忍者ブログ

*admin*

EDの風車

アニャエトラ別館

三銃士サイト「アニャン氏とエトセトラ」の別館。サイトの裏話とか独り言とかマイブームとか。

最新記事一覧

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

3/26分お返事

先月末も、契約終了者が数人職場を去りました。
1人辞めるごとに、ものすごく精神的なダメージを受けます。
私もそろそろ疲れた。送り出すのに。
早く日常の平和を取り戻して、趣味に没頭できる時間を作れるようになりたいもんです。
今はまだ、感想を書いたりとか、ブログ書いたりとか、絵を描いたりとか、そういう創作的な趣味にまでは手を出す余裕がないといったとこですかね。

ここは思い切ってサイト休業宣言しておきます。
ここを見てくださっている皆様、またそのうちお会いしましょう。

というわけで、WEB拍手のお返事です。

拍手[0回]

ルックスだけでひっぱって

芸能生活23周年逆特別・バンドライブツアー2010の初日に参加してまいりました!
ワックスだらけでヒップホップパーティーだそうですよ、今日の偽タイトル。…苦しいね。(笑)
それにしても開場、開演ともに押した押した。
ライブが終わったのが終電ギリギリで、せっかくポメラ持って出かけたのにすぐに帰らなければならなくて、ライブ直後の興奮をお届けできませんでした。
それでもそのままポメラを使わずに家に帰るのが惜しいので(重かったし)、近所のデ○ーズで、がっつり夜食を食べながら、ライブを思い起こして書いております。
もう夜中の1時過ぎた。眠い。

ちなみに23周年というのは、他のアーティストでいうところの20周年に匹敵するような重みのある数字ですのでアシカラズ。
次の記念イヤーは29周年、または31周年あたりでしょう。
(つまりKANちゃんは素数が大好き)
そんなわけで、今年はいろいろと「起伏」を作っていくらしいです。
まずは力の入ったアルバム、ASKAさんとの曲の共作、DVD特典ってとこでしょうか。

前置きはこのくらいにして、以下ライブのネタバレ感想です。隠します。

拍手[0回]

勘違いも甚だしい

待望の3年半ぶりのニューアルバム、聴いてますよ~!
その名も、カンチガイもハナハダしい私の人生。
このタイトルは、KANちゃんがパーソナリティを務めるラジオ番組、Have a Nice Tripの相棒、キャサリン(バンクーバー出身、漢字が不得意)が読めるようにとカタカナにしてあげたのだそうです。(ホントかわかりませんが)

今回はライブまでの時間がなく(初日参加=明日)1日でも早く手に入れたかったんです。それがなければのんびりネット通販でもよかったんですが、今回は近所のCD店で無難に予約しておき、無事フラゲいたしました。

今回は、イエロータグ(交通違反ハードロック第3弾)は入ってませんでしたね。
ホワイトライン、レッドフラッグに次ぐ、KANちゃんが、それで3部作になると予告(?)していたアレです。
次回に持ち越し?
てかむしろホントに(実体験込みで)やるのか謎ですけど。

さて、CDをPCに取り込んでいる間に、DVDを視聴いたしました。
今回は全く事前情報を仕入れていませんでしたので、ASKAさん(チャゲアスの)の登場に驚きました。
こりゃまた大物が現れた!
そのレコーディング風景の時点で、この曲はすげー、と思いましたが、実際にアルバムを聴いてみると、やっぱり今のところダントツでこの曲が好きです。
予定通りに偶然に、withASKA!
DVDでもKANちゃんが語ってましたが、この曲は本気出しちゃったそうです。協奏曲でも作るくらいの気持ちで。
何度聴いても圧倒されます。
今のKANちゃんはこんな曲を作る人だよ!と胸を張ってオススメできる1曲かも。
何がすごいって、ASKAさんらしさ満載のASKAさんの特徴を生かしたASKAさんのための曲、という雰囲気を前面に押し出しつつ、KANちゃんらしさもしっかりと滲み出ているということでしょうか。
今までマッキーソングとか、浜省ソングとかありましたが、今回もパフュームソングがありますが、それ以上に力入ってる感じ。実際に本人が一緒に歌ってますしね。
(注:この曲は歌詞、メロディーともASKAさんとの共作ですので、ASKAさんらしさが出ているのは当たり前なのでした。すいません。アレンジがKANちゃん1人。でもホントすごい曲です。)
あー、どうしよ、この曲だけで語ってしまう…。

もちろん他の曲もすごいんですよ。
9曲しかないけど、それを感じさせないボリューム。
今回はKANちゃんにしては珍しく6分を超える長い曲が4曲もあります。

ちなみに、今後も3年くらいのペースでアルバム出していくつもりらしいです。
その代わり、これだけのクオリティを追求してもらえるなら安いもんです。待っちゃうよ!
てか、私には3年くらいのスパンがちょうどいいかも。(笑)

拍手[0回]