どうにか終わりました。人名地名。
うーん。このままでは9月中に第二部まで終われないな~。ペースを上げなくては。
ブログの引越しに時間を取りすぎた。どう考えても。
さて、第一部、終盤(2巻の後半)は面白かったですわー。
やはりミレディーの活躍の賜物ですね。
あと、ボナシュー夫人の恋心が私的に結構ヒットだった。コンスタンスってばキャワユイじゃん~。(笑)
以下、今更な感じのする覚書第2弾。
ラ・ウーディニエールもリシュリューの護衛隊長。(2-9)
やっぱ、護衛隊長は複数いるんですね。
アンジューのぶどう酒よりもシャンパンの方が格が上らしい。(2-11、16)
リシュリューは、バッキンガム公のことを有能だと認めていた。(2-13)
そうだったんだ~。
ミレディーとボナシュー夫人の年齢が、いつの間にか逆転。
ミレディー…(1-1)ではダルタニャンに21,2歳に見られる。→(1-27)ではアトスより9歳年下と判明。(2-8)ではダルタニャンとアトスに26,7歳とされる。(てことはアトスは35,6歳??)
ボナシュー夫人…(1-10)でダルタニャンに25,6歳に見られる。→(1-17)で23歳になったばかりと判明。
→(2-36)でダルタニャンがミレディーに「あなたがベチューヌで毒殺した女は、あなたよりも若かったんですよ。」と言っている。
これって、二人に対するダルタニャンの最初の印象が見当違いすぎたってことですか?
ローシュフォールはダルタニャンに最初から敵意はあんまり持ってなかった。(2-38)
ってか、ローさん、結構人がいい感じだよね。ミレディーとの会話とか聞いてると。
以上です。