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EDの風車

アニャエトラ別館

三銃士サイト「アニャン氏とエトセトラ」の別館。サイトの裏話とか独り言とかマイブームとか。

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第2回クイズコンペ

クイズ100問も聞きました!~インターネットで調べりゃいいじゃん~(←だっけ?)
いよいよ始まりましたね~。…10日前から。(出遅れ気味)

今回は、ありがたいことに私のヒマ時期と大いに重なりましたので、気が済むまで調べて提出することにします。
これを機に、久しぶりにKANちゃんのサイトにログインして(オイ)、サイト中を隈なく見て回っております。
しっかし、ホント面白いねえ。KANちゃんの文章は。
金曜コラムもいつもながら最高。
ヘルシンケは我が家には無用っぽいですが。(私の後に風呂に入るダンナが協力的でない限り)

さて、さっそく私のブログにも、クイズコンペで走り回ってる人の足跡がありましたよ。
KANちゃんが通ってた語学学校の名前、で検索された跡が。
これはですね、オフィシャルサイトの「ヒストリー」を見れば一発でございますよ。
今回のクイズはKANちゃんのサイトとか、札幌STVラジオのロックボンソワのサイトとかを徘徊してれば、答えが見つかる可能性がまあまあ高いと思われます。
あとは片っ端から出てくる単語をグーグルにかける、と。
って、私もまだクイズを制覇してるわけじゃないですけど。
最終的には、アテズッポの問題がどれだけ当たるか…ですよね。

8月は、ゆずはちょっと置いといてKANちゃん月間にしようかと思います。
30日には5年ぶりニューアルバムが出ますしね!(ダンナの誕生日だ…)
フランスから帰ってきてからのKANちゃんの声は、ホント深みが増して、まさに私好みの最高級のヘタウマ加減で(何だそれ)、聞き惚れてしまいます。
久々のロックも聴きたいし。楽しみです。
5年前なんて、私はパソコンに触ったこともない人生を送ってる頃でしたんで、こんな風にKANちゃんのニューアルバムが出る(もしくは出た)なんてことも、CDショップに行かない限り気付かなかったわけです(私は特に情報には疎い方なんで)。ましてや、今では試聴もでき、全曲目もわかってしまうなんて、いい時代になったもんですね…。(年寄りくさい。笑)

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vol.13 昨日の俺は俺にあらず

作詞作曲:北川悠仁
シングル「恋の歌謡日」収録 02年

計らずも北氏の曲が続きます。

実はあんまり好きな曲じゃありませんでした。
まず、同じフレーズを何度も繰り返してるっていうのが、もともと誰の曲でも苦手なんですよね、私。
あと、歌ってる北氏の声が異様に男くさすぎる。(笑)
もうこの2点だけで受け付けない感じだったんですが。

それが昨日突然、電車の中でこの曲を聴いていて、ふと胸にきたんですよね。
今、自分の性格についてちょっと考えてる時期だったんで。
この曲で、ものすごいもがいてますね、北氏。
まあ、タイトルがそのものズバリなんですけど。

要は、新しい自分になりたいわけですよ。
一皮剥けたいんですよ。

♪さあ反感を買いにいこう

♪かっこつけんな 嫌われるのが怖いだけ
 そんなにいい人になりたいの?

もうね、ものすごい共感ですよ。昨日突然。
ホント私の今の心境と同じだわ。
北氏、その後どうだったんでしょうね?変われたんでしょうか。
こんな風に体当たりでもがいてる姿勢が、北氏の好きなところですね。
岩氏は岩氏で、また違うやり方でもがいてるのが垣間見える曲があるわけですけど。

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vol.12 四時五分

作詞作曲:北川悠仁
アルバム「ゆず一家」収録 98年

以前、ゆずとKANちゃんとの接点を書いたことがありましたが、この曲について書き忘れました。
KANちゃんの曲に「青春国道202」って曲があるんですが、似てるんですよね~なんとなく。
どちらも歌詞の中に「モスコミュール」が出てくるし。
どちらも若い頃のことを淡々と振り返ってるって感じ。
あ、でも、仲間と一緒におバカな日々を過ごしてた、っていう点ではシュビドゥバーの方が似てるかな。
まあいいや。

色んなものに流され、愛想笑いが得意で、目立つことばかり考えていて、おだてられるのが好きで。
な~んて淡々と並べてるんで、開き直り系の曲なのかな~と思いきや、こんな歌詞が入ってるんですよね。

