気まぐれに舞台裏などを。
人物辞典とかの更新をするのに、原作本を見ながら文字を打ってます。当たり前ですが。
そんな時の強い味方がこれ。
何を隠そう、何にも隠してない、ブックスタンドです。
単独ではこんな物体です。
この、下の方にある、本を押さえる透明のボッチの部分ですが、左右つながって連動していたのが、昨日かおとといあたり二つに折れました。(気づいたら折れてた)
いよいよ寿命かと思ったら、意外とまだ使えました。
左右のボッチが個々に動くようになっただけで、使用感は全く支障なし。
…使ってない時は今にも取れそうで、脆いことこの上なしなんですが。
というわけで、いつ壊れてもおかしくないところまで来てようやく、このブックスタンドの存在に着目してみたわけです。
しかし、どうも不思議な存在なんです。
このブックスタンド、このサイトを立ち上げる前、完全に個人的な趣味で原作をノートにまとめてた時から使ってたんで、かれこれ6年くらいの付き合いになるんですが、どのようにして手に入れたか全く覚えてません。
気づいたら手元にありました。
買った記憶はないので、誰かにもらったんだと思うんですが、家族にもらったんだか、ダンナにもらったんだか、知り合いにもらったんだか…。
最初手にした時に、なんじゃこりゃって思った記憶がある。使い方も用途もわからず。
そして、今となっては、もし無かったら結構困る存在です。
…まあでも、壊れたら壊れたで、もっと便利なブックスタンドを探してサクッと買うんだろうけどね、私のことだから。
オチは特にないよ。