連日の拍手をありがとうございます~!
昨日、あの後いただいた拍手コメントのお返事です。
>みかげさんことみかげーぬ
そうなんです。お名前ばっちり出させていただきますよ!
というのも、一つ前のRさんのお返事の記事に、ご本人からコメントをいただきまして、こりゃ名前伏せてると回りくどい、と思ったんで。
また気まぐれに伏せることもあるかもしれませんが、当分は出していく方向ですのでヨロシク。
さて、ボナシューさんの仕立屋としての腕についてですが、そうなんですよ、宮廷御用達ですよ。密かにすごい人だったんですよボナシューさんは!
ちょいと調べてみましたよ。
話の中では、アンヌ王妃のドレスを担当してる描写しか出てこないですが(22,25,26話)、陛下とおそろいのデザインということは、きっと陛下の衣裳もボナシューさんの仕立てに違いないと思ったわけです。(陛下のだけ他の人の仕立てじゃ不自然だし)
うん、きっと陛下のは先に出来上がってたに違いないよ。
38話では「私とて元は王宮出入りの仕立屋だ」というセリフがありました。
あと、本編じゃないけど、パイロット版でも、陛下の服のデザイン画に手を加える役目を言い付かったりしてます。
ちなみに、37話でペルスランさんって人が出てきますが、この人もルーヴル出入りの仕立屋と名乗っていて、この時はボナシューさんは職を失ってましたので(女優ナナの宝石の償いをしたせいで)、国王の衣裳はこのペルスランさんが担当してました。
ボナシューさんは、何人か居る王宮出入りの仕立屋の中の1人だったのかも。(もしくはペルスランさんと2人だけとか)
王妃様はボナシューさんの腕をかなり買ってるから、コンスタンスが王妃様付きの侍女になったのは、考えてみればそっちの線からなんだろうなあ。