◆2章
★ポルトスとお風呂でバッタリの後の選択肢
本を読む。/窓を開ける。
窓を叩く音(実際は小石をぶつけていた音)がして、窓を開けると、ポルトスの謝罪エピソードがありました。
では窓を開けないとどうなっていたでしょう?(本を読むを選択)
窓の外でポルトスが、窓から出てこねえしって言ってます。
諦めて、ドアの隙間から詫び状を入れておくことにしたみたいですよ。
律儀だなあ。
+++++
★ビリヤードでの選択肢
でも今、見てたからやってみる。/少し教えてもらっていい?
ポルトスに教えてもらわずに、自力でやってみる方を選択。
意外と奮闘するダルタニアン。
やったー!と喜び合って、ふと「何オレ、女と喜びあってんだ?」とポルトス。
最終的にはポルトスとダルタニアンのチームが勝ったらしいです。
勝負には勝っても、ちとときめき不足なのでありました。(笑)
◆3章
★「事件の真相を調べる」の後のマップセレクト
並木道(ポルトス)/中庭(ロシュ)
並木道では、さっき会ったばかりのポルトスとまたもやバッタリ会います。
どうやらダルタニアンが寮を抜けるのを目撃してつけてきたらしい。
「またお前がいなくなって捜すことになったら面倒だからな!」ツンデレだー。
ダルタニアンは、自分の探しているものがロシュ先生の部屋にあるんじゃないかと思って、と言ってます。
何のことだろう?お父さんに関わること?
それを聞いたポルトス、ついてこい、とすたすた歩き始めます。
屋根の上に来た2人。
ロシュフォールの部屋に潜入することになります。
玄関から堂々と入っちゃダメなの?と聞くダルタニアン。
ポルトスに「お前、バカじゃねえの?」って言われます。
ああいいなあ、ののしりポルトス。(笑)
しかし、もともと部屋に忍び込むことまでは考えてなかったダルタニアン。
★ここで選択肢
→戻ろうか。
お前がそれでいいなら、と戻ります。
屋根から下りるとき、ポルトスが肩を貸してくれますが、降りたらすぐに「は、早く離れろ!」と言われちゃいます。
いちいち過剰反応でおかしい。
→部屋まで行ってみる?
そうこなくちゃな!とポルトス。
そこ濡れてる、滑るぞ、とポルトスに注意されたにも関わらず、滑ってしまったダルタニアン。
ポルトスに支えられますが、すぐに「もう平気だろ。離れろ。早く行け。」と突き放されます。
先に進んでいくダルタニアン。
不安定な場所なので、ポルトスのアドバイス通りに身体を低くして行くと、後ろにいたポルトスがはっとします。
スカートの中、見えそうになってるみたいです。
「お、おい…!」
「ん…?」
「オレの前を歩くな。」
「え?」
「… …いや。歩け。」
「…?」
「そのまま歩け。うん。」
「…?」
顔をまっ赤にして言うセリフかー。(笑)
結局ロシュ先生の部屋に辿り着いた2人でしたが、先生がいたので、そのまま引き返しましたとさ。
ごめんね変なことにつきあわせて、と言うダルタニアンに、
「べ、別にお前のためにしたなんて これっぽっちも思ってねえから!」とポルトス。
絵に描いたようなツンデレぶりだ…。
どちらのルートでもここから共通。
ダルタニアン、ポルトスに「一緒に勉強する?」と言ってみますが、これまた全力で断られます。
だーれが、一緒に勉強すっか!
なんかその口調も言い訳めいてていいんだよなー。
「お前、わかってんのか?テストが終わったら決闘だ。決闘で負けたら、オレに忠誠を誓うんだからな!絶対、誓わせるからな!」
ほんじゃな!と最後は元気よく去っていくポルトスでした。
+++++
ポルトスを選んだ後のテストは、経済の試験(ロシュ)みたいですね。
ちょっと難しかった…。
いえ、この経済の試験は全問正解しないのが正解なんです。
1問間違えるごとにポルトスが現れて、全然わかんねえと、うなったり、ダルタニアンのペンが折れてポルトスが貸してくれたりします。
そして、ポルトスとの決闘の数日後、ポルトスとの楽しい補習イベントがあります。(笑)
自習しながら雑談です。
決闘で、ダルタニアンに負けてしまったポルトス。
「実力で負けて、ダルタニアンに忠誠を誓った」と、噂になる前に自分で言ってやる、だそうです。
隠してると思われる方が男らしくないから、と。
「って言うか、本当はお前に負けた夜、悔しくて悔しくて…ぐっすり眠れたけど本当に悔しかったんだぞ。」
このセリフもピカ一ですね。ぐっすり眠っちゃうとこが、いかにもポルトスらしい。(笑)
補習が終わったら気晴らしに屋上に行こう、とポルトスに誘われるダルタニアン。
行こう行こう!(私がノリノリ)
屋上に来ると、ロシュ先生がロシナンテ先生をいびってる現場に出くわします。(笑)
まあ、見ようによっては愛のムチですな。
そんなこんながありまして、ダルタニアンはポルトスにこんな印象を持ちます。
(ポルトスって…ぶっきらぼうだけど面白い人だな…)
いやー、良かったです、補習イベント。
+++++
★フットボール後の選択肢
置いて行かれちゃったんだ。/気をつかってくれてありがとう。
みんなに置いていかれたから、仕方なく海岸に来たと言い訳するポルトスの言葉を、言葉通りに受け取ると、浜辺に寝転がるポルトス。
仰向けになると眠くなるんだよなー、とポルトスはそのまま寝ちゃいます。
もう一方の選択肢では洞窟探検までして、ポルトスがダルタニアンを意識し始めてもがいている胸中が全開だったのに、こっちはかなりあっさり風味。
◆4章
★ハロウィンの洞窟での選択肢
触ってもいい?/ちょっと貸して。
ポルトスのかぼちゃをかぶってみたら、胸キュンポルトスエピソードが待ってましたが、触るだけだとどうなったでしょう?
