今更な話題ですが、藤本ひとみさんの小説「
愛しのダルタニャン」を最近(仕事の空き時間に)ちまりちまりと50話くらいまで読んでたんです。
ふと見たら、web掲載期間が6月末まで、つまり明日までではありませんか。
もう読みきれない、と思って最終話(95話)をちらりと見ちゃいました。
なかなか驚きの結末でした。
でも言われてみれば道理で…、と思い当たることがちらほら。
だって、コンスタンスなんてかなりしたたかに書かれてたもんな~。
いや、その他のキャラも結構すごかったですけど。
うーん。まあ、藤本さんはコレを書きたかったんだなーというのはよくわかりました。
…でもまあ、個人的な好みを言わせてもらえば、デュマの話に出てくるキャラたちの方が私は好きですけどね…。(ぶっちゃけ)