とりあえず4号分ずついこうかなと。ちょうど単行本1巻分くらいだと思うので。
ちなみに現在、ワタクシ08年4月号まで読んでます。
できるだけ先のことについてはネタバレを防ぐように心がけてはいますが、…大丈夫か？（コラ）
最新号の08年5月号も出たんですが、まだ読んでません。
とりあえず語りを一通り終わらせてから読みたいかなーと。（なんて言ってるといつになることか…）
電車で、敗者・崎玉の面々と遭遇してしまった西浦ーぜ。
この電車の中のエピソード一つとっても、切り口がいろいろあって、相変わらずすごいよおお振り！
佐倉君に、「次は勝負しましょうね」と言われ、「しない」と答える三橋君。
練習試合でも打たれるのがイヤなのか。
その様子を見ていた田島君が何か言いたそうだったけど、すっかり保護者の阿部君に三橋君をゆずるわけです。
ここは任せておいて正解だったのだろうか。
田島君は何を言うつもりだったのかな。方向としては阿部君と同じ考えだったのかな。練習試合では勝負した方がいいというような。
ここから三橋君と阿部君がそこそこ会話を続けることができて、栄口君も後ろでその様子を見守っております。よく出来た子だね、ホントに。
そして、阿部君に大事にされていることを、ひしひしと感じる三橋君。（笑）
一方で、ひたすら三橋君のことを考えている阿部君。
三橋君も阿部君も、心の中だけでは完全に通じ合ってるのに、言葉を通すと、どうしてぎくしゃくしちゃうんだろうねえ。
「今日はいっぱい話せた」…て。（笑）
どんなバッテリーだよ！もう3ヶ月経つのに！
噂の越智先輩と友利先輩が出てきましたね。
今後どう絡んでくるのかなァ。
チアとはあんまり関係無さそうなんだけど。
「阿部いないと負けんの？」（by田島）
「阿部君 は いるんだ いつも」（by三橋）
田島君の鋭いツッコミリターンズ。田島君って問題提起者でもあるんだね。
電車のやりとりで、バッテリーとしていい関係を築けたんだとばっかり思っていたけど、ここには穴があったんだよね。
阿部君がいなくなったら、三橋君はピッチャーを続けられるのか。
阿部君がいなくなる予感がひしひしとしますね。（笑）
そして相変わらず三橋君に口うるさい阿部君。（我ながらウルサイとの自覚アリ）
体育祭の種目にまで口出し。「リレーは流せ キバセンはすぐ負けろ」（笑）
相変わらずの細かさ。女房というよりは亭主関白だな～。
泉＆田島に「アベ ウッゼーッ」と言われております。うん。でもそこがいい！（笑）
口うるさいアベさんは最高ですね、Ａさん！
そして、阿部君がいなくならないか不安になる三橋君。
でもうまく言葉にできません。
「あ 部君 は キャッチャー やめる？」
さすがにその言い方はあんまりじゃないか？（笑）
阿部君、しまいにゃ泣いちゃうってさ。そりゃトラウマにもなるさ。
それにしても阿部君の「カッ」の顔がいいなあ！定着してきたね、あの三白眼。
さて、モモカンの年齢が判明。読者には早々に知らされてたわけですが、西浦ーぜはまだ知らなかったのか。
無邪気に尋ねる田島君と、さらりと答えるモモカンに、みんなが心で叫んでます。
ところで…花井君！！
そうか、君、やっぱそうだったか！（笑）
青春だなあ…。
花井君はわかりやすいから、なんとなく察しがついてたけど、私的には田島君もモモカン意識してるような気がするなー。
港南戦。
美丞の監督陣が見ております。
そこから見えてしまった三橋・阿部バッテリーの弱点。ていうか、決定的な穴。
順調に勝ち進んだ西浦。次はついに美丞戦。
三橋君の「キャッチャー やめる？」の真意をようやく汲み取った阿部君は、こんな愛の言葉（違）をささやき（違）ます。
阿部「（何度でも言えばいーや！）3年間全部キャッチャーやる！やるっつったらやる！わかった！？」
三橋「うっ うん！！」
こうして2人はお互いの愛を確かめ合ったのでした。（違）
…す、すいません。でもこういうふうにしか見えません。（笑）
バットの入ったケースを持つ三橋君に、持たなくていいと声をかける阿部君。
ビビリすぎて落としそうになる三橋君。
それでもバットの心配よりも三橋君の怪我の心配を優先する阿部君に、田島君がモノ申してます。
こういうとき、田島君の方が正しいんじゃないかなーと思わせるのはナゼなんだろうね。
阿部父、三橋君と接触。
阿部父は、想像していた三橋像とのギャップにちょっと驚いたようです。
三橋君は阿部君とわたりあってると思ってたらしい。そら驚くわ。
「三橋君て 隆也のこと 怖くない？」
ここで内心「怖い」と思いながら頷く三橋君ですが、これってどういう意味？
「怖くない？」に対して頷いたってことは、正直に「怖いです」と伝えたってことなのかな。
その後の阿部父の反応がないので、わかりづらいなあ。
美丞の方にはなにやらドロドロしたドラマがあるみたいです。
呂佳さんが何をたくらんでいるのか、それがいいことなのか悪いことなのか、この時点ではさっぱりわかりません。
若い監督はがんばってるんだけど。
三橋家と阿部家の様子。
三橋家では、三橋君がなんかノロケてますよ。（笑）
それでもって、阿部君の言うことは全部聞く、って決心しちゃってますよ。
ますます阿部君がいなくなるフラグ立ってますけど！！（震）
阿部家では、阿部君が阿部父にいじられてます。
「友達 いないんじゃないの？」って。
三橋君との関係は、確かにうまくはいってないと自覚があるみたいだけど、努力してるのは読者から見てもわかるからなあ。（笑）
しかし、「オレ 友達いるよな」と考えているうちに、実はホントに友達がいなかったと思い至ってしまったという。
そんな阿部君が痛々しい限りです。（笑←嬉しそうだな）
三橋君と阿部君の関係が、またちょっとズレ始めてます。
オレは待っている…の阿部君。三橋君が「なんっも考えてなさそうだ」と思っているけど、三橋君は実はいろいろ考えていたのだった。
そして直球の質問。
「お前さあ オレに不満とかある？」
力いっぱい首を振る三橋君に「そーだよなあ」と息をつく阿部君。
この問答で「不満 ポイこと オレしちゃったのか？」とまた不安になる三橋君。
うーん。
この間から、お互いにおんなじようなセリフで、おんなじような思考してるなー。そういう意味では、こんなに息の合ったバッテリーもないもんだけど。
美丞戦、いよいよ開始！
のっけから珍しく通じ合ってるバッテリーです。
「全部 阿部君 だ オレ 調子いいの 全部…っ」（by三橋）
（今日もこいつを勝たしてやる！）（by阿部）
阿部君が頼もしいよー！
でも…。
美丞の選手たちは、阿部君のリードと心の中を見透かしてます。
完全に研究してきています。
それが怖いくらいに当たってしまう。
でもまだ、阿部君が読まれていることを西浦勢は気づいてません。
わかっているのはなぜか球種がばれてしまっているらしい、ということだけ。
冷たい阿部君の手にドキッとする三橋君。
個人的なチェックポイント。モモカンに報告に行くときの、切羽詰まった阿部君と千代ちゃんの連係プレー（？）が見られましたヨ。
そんな緊迫した雰囲気を打開する9組。瞬間リラックス法（くすぐり）を開発してました。
今回は花井君、リラックスモードですね。
そして、泉君がなんだか燃えてます。かっちょいーです。
とりあえずここまで。
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