ダルタニアンがかぼちゃをポフポフと叩いて、感想を言ってくれます。
ふかふかしていて、硬い部分もあるけど、ほわほわって気持ちいいらしい。(笑)
そしてすぐにロシナンテ先生から、撤収~戻ってきてくださ~いの声が。
仕方なく戻るポルトスとダルタニアン。
「呼びに来るの早いっつーの…」
最後にこうつぶやくポルトスに、私はどっちみち胸キュンしました。(笑)
★ポルトスの部屋の風呂が壊れた時の選択肢
待って!その格好で?/うん!早く!
ポルトスに助けを呼びに行かせると、部屋の外から女子生徒の悲鳴が。
ポルトス何も着てないー!(笑)
プランシェに「このド変態が~!」と殴られてしまいます。
殴られた時のポルトスの悲鳴が最高。
部屋に帰ってきたポルトス、今更こっち見んな、って言っても遅い気が。
…しっかし、「うん!早く!」って、何となくわかっててやってそうなダルタニアンが鬼だよね。(笑)
◆5章
★消灯時間過ぎてるのでポルトスを帰す選択肢
ダメだよ。/少しだけだよ。
ダルタニアンがダメだよ、と言っても、ここで本を読んでいく、と突っぱねるポルトス。
「ダメって言われるとそうしたくなる」んだそうです。困ったちゃん。
結局、もう一方の選択肢と同じように、フランス王家の本を読み、その後の展開も、ほぼもう一方と同じ。
あまり代わり映えのない選択肢でした。(笑)
★三銃士が悪魔とわかった翌朝のポルトスの選択肢
そうかもしれないね。/本当にそれでいいの?
学園を守れるなら悪魔にされて良かったと言うポルトスに、本当ににそれでいいの?とダルタニアン。
自分は運命で片付けるのはイヤ、運命と戦う!と強い意志を見せます。
ポルトス、元気付けられたみたいです。
お前、なかなかやるな、女にしておくのは惜しいくらいだと言い、
ますます見直した、と小声で言ったのをダルタニアンに聞かれ、何でもねえよ、とはぐらかすポルトス。
こりゃベタ惚れですな。(笑)
★創立祭での選択肢
はい。わかりました。/でも、ポルトスが…
アトスに従い、素直にホールに戻るダルタニアン。
ポルトスが外で一人片づけを終わらせた頃、ダルタニアンが再び現れます。
舞踏会に戻ろう、と誘うダルタニアン。
この後の展開は、もう一方と同じ。
ポルトス、タガが外れちゃいます。ふふふ。
改めて見ると、このスチルもいいなあ~~~。
◆6章
★ポルトス告白後の選択肢
わからない…/ごめん…
ごめん、つきあうことはできない、という方を選択してみます。
一緒にいると楽しいし、話しやすいし、仲間だって思うけど、ポルトスだけという確信がない、と話すダルタニアン。
ポルトスは、オレの気持ちは変わらないから、ちゃんと好きになったらいつでも来いと、男前なところを見せます。
もう一方の選択肢と同じですね。
でも、私のベスト・オブ・ポルトスのセリフは、もう一方でしか聞けません。(笑)
★ポルトス看病の選択肢
お姉さん役。/妹役。
姉役を選択。嬉々として演じ始めるダルタニアン。(笑)
「ポルトス…看病してくれてありがとう。優しい子ね…。」(笑)
あなたが風邪で倒れたときは私がずっとついててあげるわよ、と演じるダルタニアンに、ポルトスは、
「今、ついてろよ。今。」
と、あろうことかベッドに添い寝を始めます。
スチルあり。
「…う、腕枕したかったらオレの腕、使ってもいいけど?」
という、腕を中途半端に上げた格好のスチルです。(笑)
「…っ…なんだよ! お前のリアクションがねえと、オレ、どうしていいかわかんねえだろ?」
やることは大胆なくせに、なかなか可愛いことを言うポルトス。(笑)
相変わらずダルタニアンの反応がいいわあ。
さて、この先のポルトスの愛のセリフがたまりません。
これも実際にプレイしてお楽しみください。ニヤニヤ。
オチに、ポルトスが悪魔化します。
「うわわわわ! ごめんごめん! 変なコト考えてた! いや、考えてない!」
このセリフも超いいなー!いかにもポルトスらしいセリフ!
