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「あの打球の後で よく内角放れるなァ浜ちゃん(←なぜか浜ちゃんだけはちゃん付け)、リトルリーグ肘ということは、ピッチャーやってたのかな。
くっそー カッコイイじゃねェかよー
あのチビっこかった三橋がよー」(by浜田)
「オレのリードが 桐青に通用する!普段は自信たっぷりの阿部君だって、実際に強豪相手に戦うのは初めて。
それに 今日の三橋の調子だと
ヒット用に組み立ててきた配球で 三振が取れる!」(by阿部)
阿部「これで 三振」再び阿部君ニヤリ。
三橋「3つ目だ!」
三橋「阿部君は すごいよね!」さて、16話のメインはやっぱりここでしょう。
阿部「はぁ? 三振のどこがすごいんだよ」
三橋「三振 4つ取ったんだ すごいよ!」
阿部「4つ? ああ 桐青から取った三振か あれはお前が取ったんだぞ」
三橋「違う!…よ」
阿部「違わねーよ」
三橋「そ そうじゃなくて」
阿部「?」
三橋「オレは いつも 考えて投げてて …たけど いつも パッカスカ打たれて それは ホントにホントなんだ オレは 変わってない」
阿部「だから?」
三橋「だから…! あ ありがとう 阿部君!」
「あ…ありがとうって… なんだよ試合中に… (じわ)
わ…っとヤベェ クソッ 待て待て 感動してる場合じゃねェ
三橋ってあんなスラスラしゃべるやつじゃねェだろ
絶対テンションおかしいって!」
「ランナーズハイ …とはちょっと違うか
でも 顔赤いのも 汗すごいのも 何か変なスイッチ入ってるせいだ
アイツ今 自分じゃ回転数落とせなくなってる気がすンぞ
調子がいいというよりは 力をセーブできてないンじゃねェか?」
「これはただの勘だ けど このまま突っ走るとたぶん
コイツ どっかでパンクする!」(by阿部)
「この人は三橋じゃないんだ三橋君のコントロールが天才的だということを認めてるからこそ、自然に浮かぶ気持ち。
そう何球もいい球ばっかり 続かないハズ!
ほら来た!」(by巣山)
「クッソ~ 反射で手が出ちゃう!」(by田島)この田島君の声としぐさが可愛い~。
「彼女?」「彼女?」「彼女?」三橋君のイトコ、瑠里ちゃん登場!
「イトコ」「イトコ」「イトコ」
「カワイー」「カワイー」「カワイー」(by沖母 巣山母 水谷母)
「強気のレンレン びっくりしたなー瑠里ちゃんに対する三橋君の態度が新鮮。
ハッ! また三振!?
何で? 昨日の強気といい レンレンて野球 上手になったの?」(by瑠里)
「阿部君の裁量で 1点は向こうにあげていいから試合の組み立てに関しては、モモカンから対等に扱われてる阿部君がめちゃすごい。
それで何とかリードしてちょうだい やれる?」(byモモカン)
「なんだよもうっ なんか キモチわりーな!」(by真柴)「サードランナーを見てリラックス」を実行する三橋君と西浦ーぜみんなが可愛い。
「よし ピッチャー前! …! ボールが転がンねェ!この阿部君の焦った声がいい。
田島は間に合わない!
ホーム空けてオレが出るか!? それでもサードが間に合わない!
ファーストに送れば 2塁ランナーまで帰ってくるぞ!」(by阿部)
「1点勝ってるこのプレッシャーな場面で「サードランナー」効果がバッチリ出てるんだねー。
1年生投手がずいぶん落ち着いてる
捕手だって 目の前に球転がりゃ 反射的に拾いに行きたくなるのに
よく飛び出さないで我慢したぜ」(by河合)
田島「かぁーっこいい! やさしー!」つるっと滑った三橋君を、すれ違いざま掴み起こした河合君。
三橋「い いい人ー!」
阿部「コケた…」
「お前 今日は打つな」ハイ、18話のみどころその1!
