忍者ブログ

*admin*

EDの風車

アニャエトラ別館

三銃士サイト「アニャン氏とエトセトラ」の別館。サイトの裏話とか独り言とかマイブームとか。

ワンワン三銃士13~16話覚書

今更ですが、ポルトスさんの声はアニ三のトレビル隊長でした。(出世!)
共通してる声優さんが意外と多いですね。
それにしてもジュリエットが毎回行方不明すぎます。
・ジュリエット、前回ミレディーさんともみ合った末に川に流されてましたが、現在も行方不明。
・そういえば、ボナシューさんも、ちょっと前から護衛隊に連行されて行方不明でした。
・リシュリューたちは、ボナシュー家に「ねずみ落とし」を仕掛けることに。指揮を取るのはロシュフォール。
・リシュリューさんの傍にいつもいるカラスが、ロシュフォールやウディニエールに対して好戦的。
・ダルタニャンの部屋にネズミのポムが現れる。同じ居候同士、仲良くやろうということに。
・ポムは関西弁。アニ三でいうジャン的な立場かな?なかなかのお役立ちキャラ。
・ウディニエール、なぜか女装してボナシュー家にやってくる。
・ねずみ落としにかかるジュリエット。
・ダルタニャンが助けに行き、敵を防いでいる間に窓からジュリエットを逃がそうとするが、そこは3階。
・何とかそこから逃げてくれ、ってダルタニャン、無茶言うなあ。
・それでも果敢に窓から逃げようと試みるジュリエット。無理と言う前に挑戦、惚れ直すよジュリエット。
・でも「やっぱりダメ~」と最後は落ちる。ほーら言わんこっちゃない。
・ウディニエールがジュリエットをキャッチ。そこへ三銃士が登場し、ジュリエットを救出。
・そんなわけで、毎回ダルタニャンはイマイチ頼れないんだよなー…。
・でも最後は三銃士とポムの前でいちゃつくダルタニャンとジュリエット。

・ジュリエットをアトスの家にかくまうダルタニャン。
・アトスの家にいた大家さんぽい人はグリモーなのだろうか?
・なぜか入れ替わりにダルタニャンを訪ねてきたアトス、ボナシュー家にいた護衛隊によってダルタニャンとして連行される。
・どうやら新入りの護衛士たちだったため、ダルタニャンの顔を知らなかったらしい。
・ジュリエット、やはり行方をくらませる。
・ダルタニャンとポム、パリ中をジュリエットを探して歩き回る。人違いの嵐。そして茶番の嵐。(笑)
・やっぱりダルタニャン泳げるじゃん。
・アトスはいつの間にか釈放されている。
・どうもワン三のアトスは影が薄いんだよねー。ポルトスが目立ってて。ミレディーさんとの確執も特に無いみたいだし。
・ようやく見つけたジュリエットは、バッキンガム公爵と一緒。思わずバッキンに斬りかかるダルタニャン。
・非礼を詫び、2人をルーブルまで護衛するダルタニャン。
・以前ジュリエットから告白っぽいことをされていたのに、あれは違ったのかなー?「100%片思い」らしいぞ、ダルタニャンの。どういうこと?

・バッキンとジュリエットを送り届け、ほっとしているところに、謎の黒マスクの騎士登場。
・この黒マスクがまた、今まで登場したキャラたちの中でも群を抜いて色男なんですけど!
・だ、誰?
・敵と見せかけて味方っぽい。
・バッキン、アンヌ王妃とご対面。
・なんと、この2人は恋愛関係ではないらしい!超健全に、イギリスとフランスの友好についての話をする2人。
・部屋の中に黒マスクが潜んでいた!ポムに見つかり、逃げ出す黒マスク。
・うーん、誰だろう?原作にこんな人いなかったしなー。
・バッキンも警備に見つからないように去る。
・イギリスとフランスの友好の証に、国王から贈られたダイヤの首飾りをバッキンに届けるようにと、仰せ付かるジュリエット。
・そして案の定護衛隊に捕まるジュリエット。
・そこに黒マスク参上。護衛隊を相手に戦うが、ジュリエットの持っていた手紙と首飾りの入った小箱は、ロシュフォールに奪われてしまう。
・ロシュフォールが盗んだ品をリシュリューに届けると、中身は偽の手紙と石ころ。
・この、偽物をつかませる流れは果たして必要だったのだろうか…?
・本物はいつのまにかバッキンに渡っていたらしい。
・イギリスへ帰っていくバッキン。
・例のキザな黒マスクは、バッキンを護衛する騎士だったらしい。
・名前は結局明かされず。だ、誰?(笑)しっかし、最後までカッチョよかった…。
・バッキンにご褒美に紋章付きのオサレな短剣をもらうダル。イギリスに行くことがあったら役に立つ代物らしい。

・ダルタニャンがポムとじゃれあっているところに、ミレディー現れる。
・オサレな短剣を、バッキンにもらったのだとミレディーに自慢げにペラペラとしゃべってしまう2人。
・ミレディーの一芝居で、あっさり盗まれる。
・三銃士と共にミレディーを追いかけ、何とか短剣を取り戻すが、ミレディーはそのまま行方をくらませてしまった。
・どうやらイギリスへ渡ったらしい。
・リシュリューたちは、もちろん王妃の首飾りの件を察知済み。
・リシュリュー、国王を呼び出し、今度の舞踏会で、王様が王妃様へ贈った首飾りが見たいなー、と言う。
・快諾する無邪気な国王。
・場面変わって、既にそのことを聞いたらしく、困り果てている王妃。
・ジュリエット、バッキンから首飾りを返してもらおうと提案。
・もちろんそれはダルタニャンの役目。
・早速トレヴィルに休暇をもらいに行き、ついでに三銃士にも休暇を取らせる。
・4人でイギリスへ出発!

ここまで。
だんだん、いい加減に覚えていた部分が、ごまかしが効かなくなってきております。(笑)
というか、結構展開が強引なのかも。アニ三に通ずるところがありますな。

それはさておき、リシュリューさん側のキャラたちが、だいぶいい味出てきました。
ロシュフォール、ウディニエール、ミレディーさんたちが、お互いに足を引っ張る引っ張る。
リシュリューさんのカラスも、ロシュフォールたちを馬鹿にしたり、リシュリューさんすらをもコケにしたり。
ウディニエールの小物っぷりもまたたまらん。(笑)
部下たちもいいんですよねー。
ジュリエット追跡中も、ウディニエールさんが疲れて倒れたら、自分たちも「もういいや」と疲れた振りしてバタバタと倒れて、勝手に追跡をやめたりとか。
リシュリューさんの指示があるまで、自分たちには関係ないとばかりに動かなかったり。
ちなみに、ウディニエールさんの部下にジュサックさんがいるらしいです。今回じゃないですけど、以前名前がちらりと出てました。

拍手[0回]

PR