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「ここらで真ん中いくかここでニヤっとする阿部君。自信たっぷりです。
怖さで首振るか それともオレを信じて真ん中に投げられるか――?」
「よし 投げた!」(by阿部)
「そうか 阿部君もいるんだ」(by三橋)中学時代はずっと、自分を嫌っていた捕手にサインを送ってもらえず、一人で投げていた三橋君。
「阿部君のリードには力がある阿部君という捕手との出会いで、自分の投球が通用すると実感し始めた瞬間。
ボールを 加速する力が…」
「オレはこのチームで
ホントのエースになれるかもしれない――!!」(by三橋)
「けど花井は 最高のストレートを見たみたいに 浮くって言うさりげなく持ち上げ上手な阿部君。
これは花井が いい打者な証拠なんだ」(by阿部)
「わかってるじゃないか」スゴイのは阿部君だ、という三橋君に対し、頭の中でこんなこと考えてる阿部様。
「オレのリードがなければ お前はただ球が遅いだけの投手だ
自分の力のなさをよく覚えておけよ
お前は3年間 オレの言う通りに投げるんだ!」(by阿部)
三橋「ムリです…」性格の表れる問答だ。
一同「はぁ!?」
花井「行けるとは言い切れなくても 一応 目指せよ!」
田島「一応!?なんで!?オレァ マジ行く気だけど!?」
三橋「ムムム ムリです~~」
花井「ムリとかゆーなよ!一応目指してることにしねーと」
田島「なんで一応なんだよ!」