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EDの風車

アニャエトラ別館

三銃士サイト「アニャン氏とエトセトラ」の別館。サイトの裏話とか独り言とかマイブームとか。

ワンワン三銃士1~8話覚書

何年か前にDVDを購入したものの、2話だけ見て放置してたワン三。
ええ、まだ三銃士さえ登場していないところで放置してました。これはひどい。
ようやく見ようじゃないかという気になって、とりあえず8話まで鑑賞いたしました。
で、一応見たよということで、忘れないように覚書しときます。
※数日に渡って視聴した分を、思い出しながら書いてるので、間違って覚えてるところもあるかもしれません。

・故郷はガスコーニュ、ベアルンの町タルブ。
・ダル父、ダル母健在。
・始まりはアニ三と同じく、町の権力者(こっちは町長)の息子との喧嘩。こっちの相手の名前はフランソワ君。
・ダル父のもとに、昔の親友トレヴィルさんから、ダルをパリへ寄こせと手紙が来る。
・ダル父と剣の稽古。初めての真剣での勝負だった割に、見込みのあるヤツと父の感想。
・薄い茶色のつなぎのような服の上に、赤い服と赤い帽子が一張羅。
・父母、友人たちに見送られて出発。
・母親のジプシーの膏薬は原作に忠実。
・愛馬の名前はロフティ。

・道中、黒ひげの貴族に子供呼ばわりされる。ダル立腹。
・マンの「フランムニエ」ホテルに泊まることに。
・先客は例の黒ひげの男、ロシュフォール。(ローと伸ばさない)
・ミレディー猫登場。一目でメロメロのダル。
・ミレディーはイギリスでバッキンガム公を見張る役目があるらしい。
・ロシュフォールと決闘。ロシュフォールの従者とホテルの亭主がダルに殴りかかる。
・ダル負傷。お金と折れた剣先はホテルの亭主が着服。トレヴィル宛の手紙はロシュフォールに盗まれる。
・剣先は翌朝の朝食の焼き串として使われる。このあたりはかなり原作に忠実。
・借金の形にロフティを置いていく。
・パリまで鞍をしょって歩き始めるダル。
・道中、馬車に泥水を跳ねられる。
・乗っていたのはジュリエット(コンスタンス的キャラ)。謝るジュリエットにメロメロのダル。
・照れたり怒ったりすると鼻が赤くなるダルタニャン。

・パリに着き、まずは剣を調達。親切な武器屋のご主人、お金が足りない分を、働いて(剣磨き)チャラにしてくれる。
・そんなダルを偶然見かけたジュリエット。武器屋へ行き、ご主人から事情を聞くと、立派な剣(200リーヴル)を購入。
・ちなみにダルタニャンが買ったのは5リーヴルのバーゲン品。(涙)
・1文無しのダルは当ても無くパリを彷徨う。
・空腹の上に災難続きのダル。最後に窓から頭の上に水をかけられる。
・窓辺の花に水をやっていたのは偶然にもジュリエットだった。
・ジュリエットは、ダルに水がかかっていることに気づいていないのであった。天然入ってます。
・ジュリエットの家の前で気を失うダル。

・ジュリエットの家でお世話になることになったダル。
・ジュリエットは宮殿で働いている。王妃の下着係。
・ボナシューさんはジュリエットの叔父(伯父?)らしい。
・喧嘩はパリの名物。近所の喧嘩を見に行くと、ポルトスが護衛隊を軽くあしらっていた。
・アトス登場。
・お互い同じ方に避けてすれ違えず、いらっとして思わず剣に手をかけるダルタニャン。
・そんなダルタニャンをひょいと持ち上げ、反対側へ下ろしてあげるアトス。
・この一瞬のエピソードがじんわり良かった。アトス、すげーいい人っぽい!
・その後、アトスの偽者が、強盗を繰り返す事件。
・ダルタニャンはアトスの偽者をアトスと思い込んで追跡。
・アトスの偽者をダルが追い詰めたところを、木の陰から銃で狙われる。
・木陰でアラミスが聖書を読んでいる。ダルの追っているのがアトスと聞いて怪訝な表情。
・護衛隊がアトスを問い詰める。ダルも先頭に立って参加。(笑)
・ポルトスがアトスを擁護。ワンワンポルトスは、わりと冷静で慎重で温和な感じ。好感持てます。
・アラミスが偽者を捕まえて駆けつけ、ダルの誤解が解ける。
・アラミスは色男だけど、クール過ぎずわりと淡々としてる印象。
・ダルはいつの間にやら護衛隊を攻撃。
・護衛隊を指揮しているのはウディニエール。
・ウ(ー)ディニエールさんというのは原作に出てくる隊長で、ジュサックよりも上の立場っぽい人でした。
・基本的にみんな犬だけど、護衛隊に豚もいたような。
・銃士隊も護衛隊もブルー系の制服。ダルタニャンだけ赤で目立つようにかな?
・護衛隊の方が紫に近いブルー。銃士隊(三銃士だけだった?)は緑に近いブルー。
・ちょっ、銃士隊の制服、好みの色合いなんですが。(笑)
・逃げていく間際に撃ったウディニエールの銃弾が、アトスの肩を掠める。
・アトスに潔く謝って去るダル。アトスがそれを評価。

