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EDの風車

アニャエトラ別館

三銃士サイト「アニャン氏とエトセトラ」の別館。サイトの裏話とか独り言とかマイブームとか。

人形劇アレコレ

今日は一日、人形劇のオープニング曲とエンディング曲がぐるぐる回ってました。
いやー、絶好調です。(笑)

特番に関しては、周りに言いふらしていたこともあって、メールもらったりコメントもらったりしましたが、反応がさまざまで、「映ってたね!やったね!」もあれば、「あれだけ?ふうん」もありました。
確かに微妙なトコなんだよな。出演したと言うと大げさなのは確か。

さて、本編。
見てますよ。録画して毎日。
なかなか面白いですよね。
人形劇オリジナル設定がてんこもりですが、それはそれですごくうまいなーと個人的には思ってます。
召集依頼がかかっていた父親に代わってパリに出ることになったっていうのも自然だし。
ロシュフォールが因縁の相手となる理由も強いし。
三銃士と出会ういきさつも、ダルタニアン自ら3人を探しに行くというのがいいし、うまいこと決闘を盛り込んでて、それと同時に3人の性格をうまいこと紹介していて。特にアトス。酒蔵にこもるエピソードをあそこに持ってきたか。だから銃士隊は解散してなくちゃならなかったんだなーと。
トレヴィル隊長との出会いは、強引っちゃ強引でしたけど、あのやりとりがあったから、私は許す。(笑←相当気に入っているらしい)
ミレディーとはあそこでああやって出会っておく意味があったのかどうか、様子見ですかね。今後に注目。

ルイ13世は第一印象から素敵でしたけど、放送が始まって私の中で素敵度が増すばかりです。るいさん宅で「トウモロコシ」と呼ばれているそうで(笑)、それを聞いてますますラブです。ちなみにアンリ4世(イラストのみ)も良かったなあ…。生きてるうちに出して欲しかった。(←無茶を言ってみる)
アンヌ王妃との関係もいいですよね。アンヌ王妃がすげーできた人で、まさにルイを子守してあげてる感じで、これならまあ、バッキンと恋に落ちても許してあげちゃう感じです。子守の息抜きにぜひ!(笑)

人形劇のアトスとアラミスですが、まさに原作のアトスを2分割したって感じですね。アラミスの隙の無さにはびっくりです。
アトスはその分ちょっとおおらかさが出ていて、なかなかいいキャラになってそうです。

ミレディーが「またどこかでお会いしましょう」と言った後に「アデュー!」と言っていたのはツッコんでいいのでしょうか?

ダルタニアンの性格がまだつかめません。
おバカなのか利口なのか。礼儀正しいのか生意気なのか。素直なのかひねくれてるのか。
でも、声はなかなかいい感じですね。あえて言うならうますぎないところがいい。あの初々しさがいい。ちょっとかわいらしさがあるところもいい。
ダルタニアンはあの声優さんそのものなのかもしれません。一緒に成長していくんだろうなー。

そういえば、母親からメールがあって、「バルタニアンの鼻がかわいい」と書かれていたのが妙にツボでした。
バルタニアンはあえて訂正していません。そのままにしておきたい感じ。(笑)
というわけで、単なる打ち間違いなのかそう覚えてしまったのかは未確認。
うーん、どっちだろ。

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