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「何の…話?」(by阿部)試合前、手の温度を確かめるために、三橋君を呼び手を合わせる阿部君。
「間違いじゃ ないんだよ今度こそ、独りよがりじゃなく、みんな納得の、実力の1番だよね!
この1番は 中学とは違う ちゃんともらった1番なんだ
がんばろう
ホントの1番で 初めての公式戦だ!」(by三橋)
「残念だったなこれは素晴らしい切り替え。(笑)1回表で点が取れなかったことなんて、彼にとっちゃ取るに足りないことなのかも。
ま 1点差ってのも かえってプレッシャーかかるか
切り替えよう
うちのエースのお披露目だぜ!」(by阿部)
「左連中にはちょっと厳しいな桐青のエース高瀬君の決め球は、左打者にシンカー、右打者にフォーク。
(花井を指差し)右打者用のフォークの方が捕まえられそうだよ
頼むぜ 5番!」(by田島)
「ビビってねェみたいだからいいかなんかねー今日、ここまでの阿部君が妙に優しいんだよね…。
味方の援団にはビビんのに ホント よくわかんねーやつだぜ」(by阿部)
阿部「一人目は」ついに三橋君のお披露目シーン。
三橋「三球 三振!」
「6球… 6球で終わっちゃった」(by三橋)ちょっと複雑な三橋君。
「今日 すげェ調子いいなやはり三橋君に対する一つ一つの言葉が妙に優しい…。
構えたとこ ドンピシャで来るぜ」
「飲みもんとカロリーも入れとけ
持ってくるから 着替えちゃいな」(by阿部)
「んんん… 力が湧いてきちゃうこのセリフは頼もしい!
早く投げたい!
今日はきっと 今までで最高のピッチングができる!」(by三橋)
「センター返し! センター返し!」(by花井)これまた呪文のように唱える花井君。
「リアクションすんなよ田島君…打席にいなくてもカッコイイってどういうこと!?
(上げようとした花井の頭を押さえつけ)オレの合図で走れ!」(by田島)
「単独スチールかよ…っ! 田島のやつぅ!!」(by花井)花井君、涙目?(笑)
「内野ゴロだとゲッツーか ちょっと荷が重いかな…水谷君、可愛いなあ。(今日そればっか)
でも次三橋だかんなー オレより期待できねェもんなー
おっ やけに血色良くね? 今日はそんなに暑くねーのに
一生懸命 投げてんのかな
先制して 楽にしてやりてーぞ!」(by水谷)
阿部「ば…っ アイツ 何…っ!」今回一番の見どころ、ですねおそらく!
田島「ナイスラン! だけど すげー転がったぞ どっかひねんなかった?」
三橋「イ 痛くないよ!」
審判「ちょっと君 待って 屈伸してみなさい」
田島「ゆっくりな ゆっくり」
(三橋、屈伸)
田島「大丈夫か?」
三橋「うん!」
田島「肩も回そうぜ ゆっくりな」
三橋「うん!」
(三橋、高速肩回し)
田島「大丈夫そうだな」
三橋「うん! 大丈夫だよ」
「アホが…っ 嘘でも痛いっつえば 臨時代走でベンチ戻れンのに!
転んですぐは 痛めてても 痛くないもんなんだぞ!
それにアイツ 内角打ちやがった!
腕たたむ技術もないくせに 指にでも当たったらどーすんだ!」(by阿部)
「点入んなかったら 転がり損だぜ!まったくな!(笑いをこらえつつ)
打つぞー!」(by阿部)
「花井…っ!」(by阿部)早速三橋君、はさまれてるし。なんじゃそら!意味も無く目立ちすぎ!ホラ、阿部君がまた…っ!