そして壁に頭を打ち付けているらしいポルトス。
どうにか元に戻ったポルトス、やっぱり服を着てません。
「あ…、服、服。」この弱々しい声も良い。(笑)
「…大変だね。着たり脱いだり。」
「……ちぇっ…」この一言も良い。全ての感情が集約されているようだ。
ポルトスが一人苦労してる一方で、やっぱり他人事のダルタニアンでした。
★教室にて、ヤキモチポルトスに対しての選択肢
頼りにしているよ。/感謝しているよ。
銃士隊みんなに感謝してる、というダルタニアン。
もちろん物足りないポルトスですが、まあ、それでもいいけど、と最後には折れます。
◆7章
★洞窟にて、隠れ家までのコース選択
ポルトスに任せるよ。/海沿いの迂回コースかな。
ポルトスに任せる、と言ってみたところ、
「珍しいな。いつもならポンポンポンポン自分の意見言うくせに。」
と、頼られてちょっと嬉しそうなポルトス。
ここからはもう1つの選択肢と同じく、悪魔化するポルトス。
そして、ダルタニアンからの告白へとつながります。
★牢獄での選択肢
隠れ家の場所を知らない。/一緒にここを出たい。
一度は、隠れ家の場所を知らないと言ってみるダルタニアンですが、やっぱりポルトスと一緒に出たいと言い直します。
その後はもう一方の選択肢の後半と同じかな。
しかし「女は男が守るもの」ていうその考え方にはめちゃ賛成だけど、あんまり口にされると個人的には興醒めなんだよなあ。(笑)
ダルタニアンの性格からして、あんまり守られるよりは、自分でも戦いたいと思ってるだろうしね。
だから、一緒に戦いつつ、いざと言う時に黙って守ってあげて欲しいわあ。
まあ、これはポルトスに限らず、どのキャラにも思うことだけど。
★洞窟でのアラミスに関する選択肢
信じてもいいのかな…/仲間だもんね。
アラミスを信じたいと言うポルトス。
その言葉を受けて、ダルタニアンがアラミスを褒めちぎると、ポルトスがヤキモチ全開。
「じゃあ、アラミスとつきあえば。」
自分が好きなのはポルトスだよ、と慌てて言うと、機嫌を直しますが。
今回はアラミスを簡単に許しちゃダメだよな、とため息をつくポルトスでした。
◆8章
★アラミスのことで泣きそうなポルトス
泣いていいよ。/泣かないで。
泣かないで、自分がそばにいるから、と声をかけると、「オレは大丈夫だ」と強がるポルトスでした。
★ソリエピソードでの選択肢
後ろに乗ると、しっかり掴まれ、と言われます。いい感じだな、とも。
…何が?(笑)
しかし、ソリは進みません。
そして、次の選択肢は現れません。
★もう1つの選択肢
そういうところ好きだよ。/胸、触ったでしょ…
前に乗ると現れる選択肢。
胸触ったでしょ、と言うと慌てるポルトス。
悪ぃ!…って言うってことは、触ったこと認めるんだ。(笑)
「むむむ無意識に…!…い、いや半分だけ意識的に…」正直すぎる。(笑)
◆終章
★2粒のダイヤについての選択肢
わかった、任せて。/でも1個ずつ持たない?
任せて!とダイヤを受け取ることにしました。
それでこそ…オレの好きな女だ、とポルトス。
勢い余って、プロポーズらしきセリフを言われますよ。
言ってて照れる、とポルトス。そのセリフも良いです。
しかしこのスチルは、いいですねえ…。うっとり。
★ポルトス編バッドエンド
好感度が足りないと起こるエンディング。あえてやってみました。
ポルトスがリシュリューを倒し、その衝撃でダイヤが砕け散るところまでは同じ。
ハッピーエンドでは、海に投げ出されてみんな無事でしたが、
バッドエンドでは、ダルタニアンは命を落としてしまうようです。
ダルタニアンの告白で喜ぶポルトスのシーンの夢を見ながら、ダルタニアンは意識を手放すのでした。
ポルトスの悲痛な嘆きで終了。
これはちょっとツライわ~。
さて、これでポルトスルートは終了。
今度こそアラミス行きます。
ポルトスクリア後のニューゲームで、2周目として進めて行こうと思います。
新たなエピソード追加のレポートを交えつつ、さくっと感想のみで行きたいと思ってます。希望としては。
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