作詞作曲:北川悠仁 98年
唐突に始まりました、一日一曲のコーナー!
現在くじらちゃん(MP3プレイヤーのこと←毎回注釈付けなくていい?笑)にはゆずのアルバム曲100曲強が入っておりますが、そりゃもう毎日聞きまくっておりますと、各曲各曲いろいろ思うことがあるわけです。そんなことを垂れ流していこうかな、と思っています。
記念すべき第1曲目は「夏色」。
今までのゆずの「名刺」的役割を持つほどの代表作であります。(現在はこれに「栄光の架橋」が加わりました。本人たち曰く。)
私もおそらく初めて聞いたゆずの曲はコレです。
でも本当に初めて聞いたのは、ゆず本人の歌声ではなく、男子高校生によるカラオケでの歌声でした。
そう、アレは社会人1年生の時だった…。
あんまり面識がなかった他店のバイトの男の子だったんですけど、まあ、パッと見大江千里チックな雰囲気のメガネ君で、その子の雰囲気とまた、この「夏色」がすごくマッチしてたんですよ。
さわやかかつ軽快でちょっと早口で。
それで「この曲は一体何だ?」と思って、後日早速CDをレンタルしたような記憶があります。
その時は、おそらく一発屋のグループだろうと思ってました。(ぶっちゃけ)
…それどころか長いこと路上で歌っていて、既に不動の人気を得ていたのにね。無知って恐ろしい。
で、ちょうどその頃妹もゆずにハマり始めていたようで、アルバムを何枚か集めてたみたいだったんですが、なぜか「夏色」を知らなかったようで、私が「この曲も結構いいよ」と教えた記憶があります。
妹が「夏色」を知らなかったせいで、私はこの曲がゆずの代表曲だったとは結構最近まで知りませんでした。ハイ。
しかし、やはりこの曲は名曲ですね。
あの歌詞にこのタイトルですよ。私は個人的に、特にタイトルが秀逸だと思うんですけどいかがでしょう?
…えー、こんなカンジで進めていこうと思います。
だんだん、ゆず2人のそれそれの個性とかにも突っ込んでいきつつ。