♪昔の自分が嫌いだなんて
 くだらないこと言いたくはない

♪明日もまた生きていたい
 当たり前かもしれませんが

やっぱりドキっとさせられますね。
昔はこんな自分だったけど、今は違うってことなのかな。
それは「成長した」とプラスの意味で言ってるのか、それとも「変わってしまった」とマイナスの意味で言ってるのか。
昔の自分が嫌いだなんて言いたくはない、ってことは多少嫌いになりそうだったってことなのかな。
明日も生きていたい、ってことは、生きていたくないと思ったことがあったってことなのかな。
マイナスになりそうな自分を、頑張ってプラスに置き換えてる感じですね。
まあ、無意識なんでしょうけど。(笑)
やっぱ考えすぎ?
曲自体は明るい曲なんで、マイナス要素なんて微塵も感じさせませんが。

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今回の収穫

さーて、無事使命を果たしてまいりました。(※ダンナの実家へ一人でお泊り)

NHKのローカル局で高校野球の地方予選をやってたので、たいていそれを見てました。
で、1試合終わって次の試合が始まるまで、場つなぎに、歴代決勝戦のダイジェストみたいなのがその年に流行った曲に乗せて流れてたんです。

そこで、2004年のシーンで、あの曲が流れたわけです。
ハイ。「栄光の架橋」が。
そこで。
そこで!
キッチンの方に居たダンナのお母さんが反応。
「この曲聞いた事ある。何だっけ?」

私、意気揚々と説明。
「アテネオリンピックの時の「栄光の架橋」っていう曲ですよ。」

するとお母さん、思い当たった様子で、
「ああ、そうそう!ゆずって言ったっけ?」

わー。やっぱり浸透してるもんですね!!
いやもう嬉しくて嬉しくて。

これが今回の出陣の私的に一番大きな収穫でした。(それもどうか。笑)

やっぱりゆずは広い年齢層に受けがいいんですよね。
ちなみに、去年の曲は青春アミーゴ、その前がサザンだったりポルノグラフィティだったりでした。お母さん、他の曲には特に反応してませんでしたし。(笑)

というわけで、今日が私のゆずっこになって1周年の日でした☆
やー…1年も続いちゃったかー。(笑)
そういえば結婚記念日がこの2日後なんで、これからは忘れなくて済みそうです。(←今まですっかり忘れてました)

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世界遺産・パリ

フランス世界遺産の旅、2日目はパリでした。
思ってた以上に、なかなかお勉強になりましたよ。
パリの景観は、ものすごいこだわりを持って作られているとか。
日本が、美観を自然に頼る部分がある一方で、パリはといえば人の手によって作られた美を追求してるとか。この辺には納得しました。
ってか、セーヌ川畔自体が世界遺産だったんですね。

あとはオルセー美術館とルーブル美術館の歴史がわかったりとか。
ルーブルについてはそれなりに興味があったんで、学生時代にこんな本を買ったりしました。
ルーヴル宮 ~パリを彩った800年の歴史~
ルーブルの歴史が緻密なイラストで学べます。図書館で一目ぼれして、その後やはり手に入れたくなって、つい購入しまったんです。オススメですよ。
まあ、この本のおかげで、ルーブルについてはある程度知ってたつもりだったけど、ルイ14世のせいで(笑)、浮浪者が住み着いてた期間が100年もあったってのは知りませんでした。
とまあ宣伝なんかも入れつつ。(笑)

番組内ではセーヌ川で船上生活しているお宅にも訪問してました。
おお、まるで現代版はだしのジャン。
でも訪ねたお宅はかなり豪華な作りの船でしたよ。
建築事務所のオフィスまで完備。5,6人の人が仕事してました。

あとは橋についてとか。
ポン・ヌフ以前は橋の上に建物が建てられていたので、橋の上から川を眺めることができなかったそうです。
その点ポン・ヌフは川を眺めるためのバルコニーみたいなのまで用意されてますもんね。
でも三銃士の時代は、確かまだポン・ヌフの両端に建物(住居?)が建ってたんじゃなかったっけ?
ポン・ヌフはアニ三でもよく出てきましたよね。
あ、でもそういや、「鉄仮面の挑戦」の回で、鉄仮面が市民たちの前で演説したりダルタニャンが戦いを挑んだりしてた時は、普通の橋だったなー。
でも「炎の中のジャン」でジャンがポン・ヌフに呼び出された時は、露店が軒を連ねてました。
場所によって違ったんですかね。

今回の放送もやっぱり三銃士に関わる内容はほとんどありませんでしたが、それでもパリの景観は美しいですね。
とりあえず目の保養になりました。

ついでに昨日放送のプロヴァンも見ました。
こちらもまた美しい街でしたね~。
個人的には竹富島を思い出しました。
片や純欧風、片や純和風なのに、雰囲気が似てる気がするのはなぜだろう。

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