忍者ブログ

*admin*

EDの風車

アニャエトラ別館

三銃士サイト「アニャン氏とエトセトラ」の別館。サイトの裏話とか独り言とかマイブームとか。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

「マスケティア」プレイメモ1 <ネタバレなし>

マスケティア公式サイト

以前から噂だった三銃士乙女ゲー。(笑)
PSPも持ってなかったし、もともと買う気は全くなかったんですよ、これでも。
しかしですね、このゲームをプレイしてレポート書いてくださってた三銃士仲間の皆様の反応がすごく良くてですね。
ジンコさんがポルトスに胸キュンしてるし。(笑)
毎月恒例、銃士の日(14日)のチャットで火をつけられてしまったという感じです。

PSPも買いましたさ!ダンナに許可を得て。(というか買ってもらった)
PSPを買った大型電機店には、肝心のソフトが置いてなくて、翌日仕方なく近所のヨーカドーに買いに行きました。
なぜかヨーカドーには限定版と通常版がきちんと並んで売られてたんですよ。(←チャット翌日にチェックしに行った)
連休で子供だらけの中、マスケティア持ってレジに並んできましたさ。ううう、恥ずかしすぎる。
1周目に好感度のメーターに現れるのが、アトス、アラミス、ポルトス、ロシュフォールの4人。
アト・アラ・ポルは生徒会みたいな役目の銃士隊ってのに所属してて、三銃士と呼ばれております。(※追記。実際に三銃士と呼ばれることはあまりなかった。「銃士隊の3人」てのが多いかな。てか、今期の銃士隊には3人しかいないっぽいのでほとんど「銃士隊」で済まされてた。)
うーん、ちと無理やりな設定だよね。(笑)
でも、剣が強い弱いってのがわりと重要なんですよ、このシュバリエ学園では。
なので、銃士隊の存在というのも結構自然です。…すごいな。
アトスとアラミスは3年生。ポルトスは2年生で、ヒロインダルタニアンと同じクラス。
ロシュは剣術の先生で銃士隊の顧問(笑)です。

その他の登場人物は、ダルタニアンちゃんのクラスメイトにプランシェちゃんとボナシュー君。
次期銃士隊候補な1年生にコンスタンティン君。
後は教師陣に、トレヴィル先生(担任で美術教師)、ロシナンテ先生(副担任で歴史の教師)、ミレディ先生(文学)。そしてリシュリュー理事長。
牢番にパトリック。そして、謎の生徒アンヌとルイ。(笑)
しっかしロシナンテって。(笑)馬じゃん。
グリモーは森だし。バッキンガムは塔だし。そこに人名使う?って。(笑)
(あ、でも今思うとバッキンガム塔はちょっと納得かも)

公式サイトが出来て、最初の印象で個人的にいいと思ってたのはポルトスでした。次点ロシュフォールとトレヴィル。
あやかっち曰く、公式のオススメ攻略順は、アラミス、ポルトス、アトス、教師陣とのこと。
しかし私はジンコさんの反応につられて、ポルトスから攻略することにしました。

初体験なんですよ、乙女ゲーって。
会話している相手が画面の真ん中にいて、自分(ダルタニアン)は画面には出てきません。
相手の声はフルボイスです。
自分のセリフには声が付いてません。自分で読めってことか。(笑)
私の知識では「逆転裁判と同じ形式」ですね。
時々選択肢があって(逆裁ほどたくさんではナイ)、それによって相手の反応が変わるっていう。
乙女ゲーはみんなこんな感じなのかな。

で、好感度が上がると、胸元に光る百合が咲きます。
1~4章が共通ルート、6~8章(+終章)が、その時一番好感度の高いキャラのルート、かな。(※追記。5章は生徒側と教師側のシナリオに分かれてます。)
現在、マスケティア全員ルートクリアしてるんですが、なんか乙女ゲーというものにハマってしまったかもしれん。
他のゲームも何かやってみたい…。ヤバイ。(笑)

