おお振りアニメ2~3話
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とりあえず、おお振りをある程度片づけないと、今の私は三銃士に戻れないのです。(ダメダメ)
なので、語れるだけ語ってしまいます。
入部した部員は結局10名。うち1人が未経験者。
最初は、主要4人以外、なかなか顔と名前が一致しなかったもんです。
というか、10人しかいなかったことにも、長いこと気付かなかった…。
GWに入り、合宿をする西浦野球部。
仕上げに、三橋君の母校、三星学園と試合をすることに。
自分を嫌っていた元チームメイトたちを相手に投げることで、過去を克服していくエピソード。
なので、語れるだけ語ってしまいます。
入部した部員は結局10名。うち1人が未経験者。
最初は、主要4人以外、なかなか顔と名前が一致しなかったもんです。
というか、10人しかいなかったことにも、長いこと気付かなかった…。
GWに入り、合宿をする西浦野球部。
仕上げに、三橋君の母校、三星学園と試合をすることに。
自分を嫌っていた元チームメイトたちを相手に投げることで、過去を克服していくエピソード。
第2話
ちなみに、セリフは今のところコミックスから引用してます。
阿部君はというと、このうじうじした性格にかなりイラついているものの、投手としては相当入れ込んでいる様子。
努力も認めてるんだなあ。
今回、すっかり鼻をへし折られてしまった阿部君であった。
投手としては入れ込んでいるものの、やっぱり三橋君の性格までは受け入れられていない様子。
また、このセリフから、以前組んでいた投手と何かあったと想像できます。
阿部君も、何が何でも反抗するような単なる俺様ではなく、意外と素直に忠告を聞くタイプのようです。
この後、ちゃんと言う通りに三橋君の手を握るし。
第3話
この回はスゴイ!!名シーン、名ゼリフ多数です。
私が本格的にこの作品にハマったのが、この回かも。
モモカンは一人密かに感激に震えながら、こんなこと考えてました。
とにかく、田島君は素材の次元が違うらしい。
素直に認めるところがとってもイイ子です。
さすが1年ばかりのチームというか、素直なイイ子ばかりが揃ってるんだよなあ。
そのシーンを目撃した阿部君。
阿部君が現れ、退散していった畠君の後ろ姿を見ながらこの一言。
なんか頼もしい。すっかり味方だなあ。
なかなか心を開かない三橋君に、最初は頑固だと思う阿部君も、握っているその手がタコだらけだと気付く。
これだけ努力しているのに自信が持てない三橋君に、同情し始める阿部君。
前のチームメイトたちに、自信を根こそぎ取られたのだと。彼らは三橋君を理解しないままチームを追い出したのだと。
ハイ、名シーン来たコレ。
ついに三橋君の良き理解者となった阿部君。
今まで、何て悟りきったヤツだと思ってたけどどっこい、熱血高校球児だったよ!
モモカンの一言がここまでうまく運んでいくのもスゴイな。
ちょっと照れ隠しのようなこの心の声。
コンプレックスを抱きながらも、相手を素直に認める、ホントにイイ子です。
「みんな 三橋君が欲しい!?」という掛け声に、三橋君の肩を掴み、真っ先にこう答える阿部君。
阿部君はすっかり三橋君に傾倒です。俺様から女房に変身して、一皮剥けた感じ?
この声に引っぱられ、チーム全員で「欲しい!」コール。
でも、一番心配していて、一番期待しているのもまたこの人。
だから三橋君のためにこの試合に勝って欲しい、とみんなに協力を仰ぐ阿部君。
もちろんみんな協力的。こうしてチームとしても動き出すわけですね~。
バッターボックスでこんなこと考えながらバット振ってるんだから、冷静すぎて小憎らしい。(笑)
というわけで、すっかり阿部祭りだった第3話。
とにかく、捕手としての義務を果たすべく、キモチワルイほど三橋君に尽くし始める阿部君なのでした。
態度はかなりぶっきらぼうですが。
とにかく目が離せない展開です。
ちなみに、セリフは今のところコミックスから引用してます。
「この性格が変わるわけね~~~っっ前回モモカン(監督)に「エースになりたいなら、性格くらい変えてみせてよ」と言われ、密かに悩み続けている三橋君。
でも こいつがエース降ろされんのは オレも避けたい
なにしろあれだけのコントロール持ってて
しかもマウンドで自己主張しない 理想のエースだからな
オレは性格には目をつぶる」(by阿部)
阿部君はというと、このうじうじした性格にかなりイラついているものの、投手としては相当入れ込んでいる様子。
「“オレがリードしてやれば”?捕手として絶対の自信を持っていた阿部君に、ここまで言えるモモカンはさすが。
阿部君は 捕手をわかってないね」(byモモカン)
「スピードは才能だけど コントロールは努力です三橋君のコントロールを相当買っている阿部君。
こいつがどんだけ努力してきたか
あのコントロールが どれだけ貴重か考えてくださいよ!」(by阿部)
努力も認めてるんだなあ。
「おとなしそうにしてたって やっぱ投手だ!速球の魅力に気付いてしまった三橋君は、阿部君が止める言葉を無視。
我が強くてキズつきやすい!
チームメイトでもなけりゃ 絶対つき合わねェぞ!!
