今度こそアフタ感想。
結局毎回買い続けて、おお振りページだけ切り取っておくのが日課ならぬ月課になりそうです。(やっぱり何度も読み返したいし)
しかし、切り取るの難しい~。ビリビリになる~。そしてメンドくさい~。
今頃沁みるAさんのご親切。こんなに手間ひまかけてくださっていたとは。
改めましてホントにありがとうございました。(ペコペコ)
ついでにコミックス10巻の感想もここでちょろっと。
いやー、やっぱり4か月分でしたね。ちょうど私が現代マンガ図書館で読んだ分です。
花井君のターンですよ。
彼はホント青春野郎ですね!悩んでる姿がすごくいいです。
そして吹っ切れた姿もいいです。
しかし、それ以外のみんなも光っている巻だったなあ。
田島君も、三橋君も。阿部君の性格の悪さも。(笑)
崎玉の面々も。
10巻はいいよ!(でもこれも新刊が出るたびにそう思うんだろうなあ)
もっとじっくり語りてぇ~。(前に散々語ったくせに)
…こんどこそアフタ感想。(何度目だ)
総括。
いいですねえ、みんなのやる気が!!
こっちまで釣られてやる気がみなぎってきちゃうじゃん~。(いいじゃないか)
花井母、グッジョブです。
モモカン情報仕入れてきましたよ!
選手一人にマネージャー一人だった、モモカンの高校時代。
それが、今回のテーマへとつながってくるわけですね。
しかし、モモカンの代に硬式になって、上の軟式の先輩たちとつながりがなくなった、ってことは、今回もそうってことなのかな?
だから西浦ーぜには先輩がいないのか。
ってことは、一旦硬式になったけど、部員ゼロになって、また軟式から始まって、今回の硬式チームってことなのかな?
ようやくこのあたりのナゾが解けてきた~。
さて、2月連続水谷フラグ来たーー!!
こりゃもう確定でしょう。ええ。千代ちゃん狙い。
泉君もピンと来たに違いない。
「オレもないですからー」って逃げていく後ろ姿がいいぞ。水谷君!
さて、目標と覚悟が決まったみんなに、モモカンの容赦ない、というか無駄のない指導。
彼女はホントすごいね。
即座にみんなを引っぱりあげるあのパワー。
ただの夢じゃなく、現実にするには、具体的な活動と正確な方向を示していかないといけないんだもんなー。
そういう点では、甲子園優勝を目標とするのに、一番責任重大だったのはモモカンなんだろね。
確かに頑張るのは選手たちだけどさ。みんなのやる気だけが空回りじゃ意味ないもんね。
それに見事に応えるどころか、選手たちの思考の遥か上を行ってるのはさすが監督。
監督がこのくらいじゃないと、甲子園優勝なんて無理ってことなんだろな。
(くぅ~。返す返すも母校の不祥事が惜しいぜ)
30マスの目標埋め。
悩みまくる花井君、三橋君。すらすら答える田島君。
結局10分で書き終えられたのは、田島君、栄口君、西広君。(田島君はどうやら中学でやっていて慣れていたらしいね)
あと3分時間が欲しいと真っ先に名乗り出たのは沖君。
自称気弱な沖君だけど、こういうところでは頑張って発言するね~。
とにかくみんながものすごくやる気に溢れてるのが気持ちいい。
三橋君は結局1マスも書けず。やる気は誰よりもあるのに。
それを見てしみじみするモモカンがまた印象的。
「もっと広い世界があることを これから知ってくんだなぁ…」
ホント、しみじみする言葉だ。
最後、モモカンが花井君に個人指導に行きましたよ!
田島君をチラつかせながら(笑)プレッシャー与えつつ。
ちょうどさっき読んだ10巻とリンクするなあ、このシーン。
そうだよなあ。花井君には田島君を凌ぐ体格という素質があるわけで。
田島君にはない飛距離を武器に、十分争えるんだよなあ。
しっかし、モモカン、こうやって一人一人にプレッシャー与えたり、ライバル意識持たせるために囁き回る作戦なのかな。こわっ。(笑)
いやいや。興味あります。みんなに何て囁くのか。誰にどう囁くとどんな効果があるのか。(…なんて、やらないだろうな。笑)
さて、次回はモモカンの過去がついに明るみに出るのか?
たった1人の選手、気になりますねー!!