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EDの風車

アニャエトラ別館

三銃士サイト「アニャン氏とエトセトラ」の別館。サイトの裏話とか独り言とかマイブームとか。

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小更新しました!

ツッコミ倶楽部にツッコミ5件追加しました。吹雪女さん、いつもありがとうございます!
アラミスさんのリボンの色に関しては、一つにまとめさせていただきましたので、ご了承くださいませー。
しっかし、数話に渡ってリボンの色が水色になったりオレンジになったりしていたということは、色を付ける人の中で一人だけオレンジだと思い込んでる人がいたんですかね~?だとしたら、まるで私のようなうっかりさんです。(笑)

あと、Romiさんから、原作に出てくるクロワ・デュ・トラオワールの場所の情報をいただきました!
クロワ・デュ・トラオワールっていったらアレですよ。当時、身分の低い罪人を処刑する場所だったので、ボナシューさんが、リシュリューさんのもとへ連れて行かれる時に通りかかって、自分が処刑されるんじゃないかとびびって気絶したあそこですよね。
この情報は地名で見る三銃士に追加させていただきました。(「ボナシュー氏連行経路」のショートカットからどうぞ。)
現在は小さな泉になっているそうで、Romiさんの猊下王国には、こちらの写真も紹介されています。さすがRomiさん!

お二人ともどうもありがとうございました~!
アニャエトラは皆様の投稿や情報で成り立っているサイトです。(笑)

あ、あとついでに、アニ三各話紹介5~8話をちょろっと訂正&補強(?)しておきました。
あとついでに、ダルタニャンのじいちゃん「ヴィクトール」さんを、エンディングロールで紹介されている通り「ビクトール」さんに訂正しておきました。今まで見てきた資料ではどれも「ヴィ」だったんですけどねえ…。まあどっちでもいいっちゃいいですけど。(笑)

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「恋愛血風録」読了!

第五部「イギリス」、第六部「バスティユ監獄」、第七部「戦争」、第八部「結婚と最後の恋」、読み終えました!!
実は第五部で行き詰ってしまって、3回くらい読み返してしまいました。どうも誰が誰やらわからなくなってしまって。
ようやく話が理解でき、乗ってきたところで、第六部はほとんど第五部の続きみたいな話だったので続けて読んでみました。
すると、残りの二部は短かったので、一気に読み終えてしまったという次第であります。

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ダル物ブッキング版について

【吹雪女さんからの質問】
どうも吹雪女です。ダルタニャン物語絶版物(あの講談社の黄色のカバーのです)をだいぶ前に手に入れました。そしてつい最近知ったのですが、復刊ドットコムでは「絶版物では差別用語がある」とHPに記載されておりましたが、復刊物では差別用語は修正されているんでしょうか?ちょっと気になったので投稿してみました。

【COASAの回答】
吹雪女さん、いらっしゃいませ♪
そうなんです。もともと、ダル物に差別用語がたくさんあったがために再版できず、人気があったにも関わらず絶版に追いやられてしまったようなのですね。
そんなわけで、復刊の強い要望を受け、ブッキング社の皆さんが大変な努力をされて、差別用語を一つ一つ修正し、復刊に至ったそうです。(復刊には銃士倶楽部の管理人、いせざきるい隊長も貢献されていたようです)

…と聞いていたのですが、実際にブッキング版のダル物を見てみると、全ての巻にこのような文章が付けられてました。

「本書の文中に、今日の人権意識に照らして、階層・職業、その他差別観念を表すような不適切な語句・表現が見られますが、舞台は17世紀、著作は19世紀半ばという本書が成立した時代的背景と作品の価値とに鑑み、また訳者他界により原文のままと致しました。ご賢読いただきますようお願い致します。」

…てことは、結局修正されてないのかもしれません。(汗)
すいません、私にわかることはここまでです。
うーん、実際に読み比べてみないとわからないですね。
どなたか詳細をご存知の方いらっしゃいましたら、コメント欄にてフォロー願います~。(またもや他力本願)

関連リンク
銃士倶楽部内関連ページ

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「AB-ROAD」4月号

アニ三ファンに朗報です!
リクルートの「AB-ROAD」という海外旅行の情報誌にアニ三関連の情報が取り上げられております!

以下、吹雪女さんからいただいたメールの引用です。
なんと今月号(今現在、本屋で売られている号です)は、アニメで登場した舞台に訪れてみるという企画が載っていました。
「まさか・・・」と思い手にとって見たら、なんとまぁ「アニ三」も載っていたんですよ!
もちろん「アニ三」の舞台のフランス・パリをめぐる旅です。
しかも「アニ三」のDVDもさりげなく紹介されていました。
(中略)
「アニ三」を見て表では冷静に装っていても、内心では(ガッツポーズ)を作ってしまいました。

というわけで、私も早速本屋に寄って、AB-ROADゲットしてまいりましたよ~!
うおー、ホントに載ってる~~。(小躍)
しかも、たった半ページにしてはなかなかツボを押さえた紹介かも!!

アニ三の他にもいくつかのアニメがピックアップされております。
さあ皆様、ぜひとも本屋でチェックしてみてくださいませ!

ちなみに、AB-ROADのHPでもちょっとだけ見られます。(これも吹雪女さんに教えていただきました)

吹雪女さん、ステキ情報をありがとうございました~!

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「恋愛血風録」その5

…ネタバレかなあ?
…しかもこれって感想かなあ?

第四部ボルドー戦役まで読みました。
なんか…だんだん感想書きづらくなってきました。
特に目新しいことはないというか。…ないこたないんですけど。

すっかりマザランにいいようにこき使われるようになったダルタニャンは、前章からその傾向はありましたが、ここらにくるとスパイめいた役割ばかりしてます。
で、読んでるとダルタニャンの立場がよくわからなくなってくるんですよ。これ嘘ついてるんだっけホントのことだっけ?とか、あれ?この人は味方だっけ敵だっけ?とか。
そんなわけで、読み進めては戻り、読み進めては戻りってことを繰り返しました。
さらにもう1回通り読みました。
で、それでもわからない部分はもういいやということにしました。(ダメじゃん)

まあ、この話を一言で言えばヒゲ部(byすごいよ!マサルさん)ですよ。(←違うと思う)
とにかくダルタニャンのヒゲをめぐって、ボルドーの街は大騒ぎさ!って感じです。(←それも違う)

ええ、ダルタニャンはしっかり色恋沙汰もこなしてますよ。
いやーそれにしてもすごいわ、ダルタニャンの色恋の話。尽きるということを知らないんだもんね。(ひたすら感心)

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