「嘘だよ! オレも続くから 打てよ!」(by阿部)
「クッソー 打つ方をいじると 投げる方まで一気に崩しそうだぜこの心理展開も阿部君ならではだよね。
さっきコケたのは 足にきてるからとは限らないけど
あいつが今どっかおかしいのは確かなんだ
三星相手とはわけが違う
どんどん振って さっさと三振してこい!」(by阿部)
モモカン「もう一回お願い!」一方でこんなやりとりが。
田島「いっすよー あのピッチャーがプレート踏んだ時に 10のシワがこうだと牽制で こうなると投球スタートなんすよ」
(西広の背中でシワを作ってみせる)
田島「うーん 手でやるんじゃ表現が難しいなー」
西広「(くすぐったい)うははは~」
モモカン「それは確かなクセなの?」
田島「ハイ! ビデオ何回も見て 目星付けてきたッスから」
一同「おおお~」
モモカン「水谷君 このクセ 見極められる?」
水谷「自信ないっす…」
モモカン「田島君 出られる間はずっとコーチに出てくれる?」
田島「はい!」
水谷「あとでもう一回やってくれ!」
田島「おー いいぜ」
モモカン「田島君て 本当にすごい子!」
審判「デッドボール!」はい、18話の見どころその2!
阿部「あのアホ!(駆け寄る)どこ当たった!?」
高瀬「投手だ やっべー…」
三橋「い 痛く ないよ!!」
阿部「うるせー! どこ当たったんだよ!」
三橋「あ 阿部君… い 痛くない…」(お尻をさすりながら後ずさり)
阿部「てんめェ ふざけンなよ! 手ェどけろ!」
青木「ドンマイ」
高瀬「笑っちゃダメだ… まずいって…」
「えっ 何?見どころ3!
あ まさかオレ? オレが睨んだ みたいな?
睨んでないぞぉ~っ サードランナー見ただけだぞ~~っ」
「つーか 未だに睨むとか思われてんのかな ちょっとヘコむよ」(by栄口)
「スクイズのせいじゃなくてここにも振り回されてる人が一人。(笑)
あいつはもともと ああいう仕草なのか?」(by河合)
「2 点 目っ」(by三橋)見どころその4!てか、今回の一番の見どころはここか。
「…接触なかったー」(by阿部)一人安堵のため息をもらす阿部君の後ろ姿。(笑)
「大丈夫 大丈夫 ベンチまで鼻つまんどけベンチに戻る時、鼻血を出す三橋君。
ユニホーム汚すなよ …息は口でするんだ」(by花井)
「どうかし…た… み はし…鼻血を出して寝かされていた三橋君を見て、阿部君の夏は終わったらしい。(笑)
ああ これで夏が終わった…」(by阿部)
「オレ 大丈夫だよ!「頼むぞ」にエコーかかってます。
オレ 投げられるよ! 言う通りに 投げられるからね!」(by三橋)
「(そりゃ そうしろっつったけど…!)
わかってンよ! 後半も頼むぞ!」(by阿部)
「まだ息整わねェのか阿部君、三橋君が心配なのはわかるけど、ガン見しすぎ!
こんだけギリギリばっか狙わせてたら 磨り減って当たり前だ
こいつは オレの要求に応えて どんどん消耗してってンのに
…捕手が投手にしてやれることって すげェ少ねェ」
「勝ちてェ こいつにも いい思いさせてやりてェ!」(by阿部)
「ついに肩で息し始めた三橋君がどんどん消耗していくのが、ホント痛々しいです。
今日はまだ60投げてない 球数的にはかなりうまく行ってんだ
今回も次で切れれば 10球程度でおさまる
何とか終わりまで持ってくれ…!」(by阿部)
「なんつー顔してんの 誰が見ても雨のせいだろ三橋君の踏み込んだ足場が崩れ、ワイルドピッチにより1点追加されてしまう。
お前を責めっかよ 手ェ貸せ」
「うわっ こいつ こんな汗かいてて 手は冷てェ
しかも ブルブルしてんじゃねェか」(by阿部)
阿部「2番はこの後敬遠するぞ 外すけど 座って受けっから 普通に投げろ」
三橋(オレが ダメピだから…)
阿部「多少勝手は違うけど 3球の間に足場確認して 手の感覚も戻せ」
三橋(でも 敬遠しても 何も解決 しない かな…)
阿部「聞いてんのか!!」
「お前しかいねェんだから しっかりしてくれ!」(by阿部)
「ひでェ…」(by阿部)一度は持ち直したかに見えたのだが、一人密かにシャワーを頭からかぶっていた三橋君。
「うっわ オレ ピンときた!瑠里ちゃんの出現により、ムードが一気に好転。
アレ イトコの子だろ? かわいくない?
一緒に住んでたら ヤバくない?」(by栄口)
「もっかい 握ってみろ!」(by阿部)三橋君の握力も痛いほどに戻っていた。