投手なんか ヤなヤツばっかだ!!」(by阿部)
今回、すっかり鼻をへし折られてしまった阿部君であった。
投手としては入れ込んでいるものの、やっぱり三橋君の性格までは受け入れられていない様子。
また、このセリフから、以前組んでいた投手と何かあったと想像できます。
「私のしたこと 三橋君にしてごらん」すっかり反抗的な態度の阿部君の手を握り、うろたえさせたモモカン。一枚上手です。
「イロイロなことが わかるよ」(byモモカン)
阿部君も、何が何でも反抗するような単なる俺様ではなく、意外と素直に忠告を聞くタイプのようです。
この後、ちゃんと言う通りに三橋君の手を握るし。
第3話
この回はスゴイ!!名シーン、名ゼリフ多数です。
私が本格的にこの作品にハマったのが、この回かも。
「ありがとう~~っ田島君が人並み外れた運動能力を、みんなの前で披露。
うちに来てくれてありがとう~~っっ」(byモモカン)
モモカンは一人密かに感激に震えながら、こんなこと考えてました。
とにかく、田島君は素材の次元が違うらしい。
「た…田島ってモノスゴイやつなんじゃ…」(by花井)元4番同士ということで、今まで何となく意識していた田島君との差が歴然だと気付いた花井君。
素直に認めるところがとってもイイ子です。
さすが1年ばかりのチームというか、素直なイイ子ばかりが揃ってるんだよなあ。
「腕 折るってナニ」(by阿部)元チームメイトの畠君は、人気のない場所で、震える三橋君を前に壁を蹴りつけ怒鳴っていた。
そのシーンを目撃した阿部君。
阿部君が現れ、退散していった畠君の後ろ姿を見ながらこの一言。
なんか頼もしい。すっかり味方だなあ。
阿部「大丈夫!お前はいい投手だよ!」異常なほど震え上がっている三橋君に、モモカンに言われた通り、手を握り、励ましてみる阿部君。かなり面白いシーンです。
三橋「…う…うう…っ ウソだあ~~(泣)」
阿部「いい投手だよ!」
三橋「うそです~~」
阿部「いい投手だって!」
三橋「うそだあ~~っ」
なかなか心を開かない三橋君に、最初は頑固だと思う阿部君も、握っているその手がタコだらけだと気付く。
これだけ努力しているのに自信が持てない三橋君に、同情し始める阿部君。
前のチームメイトたちに、自信を根こそぎ取られたのだと。彼らは三橋君を理解しないままチームを追い出したのだと。
「お前は いい投手だよついに涙ぐむ阿部君。
投手としてじゃなくても オレはお前がスキだよ!
だってお前 がんばってんだもん!!」(by阿部)
ハイ、名シーン来たコレ。
ついに三橋君の良き理解者となった阿部君。
今まで、何て悟りきったヤツだと思ってたけどどっこい、熱血高校球児だったよ!
「こいつのために何かしてやりたいなるほど、捕手ってまさに女房役なんだね。
こいつの力になりたい!」
「それが捕手か!!!」(by阿部)
モモカンの一言がここまでうまく運んでいくのもスゴイな。
「三橋って阿部君の手握りで、すっかり自信を取り戻した三橋君。
実はスゲー簡単なヤツかも」(by阿部)
ちょっと照れ隠しのようなこの心の声。
「オレはどんな球でも打つよ!さらりと言ってのける田島君。やっぱり只者ではナイ。
一試合やって 打てなかった球ないもんね!」(by田島)
「やべー 田島がカッコイ~~」(by花井)上のセリフに、すっかり田島信奉者になりつつある花井君。
コンプレックスを抱きながらも、相手を素直に認める、ホントにイイ子です。
「欲しい!!」(by阿部)この試合に勝ってはじめて、三橋君がホントの仲間になるというモモカン。
「みんな 三橋君が欲しい!?」という掛け声に、三橋君の肩を掴み、真っ先にこう答える阿部君。
阿部君はすっかり三橋君に傾倒です。俺様から女房に変身して、一皮剥けた感じ?
この声に引っぱられ、チーム全員で「欲しい!」コール。
「三橋のあのクサった負け犬根性…三橋君のおどおどした態度に一番イラついているのは、やっぱりこの人。
すぐメソメソして人をイラつかせるあの態度…!
あんなんがマウンドにいちゃ 勝てる試合も落とすっつの!」(by阿部)
でも、一番心配していて、一番期待しているのもまたこの人。
だから三橋君のためにこの試合に勝って欲しい、とみんなに協力を仰ぐ阿部君。
もちろんみんな協力的。こうしてチームとしても動き出すわけですね~。
「もしかして 三橋が気にし過ぎてるのかもと思ったけど」三橋君のかつてのライバル、三星の叶君に対する評価。
「1年の春でこれなら合格点だよな」
「まあ確かに いい投手だな…!」(by阿部)
バッターボックスでこんなこと考えながらバット振ってるんだから、冷静すぎて小憎らしい。(笑)
というわけで、すっかり阿部祭りだった第3話。
とにかく、捕手としての義務を果たすべく、キモチワルイほど三橋君に尽くし始める阿部君なのでした。
態度はかなりぶっきらぼうですが。
とにかく目が離せない展開です。
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