一応、お酒関係の記述も人名地名をやりながらメモしてたんで、ここに挙げておきます。
覚書ということで、とりあえず第一部の分だけ。
(1-9)
・ボージャンシーのぶどう酒
ダルタニャンの好物
(1-28、30)
・極上のスペイン酒
アトスが60本買い込む
アラミスのスペイン産のぶどう酒
ピカルディーの旅から持ち帰る
(2-4)
・ブルゴーニュの古酒
アラミスも大好き
(2-11)
・アンジューのぶどう酒
シャンパンもシャンベルタンもないときはなかなかいける
・シャンベルタン
ブルゴーニュ産の極上ぶどう酒
(2-16)
・「パルパイヨ」の亭主が、シャンパンの代わりにアンジューのぶどう酒を二本入れて、もとを取る
(2-17)
・アンジュー
泡の出る酒
(2-18)
・未来をバラ色にしようと思ったら、シャンベルタンのコップをすかして見るにかぎる(byアトス)
(2-21)
・コリュール酒
従者たちが栓を抜いていた
・極上のボルドー酒
そのころのボルドー酒はいまほど評判ではなかったが、それでも味だけはたいしたものだった
(2-37)
・スペインのぶどう酒の盃を干すのはアトスが毎晩宗教的にやってのける儀式
また第二部第三部の記述がまとまったら、改めてアップするかも。