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「この性格が変わるわけね~~~っっ前回モモカン(監督)に「エースになりたいなら、性格くらい変えてみせてよ」と言われ、密かに悩み続けている三橋君。
でも こいつがエース降ろされんのは オレも避けたい
なにしろあれだけのコントロール持ってて
しかもマウンドで自己主張しない 理想のエースだからな
オレは性格には目をつぶる」(by阿部)
「“オレがリードしてやれば”?捕手として絶対の自信を持っていた阿部君に、ここまで言えるモモカンはさすが。
阿部君は 捕手をわかってないね」(byモモカン)
「スピードは才能だけど コントロールは努力です三橋君のコントロールを相当買っている阿部君。
こいつがどんだけ努力してきたか
あのコントロールが どれだけ貴重か考えてくださいよ!」(by阿部)
「おとなしそうにしてたって やっぱ投手だ!速球の魅力に気付いてしまった三橋君は、阿部君が止める言葉を無視。
我が強くてキズつきやすい!
チームメイトでもなけりゃ 絶対つき合わねェぞ!!
投手なんか ヤなヤツばっかだ!!」(by阿部)
「私のしたこと 三橋君にしてごらん」すっかり反抗的な態度の阿部君の手を握り、うろたえさせたモモカン。一枚上手です。
「イロイロなことが わかるよ」(byモモカン)
「ありがとう~~っ田島君が人並み外れた運動能力を、みんなの前で披露。
うちに来てくれてありがとう~~っっ」(byモモカン)
「た…田島ってモノスゴイやつなんじゃ…」(by花井)元4番同士ということで、今まで何となく意識していた田島君との差が歴然だと気付いた花井君。
「腕 折るってナニ」(by阿部)元チームメイトの畠君は、人気のない場所で、震える三橋君を前に壁を蹴りつけ怒鳴っていた。
阿部「大丈夫!お前はいい投手だよ!」異常なほど震え上がっている三橋君に、モモカンに言われた通り、手を握り、励ましてみる阿部君。かなり面白いシーンです。
三橋「…う…うう…っ ウソだあ~~(泣)」
阿部「いい投手だよ!」
三橋「うそです~~」
阿部「いい投手だって!」
三橋「うそだあ~~っ」
「お前は いい投手だよついに涙ぐむ阿部君。
投手としてじゃなくても オレはお前がスキだよ!
だってお前 がんばってんだもん!!」(by阿部)
「こいつのために何かしてやりたいなるほど、捕手ってまさに女房役なんだね。
こいつの力になりたい!」
「それが捕手か!!!」(by阿部)
「三橋って阿部君の手握りで、すっかり自信を取り戻した三橋君。
実はスゲー簡単なヤツかも」(by阿部)
「オレはどんな球でも打つよ!さらりと言ってのける田島君。やっぱり只者ではナイ。
一試合やって 打てなかった球ないもんね!」(by田島)
「やべー 田島がカッコイ~~」(by花井)上のセリフに、すっかり田島信奉者になりつつある花井君。
「欲しい!!」(by阿部)この試合に勝ってはじめて、三橋君がホントの仲間になるというモモカン。
「三橋のあのクサった負け犬根性…三橋君のおどおどした態度に一番イラついているのは、やっぱりこの人。
すぐメソメソして人をイラつかせるあの態度…!
あんなんがマウンドにいちゃ 勝てる試合も落とすっつの!」(by阿部)
「もしかして 三橋が気にし過ぎてるのかもと思ったけど」三橋君のかつてのライバル、三星の叶君に対する評価。
「1年の春でこれなら合格点だよな」
「まあ確かに いい投手だな…!」(by阿部)