アニャン式算術ページでわからないままほったらかしてあったフランとポンドの交換率について、ぶるー・べるさんからこのようなご意見をいただきました。
「金貨ベースでは(もともとポンドは銀ですが)含有される金の量は(公式には)たぶん同じなので1:1で差し支えないのでは?」おお~、そうなんですね。
そんなわけで、それに関連した項目に詳細を追加しました。
アンヌ王妃からもらったダイヤの指輪の値段と、プランシェ商会の最終利益のとこです。
いやー、すっきりいたしました。
ぶるー・べるさんありがとうございました!
あとついでに、ダル好きさんへの質問・回答用フォームを変えておきました。
小更新で書くほどのものでもないんですけど。
<2/14追加>
あの後ぶるー・べるさんから以下のようなご連絡をいただきました。
「とんでもない間違いをしてしまいました。
フランスの金貨はルイでしたね。申し訳ありませんでした。
時代で変りますが1ルイ=金8gくらい=20~40リーブル【Ecu(金3.35g)】(~1647)
金1オンス(28g)=3ポンド17シリング9ペンス(1712年)ということです。
1ルイ=20フラン=1ポンドでしょうか?」関連ページ(別窓)
→
コインの散歩道 > 世界・
貨幣(通貨)の単位…ということなのですが、これで計算しなおすと桁がかなり変わってしまうんですよね~。
どちらが正しいんでしょう?
ご紹介いただいた上のサイトも見てみたんですが、どうも私には難しくてわかりません;;
ご意見求ム!(←他力本願野郎)