…ネタバレかなあ?
…しかもこれって感想かなあ?
第四部ボルドー戦役まで読みました。
なんか…だんだん感想書きづらくなってきました。
特に目新しいことはないというか。…ないこたないんですけど。
すっかりマザランにいいようにこき使われるようになったダルタニャンは、前章からその傾向はありましたが、ここらにくるとスパイめいた役割ばかりしてます。
で、読んでるとダルタニャンの立場がよくわからなくなってくるんですよ。これ嘘ついてるんだっけホントのことだっけ?とか、あれ?この人は味方だっけ敵だっけ?とか。
そんなわけで、読み進めては戻り、読み進めては戻りってことを繰り返しました。
さらにもう1回通り読みました。
で、それでもわからない部分はもういいやということにしました。(ダメじゃん)
まあ、この話を一言で言えばヒゲ部(byすごいよ!マサルさん)ですよ。(←違うと思う)
とにかくダルタニャンのヒゲをめぐって、ボルドーの街は大騒ぎさ!って感じです。(←それも違う)
ええ、ダルタニャンはしっかり色恋沙汰もこなしてますよ。
いやーそれにしてもすごいわ、ダルタニャンの色恋の話。尽きるということを知らないんだもんね。(ひたすら感心)