・トレヴィルに会いに行くダル。
・前回の件で、ウディニエールと護衛隊が三銃士を咎めに来るが、トレヴィルの機転で追い返す。
・門前にいたダルにウディニエールの矛先が。逃げるダル。
・屋根から飛び乗った馬車はトレヴィル邸行きだった。
・またしても門前で護衛隊に見つかり、一悶着。
・窓からその様子を見ているトレヴィル。
・ポルトスが、ダルタニャンの名前を思い出し、トレヴィルはその名前にハッとして呼びにやらせる。
・ダルタニャンを息子のように思うトレヴィル。でも父親とはだいぶ性格が違うようだと独り言。
・誰に対しても敬語を使うことがない、フランクなダル。トレヴィルさんにさえタメ語。
・ジュリエットが以前購入した立派な剣が、トレヴィルからダルタニャンへ手渡される。親切すぎるぞ、ジュリエット。
・窓からロシュフォール(通称黒ひげ)を見かけて、飛び出していくダルタニャン。
・階段でアトスにぶつかる。決闘だ!
・門前でポルトスのマントに飛び込み、剣帯の秘密を暴露。決闘だ!
・アラミスが女性を口説いているところに出くわし、女性に失礼な態度を取る。アラミス激怒。決闘だ!
・ロシュフォールを見失い、そのままアトスとの決闘の場所へ。
・もちろんそこには三銃士が揃っている。
・アトスの怪我を心配して、膏薬を差し出すダルタニャンだが、受け取らないアトス。決闘開始。
・護衛隊がやってくる。護衛隊を相手に戦うことを決意するダル。
・護衛隊を追い払い、三銃士と友人になる。このあたりはほぼ原作どおり。

・トレヴィル邸へ。ダルタニャンを熱烈歓迎するポルトスと、銃士隊の面々。
・トレヴィルに宮殿を案内してもらえることに。三銃士と一緒に出かけるダル。
・宮殿をうろちょろするダル。ジュリエット発見。
・リシュリュー対トレヴィルと、ルイ公平王。
・リシュリューさんのしゃべり方が、アニ三のリシュリューさんとそっくり!
・宮殿の近衛兵を銃士がやっていることに不満のリシュリューさんが、国王に提案。
・その日1日、銃士が一人でも剣を抜いたら、近衛兵の任務は護衛隊がやることにするぞ。
・今日は何があっても剣は抜くなと、銃士たちに言い渡すトレヴィルさん。
・それをいい事に、いちいち因縁つけてくる護衛隊。
・ついにダルが歯向かう。鬼の首を取ったような護衛隊。
・リシュリューがルイに報告するが、ダルを見て、まだ子供じゃないかと笑って済ませる。
・リシュリューがいなくなると、ダルに褒美のお金を渡す王様。
・フランムニエホテルの厩番が、ホテルを解雇されたと、退職金代わりのロフティをつれて現れる。
・王様からもらったお金で借金を返し、さらにその厩番を従者として雇うことにするダルタニャン。
・厩番の名前はもちろんプランシェ!
・ロフティも戻り、従者もでき、箔のついたダルタニャンであった。
・そういや、ボナシュー家にはいつの間にか居座ってるなー。

・休みの日、ジュリエットをデートに誘う気まんまんのダルタニャン。
・ミレディーからの知らせで、バッキンガム公が王妃に会いに来ているのではと察知したリシュリューさん。
・王妃の身辺を探らせるリシュリューさん。
・このところ失敗続きのウディニエールさんも立候補するも、ロシュフォールにダメ出しされる。
・ジュリエットは王妃とバッキンガム公の仲を取り持つ役を仰せつかっていた。
・ハイ、山田栄子さんキタ!
・見張りに気づかれないよう、バッキンガム公の元へ行くのに、ダルタニャンとデートすることを思いつく。
・デートする2人には尾行がうろちょろ。
・ダルタニャンがウディニエールと揉めている間に、ジュリエット姿を消す。
・置手紙があり、ポムドパンで待つようにと書かれていた。
・三銃士に会いに行くダルタニャン。みんなでポムドパンへ食事に。
・護衛隊が乗り込んでくるが、ダルタニャンと三銃士で追い返す。
・ジュリエット、無事にお役目を果たす。
・最後どうなったんだっけ?ジュリエットと会ったんだっけ?

ここまで。
全部で8話のはずですが、なぜか7区切りしかないという。(笑)
う~ん、どこからどこまでが何話だったかが、かなり曖昧です。
大筋は間違ってないと思うけど。

えーと、あきらめてブックレット見ました。
どうやら、トレヴィル邸でトレヴィルに会ったとこで区切って、三銃士と決闘するのは次の回らしいです。
ついでに確認したら、全部で26話らしい。おお、アニ三の半分!
40話くらいあると勝手に思ってたので、ずいぶん気が楽になりました。(笑)

参考にどうぞ
日本アニメーション紹介ページ

こんなん

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