<2周目の追加エピソード>
冒頭
・アンヌとルイ(たぶん)がロシュの部屋に侵入し、指輪(たぶん)を盗み出すエピソード。リシュリューの姿を目撃するアンヌ。
序章
・カステルモールとロシュの会話に、カステルモールが持ち出したものが「鍵」であるということが追加。
1章
・トレヴィル先生がダルタニアンを寮へ送るエピソード追加。選択肢あり。最後に悪そうな顔してます。(笑)
・アトス宛ての手紙の内容が判明。母親からめっちゃ将来を期待されてる内容。うんざりアトス。
・最初のマップセレクト。追加されたのは*の二つ。
図書室(アトス)/校舎廊下(ロシュフォール)/*自室(トレヴィル)/*サロン(キャラなし)
サロンではプロモーションムービーが手に入ります。
・トレヴィル先生とロシュ先生の会話エピソードが追加。ダルタニアンが銃士隊に決闘を申し込むそうだが、貴様が何かを吹き込んでるんじゃないだろうな?と怪しむロシュ。
2章
・ロシュがダルから指輪を取り戻そうとした後、リシュリューとロシュ先生の会話エピソードが追加。
ダルタニアンがカステルモールの娘であること、ダルタニアンが悪魔の存在を知っているのは厄介だと報告するロシュ。
リシュリュー、「あいつ」なら鍵を探り出せるかもしれんと言ってます。「あいつ」って裏切るアイツのこと?
・ダルタニアン風呂エピソードの後、ポルトスが悪魔に変身するエピソード追加。なぜかポルトス大笑いしてます。(笑)
・アラミスの後をつけた日の夜、1人で剣の稽古をしていたダルタニアンは、古い教会を発見。
「片眼鏡の紳士」リシュリューとの会話イベント。お互い名乗らず、セレーネ、アポロンと呼び合うことに。
・アラミスとの決闘の後、アポロンに会いに行くセレーネ。(笑)
・プランシェとの決闘の後、アトスとアラミスの会話エピソードが追加。無闇に悪魔になるな、とアトスに注意されるアラミス。
・2度目のマップセレクト。追加されたのは*の二つ。
校舎廊下(アトス)/*アラミスの部屋(アラミス)/サロン(ポルトス)/*屋上(トレヴィル)
3章
・「事件の真相を調べる」の後のマップセレクト
追加されたのは*の二つ。
並木道(ポルトス)/中庭(ロシュフォール)/*教会(リシュリュー)/*屋上(トレヴィル)
・アトスとの決闘前の、アラミスとの剣の稽古。
使い魔らしきものの気配があった場面で、アラミスの独白が1行だけ追加されてました。
(…っと、ここで変身したらまたアトスに怒られるよね。)
4章
・マップセレクトがまるごと追加。
教会(リシュリュー)/中庭(トレヴィル)
・アトスとの決闘の噂が広がった時、アンヌとルイが意味深に佇むシーンが追加。
・アトスとの決闘を、意味深に見守っていたアンヌ。
・三銃士がダルタニアンに協力する様子を意味深な様子で見守っていたトレヴィル先生。それを見たアトス、
「…トレヴィル先生は経緯を知っていた、か…」
これまた意味深なセリフをつぶやきます。(意味深ばかり)
・トレヴィル先生に画材道具をもらった後のマップセレクト
エトワール(アトス)/ラ・ヴォリエル(アラミス)/ポルトスの部屋(ポルトス)/*食堂(キャラなし)
食堂ではハロウィンポルトスのラフ画が手に入ります。
5章(銃士隊編)
・ダルタニアンの部屋が荒らされた後に、アンヌとルイのエピソード。
アンヌがダルタニアンに接触したことについて話してます。
ルイはアンヌの計画には気乗りしていないらしい。
・ダルタニアンの部屋が荒らされた後のマップセレクト。追加されたのは*。
図書室(アトス)/*エトワール(アラミス)/サロン(ポルトス)/*教会(キャラなし)
ここで教会に行っても、もうアポロンさんは出現しません。特にアイテムもなし。次のエピソードに進んでしまいます。