そういや画像(スチルって言うんですね)はフルコンプできたんですが、アイテムが空欄だらけ。
好感度の画面で、各キャラの現在の気持ちみたいなものをボイスで聞けるんですが、それを全く聞いてなかったせいかも。(※追記。アイテムと好感度ボイスは関係ありません。笑)
好感度に応じて、何段階かセリフが用意されてるみたいなんですよね。
…てのを、全員クリアしてから気づいたんで、また全員1からやり直さねば。(笑)
復習も兼ねられるので、まあ、いいや。どうせもう1回通りはするつもりだったし。

あと、メモリーカードにセーブするタイプと、クイックセーブっていうタイプ(電源を切ると消滅)があって、選択肢の前にどちらかをしておくようにしてたんですが、今更ですが、セーブしなくても、履歴をさかのぼれば両方選択できると気づきました。
あと、1度選択すると、セーブ地点に戻っても、「既に選択した」という履歴は残る仕様になっています。既読スキップにも対応。
これは助かりますね。

ただ、1周目と2周目では、だんだん情報が小出しにされてきたり、キャラ選択が限定されたりするので、最初に4キャラ制覇したい時にちょっと困る。
2周目は半強制的にリシュリューかトレヴィルが選択されてしまうので(※嘘です)、最初のキャラをやるには、取っておいたセーブ地点に戻らなくてはならないんですよ。この2人選択しちゃうと、物語の核心に触れてしまうんで、後回しにしたかったし。
うっかりセーブ消してたら戻れなかったよ。(ちなみに私は2章の途中までしか戻れず地団駄でした)
(※追記。2周目からは全員選択できます。シナリオは小出しに追加されますが。)

3周目で全員選択できるようになります。(※これもウソ。汗)
そして、ここまで来てしまうと1周目や2周目では出て来ないシナリオも挿入されてくるので、もう1周目の状態には戻ることができないようになってます。
完全に履歴を初期化する方法ってないのかな?

公式サイトでダルタニアンを見たとき、快活そうなイメージを持ったんですが、実際にプレイしてみるとわりと清楚で物静かな感じ。
まあ、お父さんを亡くした直後だから余計にそうだったのかもですが。
感情をとにかく出さないんですよね。
若干天然で、鈍感なところも有るけど、とにかく素直。
個人的には好感持てました。

あとね、声優さんがみんなすごく良かった!
思わず声優さんたち検索して、wikiとかブログとか見に行っちゃうくらいに。(笑)


最初の舞台は、森の中の一軒家。
ダルタニアンはお父さんと2人で暮らしておりました。
噂のダル父の名はカステルモールさん。実在ダルのファミリーネーム(?)ですね。
ちょっと病弱そうというか、幸薄そうな感じの人です。(笑)
もともとシュバリエ学園の先生でした。その頃から天文学の先生だったんだっけ?
そんなお父さんを悪魔に殺され、たまたまそこに居合わせたトレヴィル先生の勧めで、シュバリエ学園に編入することにしたダルタニアン。
ここまでが序章です。

1章から学園での生活が始まります。
ここから攻略キャラごとに順を追って、ネタバレレポートしたいと思います。

プレイメモ2へ
<マスケティアプレイメモナビ>
初心者雑感 ・・・ 1(ネタバレなしメモ)
ポルトス&1周目感想 ・・・ 2(~2章)3(~4章)4(~6章)5(~終章)6(回収)
アラミス&2周目追加エピ ・・・ 7(~4章)8(~終章)
アトス ・・・ 9(~5章)10(~終章)
ロシュフォール ・・・ 11(~5章)12(~8章)13(~終章)
リシュリュー ・・・ 14(~5章)15(~7章)16(~終章)
トレヴィル&リシュ後追加エピ ・・・ 17(~5章)18(~6章)19(~8章)20(~終章)
隠しルート ・・・ 21(~2章)22(~4章)23(~終章)

共通ルートマップ特典CD感想後日談SS感想

拍手[0回]

PR