おお振り熱は一向に冷める気配がありません。
やはりメジャーなジャンルは、情報量も多くてすごいなー。
9巻が出たばかりだというのに、次が待ちきれません。
でも、本誌に手を出そうにも、コミックスになっていない話が、すでに1年半分くらいストックされてるらしいですよね。
（たぶんひぐち先生が、各巻のオマケを描く時間が取れないからなんだろうなー）
つまり、4巻分くらい先の話を今本誌ではしてるということか。
さすがにそんなにすっとばすわけには行かないしな～。
悶々としております。
あと、声優さんたちに興味を持ち始めました。
巌窟王であのかわいいアルベールを演じていたのが、泉君だった、とか。
千代ちゃんの声は、ブラックキャットのイヴとマシュマロ通信のサンディだった、とか。
他は、あんまり最近のアニメを見てないからよくわからんのですが、こんなふうに他のアニメにつながってくると嬉しくなりますね。
特に最近は、阿部君の声の中村さんが気になり出しまして。
おお振りで大当たりしてからというもの、主役級の役にいくつか抜擢されてるみたいですよね。
そういったアニメもこれからチェックしてしまいそうだ。
ちなみに、おお振りアニメDVDの6巻と8巻に、DJCDなるものが初回特典として付いてるらしいんですが、それが聞きたくてたまりません。
だって、バッテリーの声を交換する、なんていう催しがあるみたいですもんね！
三橋声の阿部、阿部声の三橋…聴いてみてぇー！！
DVDレンタルでは、そこまで付いてくるか微妙ですよね…。
その特典のためにDVDを買うべきか、大いに迷うところ。
しかし、倹約中の身にそんな贅沢は許されていいのだろうか。それに、DVD以前にDSが欲しいしなー。
迷ってる間に売り切れとかいうこと、あるんだろうか。う～～～～む。
そして、おお振り熱が、野球への興味にそのままシフトしていきそうな勢いでもあります。
去年、春夏と甲子園で活躍し、たくさんの感動を残してくれた母校の野球部。
その元エースは、球速は目立たないものの、かなり制球力に優れた投手でした。
それって今思えば、三橋君の投球そのものじゃないですか。
リアルタイム放映時におお振りにハマっていれば、そのまま母校の試合の観戦への情熱につなげられたと思うと、実に残念です。
もっとキャッチャーの指示とかにも注目できただろうし。選手達の心理とかも、今の方が多少は推し量れるようになってるかもしれないし。
それにあの元エースはもう、あの野球部の選手として、高校野球という舞台で投げることはないわけで。
その田中投手は、横浜ベイスターズへの入団が決まり、いよいよプロとしての活動を開始しています。
個人的に田中君の容姿が、とりわけ投球フォームが好みなんですよね。ホント見とれます。
そんなわけで、夏はつい田中君の姿ばかり追ってました。
あの投げる姿をまた見られると思うとたまりません。
今年はベイスターズに注目する年になってたりしてね…（笑）。ちょっと自分が怖いです。
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