・銃士隊が理事長に探りを入れに行ったエピソードで追加シナリオあり。
銃士隊が退場すると、理事長がつぶやきます。「…アンヌか。アンヌが動いたのだな…。」
理事長室を出た3人。アラミスがアトスに突っ込みます。
「悪魔についてあんまり言及しなかったのは やっぱり自分が悪魔だから?」
ポルトスも悪魔悪魔と連呼し始めます。
「もうよせ。その話はここでするな。」
気が気でないアトスなのでした。(笑)ここまで追加。
・創立祭。追加シナリオ。アンヌとルイが遠くから見守ってます。
「まったく、お気楽なこと…」+++++
<アラミス編>
個人的にアラミスという人物は好きです。
こんな細やかな心配りの出来る男の人、いいじゃないですか。
あと、どこからが演技で、どこからが本音かがわからないとこも結構好き。
でもそれはまだ距離があったからこその良さなんだよね。
近づけば近づくほど、何か違かったんだよなあ。
それと、女の子は誰も平等に扱うアラミスだったけど、なぜダルタニアンにだけ特別興味を持ったのか、ちょっとわからなかったな。
君は特別扱いされてるんだよ、とか言われるんだけどね。
やっぱり理事長に命じられたからなのかなあ。
でもまあ、最初から最後まで「ダルタニアンさん」って呼んでたのがちょっとツボだった。
そこからして、やっぱり1線引いて付き合ってるんだなー、っていう感じもするけど。
◆2章
そういや、プランシェとの決闘の時にダルタニアンを助けに行ったアラミスが、一度だけダルタニアンを呼び捨てで呼ぶんですね。
★2度目のマップセレクト
校舎廊下(アトス)/*アラミスの部屋(アラミス)/サロン(ポルトス)/*屋上(トレヴィル)
アラミスの部屋を選択。
いきなり立ちくらみするアラミス。「貧血と眩暈は貴公子のアイテムだからね」って、今のは演技か?
と思ったら本当に熱があるらしいアラミス。
何と言うサービス精神。(笑)
★選択肢あり。
早く休んだ方がいいですよ。/一人で着替えられますか?
かいがいしく着替えを手伝ってあげるダルタニアン。紫のローブ着てる。(笑)
ついでに毛布や飲み物も調達してくれるダル。
結局一晩中看病したダルタニアンが部屋を出て行くと、つぶやくアラミス。
「ありがとう。ダルタニアンさん。このお礼は剣で返すよ。」
さんざん本人目の前にして「君って可愛いね」とかからかってる感じだったのに、
ダルタニアンがいなくなってから、ちょっと真面目な口調でこのセリフ。
このアラミスは良かったなー。
◆3章
★試験勉強をする→アラミスの部屋
毎度おなじみ、紫のローブでお出迎えするアラミス。
僕に告白でもしにきたのかい?なんて言ってます。
いえ…勉強を教えてもらおうかと思って、とダルタニアンが言うと、ふふっ、あっさり否定しちゃって、とアラミス。
このあたりのアラミスはホント好き。
「ナルシスト」キャラをうまいことコミュニケーションツールとして使ってる感じがする。
アラミスには古典文学を教えてもらいます。
アラミスは雑学を交えて教えてくれるみたいです。
テストに直接関係は無いけど、作者の背景を知ることで自然と文学に興味を持つし、興味を持てば何事も覚えやすいってさ。
何でも楽しんでやるのが僕流、だそうです。
なかなかいいこと言ってる。その考え方には賛成でっす。
★選択肢あり。ダルタニアンさんは僕に心を開いてる?
→はい。もちろんです。
アラミスさんはいつも心を和らげようとしてくれる、とダルタニアン。
それを聞いたアラミス、うっかり本気になりそうだね、と言います。意味深…。
→わかりません。
自分の心がどういう状態なのかよくわかっていないとダルタニアン。
素直だね、自分の心なんて客観的に見られなくて当然さ、変なこと聞いてごめんね、とアラミス。
結局何が知りたかったんだろ?
