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EDの風車

アニャエトラ別館

三銃士サイト「アニャン氏とエトセトラ」の別館。サイトの裏話とか独り言とかマイブームとか。

ワンワン三銃士17~20話覚書

あけましておめでとうございます。
そんな世間の流れを全く無視して、何事もなかったようにワン三覚書を続けます。
・道中護衛隊の邪魔を受けながら、イギリスへ馬を走らせるダルタニャンと三銃士。
・工事中とか引っ越しとか、そんな感じの罠。
・ちょっと回れば避けられるのに、わざわざ罠に突っ込んで行かなくてもなあ。(笑)
・三銃士が脱落していき、結局船の時間に間に合わないという理由で(どうやら定期便らしいぞ)、ダルタニャンとポムだけが乗船。
・バッキンにもらった例の短剣が、バッキン邸でついにその効果を発揮。
・バッキン、一足違いでミレディー扮するアンヌ王妃の使いに、ダイヤの首飾りを渡してしまっていた。

・バッキンと共に港へ向かうダルタニャンとポム。
・ミレディーはまたも一足違いで船で港を離れていた。
・バッキンの持ち舟で、バッキン自ら舵を取り、3人でミレディーの乗った船を追いかけることに。
・ミレディー、3人が追いかけてきたことに気づき、樽を投げてくるわ、ナイフで帆を切るわ。
・帆を切られて進めないバッキン舟。ダルタニャン、サメを捕まえ、ポムをおとりにして舟を引っ張らせる。
・ミレディーの船に追いつき、乗り移る3人。ミレディー、悪あがいてマストの上に逃げるも、最後は猫らしくフギャーと下に落ちて失神。
・目が覚めたミレディー、リシュリューに雇われたと告白し、ダイヤの首飾りをダルタニャンに渡す。
・何かあっさり盗られて、あっさり取り返したなー。
・港でウディニエールたちが待ちかまえるも、三銃士が登場したらあっさり引き下がる。(笑)ホントに登場しただけだったよ、三銃士。
・舞踏会が始まる直前に、どうにか首飾りを王妃の元に届けることに成功。
・王妃が首飾りをつけているのを見たリシュリューとロシュフォールは、激怒してなぜか中庭に向かう。
・そこにこれまたなぜか座っていたミレディーを、2人が問いつめようとすると、ダルタニャンとバッキンが現れる。
・バッキンこんなとこまで来ちゃったんだ!まずくない?
・これまたなぜか逃げ出すリシュリューとロシュフォール。追いかけるダルタニャン。
・なぜか厨房で食材投げパイ投げ合戦に。
・てかリシュリューさん、なんで一緒にパイ投げ合戦に参加してるの??

・ある日、銃士に欠員が出たと、アラミスがダルタニャンに知らせにくる。
・銃士採用試験があるという。いきなり真面目に練習に励み始めるダルタニャン。ダルタニャンに相手にされずおもしろくないポム。このあたりはまさにアニ三のジャンだなー。
・ウディニエールが、この銃士採用試験にスパイを潜り込ませ、銃士に仕立てようとしていることに気づいたポム。こっそり邪魔することに。
・このスパイがまたガタイのいいブルドックで、できる奴なんだわ。妨害行為もした(といってもロフティーに人参あげただけ)けど、それが無くても普通に採用されちゃいそうなくらい優秀。
・ポムもダルタニャンのために、一生懸命邪魔をするが、裏目に出ていた気がしなくもない。
・ダルタニャンが銃士の座を勝ち取るかに見えたが、リシュリューが国王の前で、この試験には不正があったと文句をつけ、結局今回は銃士の採用はお預けに。
・てか、銃士隊の内輪のことに、なぜリシュリューが口を出すんだ?…まあ、不正で合格よりはいいけど。

・青い鷹という盗賊団(海賊っぽい)がフランス各地で(金持ち相手に)窃盗を繰り返していた。
・まさにアニ三の鉄仮面とラクダじゃないすか。
・ある夜、酔っぱらったウディニエールさんが、占い師に呼び止められ、半分破られた宝の地図を渡される。
・破れたもう一方は、どこかの鏡に隠されているらしい。
・ロシュフォールにも協力を求め、ウディニエールさんがパリ中の鏡を集めさせるが、すべての鏡を探してみても、地図の断片は見つからない。
・唯一盗めなかったアンヌ王妃の手鏡を確かめようと、ロシュフォールと占い師が王妃の部屋に忍び込み、手鏡の中についに地図の断片を見つける。
・こんなあっさり見つかるなら、最初からここを調べればよくね?わざわざパリ中の鏡を集めなくても…。もちろん街はパニックです。
・占い師と2人で、宝の在処へ急ぐロシュフォール。居合わせたポムもロシュフォールの馬にしがみついていく。
・靴、ズボン、上着と、1枚1枚衣服を落としていくポム。道しるべになるのかと思いきや、そこまで重要視もされてなかった。後でダルタニャンに早く着ろよとか言われて。(笑)このところ意味のない小ネタが多い。
・占い師は実は青い鷹だった。この人、犬なのか?犬が鷹のマスクをつけてるのか?
・青い鷹、1人で宝を見つけ出すが、ダルタニャンと三銃士が追いつめると、仲間を従え船で逃げ出していった。
・実は青い鷹が落としたビー玉と思われるものを、ポムが拾っていたのだが、それこそが王家の秘宝なのだった。誰もそれに気づいていない。

残すはあと6話。首飾り事件もあっさり終わってしまって、あとは何をやるんだろ?
とりあえず青い鷹シリーズはまだ続くらしいです。
あのビー玉が王家の宝だと気づく時は、果たして来るのか?

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私信。しんのさん応援ありがとう!

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