・青い鷹討伐の命令が銃士隊に下り、船で海へ出る一行。
・護衛隊の面々もなぜか追いかけてくる。
・ポムはジャイアン並みのオンチと判明。
・竜巻が起こり、気づくとポムと2人、小舟で海の上を漂っていた。
・目の前に船が見えたため、乗り込むダルタニャンとポム。それは幽霊船だった。
・と思いきや、ミレディーが人を雇って用意していた船だった。最後に火薬に火をセットして、小舟で逃げ出すミレディー一行。
・ダルタニャンとポム、爆発の前に海に逃げ込む。
・またもや海を漂う2人。見つけた樽の中に乗り込む、ってまさにアニ三じゃないすか。
・どうにか小さな島に辿り着く2人。
・小象に出会ったり、ワニに追いかけられたり、現地のライオンのインディアン的な種族に追い掛け回されたり。
・島を歩き回っていると、偶然青い鷹の船発見。こっそり乗り込む2人。
・すぐに見つかり、青い鷹とサシで剣で勝負するダルタニャン。マストの上から落ちる。
・ダルタニャンが追い詰められたところで、銃士たちの乗った船参上。青い鷹と手下たちは御用となる。
・ついでに、船底にはロシュフォールやウディニエールさんたちが捕まっていたらしい。
・ポムの拾った例のビー玉が、王の威光とかそういう名前の宝石だということが判明。
・宝石の名前何だっけ?威光じゃない気がする。王の賛美とか?…うーん、さっきまで覚えてたのに。
・何はともあれ、あのビー玉の存在が忘れられてなくて良かった。
・例の宝石を、スペイン王に献上することになり、その使いとして三銃士とダルタニャンが選ばれる。
・4人を使いに出せないよう、またもリシュリューが画策。
・サーカスのピエールというネズミに目をつけたリシュリュー、ピエールを騙して、ダルタニャンと三銃士を、寂れた修道院の地下に閉じ込めさせる。
・リシュリューに報告に行ったピエールは、自分が騙されていたことに気づく。ポムを助け出し、2人でダルタニャンと三銃士を助けに行く。
・ウディニエールが酒をかっくらって寝ていてくれたおかげで、あっさり4人を助け出すことができたポムとピエール。
・ロシュフォールにさんざん怒られるウディニエール。ピエールは旅立っていった。
・4人は無事、スペインへ旅立つことができた。
・道中、野宿をしていると、4人は馬を盗まれそうになる。ロフティーだけはふんばり、そのおかげで盗賊の1人から話を聞くことができた。
・その盗賊(ジプシー)によると、領主に娘を人質に取られ、馬10頭と引き換えに返してやると言われ仕方なくやったのだと言う。
・領主は、訪問が予定されていたロシュフォールに、馬を献上することで取り入って、爵位か何かを授かろうとしているらしい。
・アトスがロシュフォールの名を騙り、その領主に会うことに。
・まんまと騙される領主。しかし、その時もう1人のロシュフォール(本物)が現れる。
・アトスは自分がロシュフォールだと押し通し、領主に、偽者をパリに連れて行き、バスチーユにでも入れるようにとアドバイス。
・領主が意気揚々パリへ向かっていると、ウディニエールが「ロシュフォール様~」と追いかけてくる。
・ロシュフォールに怒られる領主。
・娘を取り戻せたジプシーの男から、お礼にと毒消し薬をもらう4人とポム。
・スペインにやってくる4人とポム。
・ダル物でスペインが舞台になることが無かったもんだから、スペインに関する知識が全くありませんが、これどこの町だろ?丘の上に町がある感じ。マドリード?
