URLエンコードの件ですが、そう単純じゃないみたいなんです。
「ダルタニャン」というリンクを例に出します。
たとえば、日本語の「ダルタニャン」をシフトJISでエンコードすると「%83_%83%8b%83%5e%83j%83%83%83%93」になるんですよ。
なので、リンク先のURLに「%83_%83%8b%83%5e%83j%83%83%83%93.html」を指定して、さらに「%83_%83%8b%83%5e%83j%83%83%83%93.html」というファイルを作ればいいのかと思ったんですが、これじゃリンクが機能しないんです。
次に、リンク先のURLはそのままで、カタカナの「ダルタニャン.html」というファイルを作ると、ブラウザによってはリンクが機能するんですが(私が確認できたのはFirefoxとネスケ)、ブラウザによっては機能しませんでした。
やはり文字コードがシフトJISだったりUTF-8だったりEUCだったり、いろいろあるのが原因みたいです。
シフトJISならシフトJISに、全て(アップロードやら読み込みやら)を統一させるには、かなりの技術が必要っぽい。(調べてませんが)
こりゃ私の手には負えんわ。
なので、URLエンコードを使ったリンクは諦める方向です。
普通に半角英数字のファイル名にします。
…まあ、最初からその方がいいような気はしてましたけどね。(笑)
参考ページ
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日本語ファイル名同じサイトでこちらも興味深かったです。
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エンコーディング追記(10/18)
また忘れてた、ダルタニャンの誕生日。
昨日「なんか今日って何かの記念日だったような…」と1日引っ掛かってはいたんですけど。(笑)