[PR]
- |
- | ▲
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ミレディは妖艶な雰囲気で魅力的だけど、
やっぱりコンスタンスがいいですね。
一見かよわい女性に見えるけど、芯は強い。
男性に頼りそうな雰囲気なのに、自立している。
でも女性らしい細やかさはあって・・・。
お嫁さんにするなら理想的なのでは、と思ってしまいます。
現場というとスタジオの中ですよね。
ダルタニャンは主役なので、ずっとでずっぱりです。
休憩時間も待ち時間もありませんでしたから、
そういう意味での楽しかったことはなかったです。
でも、収録時間の中で楽しかったことはあります。
一も二もなく、ロシュフォールとジュサックの名コンビぶりです。
千葉さんのすっ頓狂な声と、西村さんの少ししゃがれた声の掛け合い。
まるでコントを見ているように面白かったです。毎回楽しみでしたw
千葉さんは本番で急にテストと違うことをやったりすることがあるんですけど、
西村さんがそれにしっかりと対応していてすばらしく、おもしろかったです。
お二方ともとても研究熱心で、つねに最高の演技プランを練っていて、
それを実行されていました。その成果はオンエアーにも現れていたんじゃないでしょうか。
ボクはアニメ三銃士で千葉さんと共演させていただいて、とても影響をうけました。
無口な方なんですけど、時々かわす会話が楽しかったです。
そして、アニメ三銃士でのつながりが後に、
千葉繁演出、山本正之脚本、松田辰也プロデュース、そしてボクが所属していた
こまどりのメンバー(淵崎ゆり子/鳥海勝美/玉川紗己子/岩田光央/藤枝成子など)が
総出演する舞台公演につながりました。
印象に残っているシーンはいっぱいありますが。
強いて一番をあげるとしたら・・・・
第1話のコンスタンスと出会うシーン。といいたいところだけど、
第1話は自分のセリフをミスせずに言うのが精一杯で、
物語を楽しむ余裕なんてまったくなかったので。
たいへんだったという印象しかありませんでした。
なので、ほんの少しだけ余裕が出てきた第二話の
ロシュフォールとのやりとりですね。
千葉さんの演技に引っ張られて、ボクも気持ちよく
演じることができました。このときにやっと、自分の中で
ダルタニャンの役作りが固まった感じで。
ヘンな肩の力とか、いい具合にほぐれて、
のびのび演技できた記憶があります。
リテイクの多さはやっぱり1話目です。
どのあたりかちょっと覚えていないんですが、
木の上でセリフをいうシーンがあって。
そこを何度も録り直した記憶があります。
でも1話目はそのほかもズタボロで。。
こどもっぽい演技をとことんダメ出しされました;ー;
それと、自分で気になっていたことがひとつあって。
ボクの声は「こもる」のです。
こう・・・前にポーンと出ない声と言うか。。。
クリアじゃないんです;ー;
成人して治ったのですが、子どもの頃はアレルギー性鼻炎で。
いつも鼻がつまっていました。そのクセが抜けないというか、
どうも空気の抜き方がスッキリしていないようで。。。
全話をとおして、前に出るように、前に出るように
意識していました。でも、最後までうまくできませんでした。
そのことを演出から指摘されることは一度もありませんでしたが、
自分ではずっと気になっていたので。
千葉さんもすごいのですが、アニメ三銃士には
他にもすんごい人がいっぱい出演されていましたので。
とくに、ロシナンテの声をやっていた龍田直樹さんは。
ご本人は「はやく人間になりたい」と冗談言ってましたが(笑
ヒヒ〜ンだけですよ。イナナキだけでなく鼻息まで。
すべてがすごく馬っぽい(笑
効果音じゃなく、動物の鳴き声を声優さんが当てるなんて、
見たことなかったので。もう驚きでしたw
ドラマ
ドラマ「陽当たり良好」相戸誠(あいと まこと)。
この役の影響で、どこに呼ばれても
ビン底メガネをかけるハメになりましたが(笑
シブガキ隊のドラマ「噂のポテトボーイ」に出たときもメガネでした^^;
舞台
「王様と私」いちおう王子さま役だったので^^;
声優
アニメ;「アニメ三銃士」ダルタニャン。
洋画;「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」ヌードルスの少年時代。
スケジュールが合えば^^; でも、相当リハビリが必要です。
滑舌も発声も、衰えていますから。
アニメ三銃士のダルタニャン役が決まったときに読みました。
残念ながら、まだ言ったことがありません。
旅行はこれまで南の島ばかり行ってます。
漠然と落ち着いた年齢になったらフランスやイギリスに
行きたいと思っていましたが・・・・
でも、落ち着いた年齢って・・・
いったいいくつになったら落ち着くのでしょうか;
こどものCMソングというと、昔はきれいな歌声の
合唱団ばかりだったんですよね。
でも、それじゃつまらない。もっと子どもらしい歌声を
ということで、よくボクらが呼ばれて歌いました。
マミー、バスクリン、花王の洗剤、イカリソースとか・・・
CMソングだけでもすごい数で・・・
もう何を歌ったか覚えていないくらいです。
小学生のころはCM小僧と呼ばれていたくらいCMに出まくっていました。
松下電器のリモコンTV、ロッテのメンメンチョコ、フーセンガム、
マルちゃんのインスタントラーメン、エアコンのシロクマくん、
パンピーフルーツゼリーなどなど。ヒット作はありませんでしたが。
おかげで、高校時代はパンピーというあだ名で呼ばれてました^^;
平日はほぼ毎日ですね。
土日もどこかのスタジオに入ってることが多かったですね。
学校が終わるとすぐ電車に飛び乗って、
スタジオに直行してました。
東北新社(洋画の吹き替えをよくやっている会社)などは、
もう庭みたいな感じでした。
実家の押し入れ上段いっぱいに台本が積んであるので・・・。
引っ張りだせば思い出すかも・・・。
でもストーリーは覚えているけどタイトルが出てこないとか。
無名の洋画の吹き替えもあり、飛行機の機内映画の吹き替えも多かったので、
もうまったく把握しきれてないです;ー;