・街の中で、闘牛場から脱走した牛が暴れていた。ポルトスがそれを倒し、ちょっとした英雄に。
・キレイな女性に声をかけられ、そのままついて行ってしまうポルトス。
・その女性はミレディーの扮装だった。ポルトスはしびれ薬を飲まされ、町外れに監禁される。
・アトス、アラミスとダルタニャンのもとに、ポルトスを預かっているという手紙が届けられる。
・ポルトスの監禁場所にやってくる3人とポム。ポムがうろうろしていると、ポルトスを発見。
・ポムが、前回もらったジプシーの毒消し薬をポルトスの口に入れてあげたところで、ポルトス、場所を移される。
・ポルトスを人質に取られ、ミレディーに王家の宝石を出せと言われて絶対絶命の3人。その時ポルトスのしびれ薬が解け、一暴れ。
・ミレディーを追い詰める4人とポム。ミレディーのひげを抜くポム。(笑)
・無事スペイン王のもとへ向かう4人。
・お役目を終え、パリに戻ってきたダルタニャンと三銃士。
・またもリシュリューに怒られるロシュフォールとウディニエール。恒例行事。(笑)
・ウディニエールはリシュリューから、ダルタニャンを毒殺しろと毒を渡される。
・ロシュフォールが手紙でダルタニャンに決闘を申し込んでくる。ついでに、ウディニエールの酒に気をつけろと注意書き。
・しばらくするとウディニエールがダルタニャンを訪ねてくる。ロシュフォールの忠告通り、毒入りの酒を持っていた。
・またも計画失敗のウディニエール。自分の命でお詫びを、と、酒に口をつけようとするが、やっぱり長生きしようと酒のビンを投げ割り、どこかへ去る。
・ダルタニャンとロシュフォールの決闘。剣の腕はほぼ互角。
・影からミレディーの銃口がダルタニャンを狙うが、外れてロシュフォールの肩に。
・2人に気づかれて開き直ったミレディー、ダルタニャンを正面から狙う。
・決闘と聞きつけやってきた三銃士が、ミレディーに短剣を投げてくい止める。
・これらはミレディーが勝手にやったことだが、ロシュフォールは自分の負けだと言い残して去る。
・王様に呼び出されるダルタニャン。決闘がばれて怒られるのかと思い謝るが、どうやら銃士に任命するために呼び出されたらしい。
・その場にいる人々の賛同を得なければ、銃士にはなれないらしい。王妃、トレヴィル、ジュリエットに意見を求め、最後にリシュリューの意見を聞くルイ。
・リシュリューは、剣の達人に意見を任せると言い、ロシュフォールを呼ぶ。
・リシュリューの意に反し、ロシュフォールは、ダルタニャンが銃士にふさわしい人物であると認め、その場を去る。悔しがるリシュリュー。
・最終回だけなんだかカッコイイ役もらってるぞ、ロシュフォール。
・銃士になったダルタニャン、みんなに祝福されるのだった。おしまい。
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うーん、一通りやってみたけど、こんないい加減でいいのでしょうか?
大筋は合っているハズ。
まあ…詳しい情報が欲しい方は、自分で購入して視聴すればいいのだと思います。(笑。と自分を慰める)
ええと、もしまた見ることがあって、間違いとか飛ばしたりしているところに気づいたら、加筆修正することもあるかもしれません。
ちなみに、パイロットフィルムという特典がついてました。
7分程度の短いものですが。
音声は無いのですが(OPとEDのフル尺が流れている)、台本がブックレットについているので内容はわかります。(見なくてもわかるくらい)
まず、ダルがビーグルじゃありません。他のキャラもちょっとずつ違います。ポムが女性だったり。
あ、ミレディーさんだけは、全く一緒でした。
でも基本的にこちらのパイロット版のキャラたちの絵柄の方が、個人的には好みかも。ダルが超カワイイ。
この辺、詳しく知りたい方は、…まあ、購入していただければ。(笑)
こちらもオススメです。
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しんのさんの「ワンワン三銃士(仏語版)」感想ページ日本語のセリフが無いのに、ここまでストーリーを把握しているとは、改めて見ても恐るべし。
そして、かゆいところに手の届くツッコミ具合も最高です。
私も当時、一緒に視聴させていただいてたのに、こんなに詳しく覚えてなかったなあ…。
あ、リシュリューさんはおおかみだったんですね!言われてみれば。(今更)