなのに)
しかし6章は長かった…。(まだ言ってるよ)
次は7章からです。
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