+++++
古典文学のテスト(ミレディ)
アラミスが教えてくれたことが、ドンピシャで出ます。
うーん、雑学も含めて勉強になったなあ。
ポルトスとの決闘の後、試験の結果が。
2位だったアラミスが、今回もアトスに花を持たせちゃったかな、とやってきます。
ダルタニアンのこともよく頑張ったねと褒めてくれます。
放課後ラ・ヴォリエルで待ってると言われ、行ってみると、白百合の花束をくれました。
花言葉は「無垢」と「純潔」だそうです。
きみに似合うかなと思ってと言われ、自分に相応しいのかと微妙な気持ちになるダルタニアンでした。
以上、試験で全問正解だったご褒美イベントでした。
+++++
★休日のマップセレクト
図書室(アトス)/アラミスの部屋(アラミス)/中庭(ポルトス)
アラミスの風呂イベント。
バラの花びらを浮かべた風呂で、髪をアップにしたアラミスが、一緒に入ろうよーと誘ってきます。(笑)
★選択肢あり。
冗談はやめてください。/じゃあこのままでいましょうか。
思わず平手打ちのダルタニアンに、手厳しいけどそういうとこが可愛いなんて言ってます、アラミス。
アラミスお誕生日エピソード。
サロンで女の子たちにお祝いされてるアラミス。ケーキとプレゼント攻めされてます。プランシェも参加してる。
サロンを通りかかったダルタニアンは、何か賑やかだな、でも私には関係ないか、と通り過ぎますが、アラミスがちょっと気にしてます。
◆4章
★ハロウィン→アラミスのところへ行く
軍服アラミスですよ~。この仮装はイイ!
3年の女の子たちに囲まれているらしいアラミス。
近くに行くのを諦めたダルタニアンを見つけて、女の子たちを置いてダルのところに「待って」と声をかけるのはイイです。
さらに女の子たちの前でダルタニアンの手を取って走り出すアラミス。
特別扱いしてくれてるっぽいのは嬉しいが、どうも弄ばれている気がしないでもない。(笑)
とりあえずついてきて、とやってきたのはエトワール。
いいじゃない?たまにはこういうことも。それともイヤだった?とアラミス。
★選択肢あり。イヤじゃないんですけど…
→ファンの皆さんが気になります。
「いいんだよ。皆にはもっと好きなことをして欲しいからね。」とアラミス。
ちょっと意外なセリフ。
あとでちゃんとフォローしておくから、だそうです。
→驚いただけです。
いたずらっ子ですね、とダルタニアン。
その言葉に気を良くしたらしいアラミス(笑)、「そばに来て」と。
「あの…近すぎませんか?」
「そう?僕にとってはちょうどいいけど?」
なんという自然体。(笑)
ハロウィンの火が燃え尽きていくのを見て、こういう風に何かが終わっていくのを見るのが好きとアラミス。ちょっと意味深かな。
+++++
★アトスとの決闘の後のマップセレクト
エトワール(アトス)/ラ・ヴォリエル(アラミス)/ポルトスの部屋(ポルトス)/*食堂(キャラなし)
ラ・ヴォリエルへ。
いきなり服を脱ぐアラミス。またもやサービス精神旺盛。(笑)
★選択肢。どんなポーズにする?花でもくわえておく?
→そうですね。
花をくわえるならポーズもオーバーにするというアラミスに普通にしてていいというダルタニアン。
それは変ということになり、「ペンをくわえますか?」と提案するダルタニアンが面白い。
扇いでくれたら、風に髪がなびくのも描けるよとアラミス。「風、カモーン」
扇いだら描けないと、突っ込むダルタニアン。面白い選択肢であった。
→自然にお願いします。
普段通りにしてるアラミス。
そのうちダル父の遺品のことについて探りを入れてくるアラミスであった。
好感度上がる方の選択肢なのに、何か不穏な空気が…。
もう一方の方が能天気でいいよね。(笑)
続きはまた今度。(引っぱるなあ)
→
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