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EDの風車

アニャエトラ別館

三銃士サイト「アニャン氏とエトセトラ」の別館。サイトの裏話とか独り言とかマイブームとか。

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人形劇アレコレその2

今週に入ってがぜん面白くなってきました。
やっぱり陰謀だよなあ…。
それとも恋愛が絡むと面白いんだろうか。
それともダルタニアンが、だんだんアニメのダルタニャンに似てきた気がするからだろうか?(笑)

◇ようやくダルタニアンの性格に慣れてきた(笑)。三銃士がダルを軽くあしらってるから、生意気でもいいか、って感じ。しっかしダルタニアンの声、めちゃいいよなあ。すごく好きな声です。

◇アンヌ王妃はできた人だと思っていたのに、あの後見事に崩されました。でもしたたかと決め付けるのもまだ早いかなー。バッキンが出てくるまでは様子見。

◇アンヌ王妃ゾッコンのバッキンに超期待。すんごい色男(性格が)だったらどうしよう。

◇ミレディー自らアンヌ王妃の侍女になるんだ!面白そう。

◇だるまさんがころんだの陛下の片足立ちポーズ…似合いすぎ。素敵すぎ。(笑)

◇ダルタニアン、勝てないとわかっているロシュをなぜ追いかけちゃうのかなあ。多少でも勝てる見込みとか自信があるならわかるんだけど。

原作遵守よりもオリジナル満載の方が、先がわからない分続きが楽しみですね。
あと、20分という時間がちょうどいい気がする。気軽に見れて、でも物足りなさも感じず、堪能できる絶妙な時間だと思う。
来週から週1回になってしまうのがさみしいです。
毎日やってる今でさえも明日が待ちきれないのに!

ちなみに双頭の鷲の紋章、やはりあえて百合紋ではなくアレを使っていると思われます。というのも、劇中に百合紋が使われている箇所があったからってのと、ガイドブックのあらすじページにもふんだんに使われているから。知らないわけではなく、禁止されているというわけでもなく、あの紋章が良かったんだろうな。てかあの紋章、ひょっとしてキャラデザの井上さんのデザインかも?(ガイドブックから推測)

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人形劇アレコレ

今日は一日、人形劇のオープニング曲とエンディング曲がぐるぐる回ってました。
いやー、絶好調です。(笑)

特番に関しては、周りに言いふらしていたこともあって、メールもらったりコメントもらったりしましたが、反応がさまざまで、「映ってたね!やったね!」もあれば、「あれだけ?ふうん」もありました。
確かに微妙なトコなんだよな。出演したと言うと大げさなのは確か。

さて、本編。
見てますよ。録画して毎日。
なかなか面白いですよね。
人形劇オリジナル設定がてんこもりですが、それはそれですごくうまいなーと個人的には思ってます。
召集依頼がかかっていた父親に代わってパリに出ることになったっていうのも自然だし。
ロシュフォールが因縁の相手となる理由も強いし。
三銃士と出会ういきさつも、ダルタニアン自ら3人を探しに行くというのがいいし、うまいこと決闘を盛り込んでて、それと同時に3人の性格をうまいこと紹介していて。特にアトス。酒蔵にこもるエピソードをあそこに持ってきたか。だから銃士隊は解散してなくちゃならなかったんだなーと。
トレヴィル隊長との出会いは、強引っちゃ強引でしたけど、あのやりとりがあったから、私は許す。(笑←相当気に入っているらしい)
ミレディーとはあそこでああやって出会っておく意味があったのかどうか、様子見ですかね。今後に注目。

ルイ13世は第一印象から素敵でしたけど、放送が始まって私の中で素敵度が増すばかりです。るいさん宅で「トウモロコシ」と呼ばれているそうで(笑)、それを聞いてますますラブです。ちなみにアンリ4世(イラストのみ)も良かったなあ…。生きてるうちに出して欲しかった。(←無茶を言ってみる)
アンヌ王妃との関係もいいですよね。アンヌ王妃がすげーできた人で、まさにルイを子守してあげてる感じで、これならまあ、バッキンと恋に落ちても許してあげちゃう感じです。子守の息抜きにぜひ!(笑)

人形劇のアトスとアラミスですが、まさに原作のアトスを2分割したって感じですね。アラミスの隙の無さにはびっくりです。
アトスはその分ちょっとおおらかさが出ていて、なかなかいいキャラになってそうです。

ミレディーが「またどこかでお会いしましょう」と言った後に「アデュー!」と言っていたのはツッコんでいいのでしょうか?

ダルタニアンの性格がまだつかめません。
おバカなのか利口なのか。礼儀正しいのか生意気なのか。素直なのかひねくれてるのか。
でも、声はなかなかいい感じですね。あえて言うならうますぎないところがいい。あの初々しさがいい。ちょっとかわいらしさがあるところもいい。
ダルタニアンはあの声優さんそのものなのかもしれません。一緒に成長していくんだろうなー。

そういえば、母親からメールがあって、「バルタニアンの鼻がかわいい」と書かれていたのが妙にツボでした。
バルタニアンはあえて訂正していません。そのままにしておきたい感じ。(笑)
というわけで、単なる打ち間違いなのかそう覚えてしまったのかは未確認。
うーん、どっちだろ。

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ドラクエその後

今日はなんだかたくさんWEB拍手いただきました。
ありがとうございます!

皆さんカウントダウン新三銃士、見てますか?
私も毎日録画体勢で、もうバッチリ見ていますよ。
キャラの特徴なんかも(小出しに)明らかになってきましたね~。
もう本編の放送を待つばかりです。

…と言いつつ、今日はドラクエの話なんですが。
クリア目前です。(まだかよ)
ようやく本性を現しました、ラスボスが。今度こそ最後だろうな?

というわけで、現在の私の主人公の衣裳がこちら。

どうですか奥さん!この帽子!この手袋とブーツ!
このマント!(確かクエストクリアの記念品)
この剣!この盾!(錬金で作った)
だんだん近づいて来ましたよ!目指すところに。

それにしてもドラクエ9をやる人は、みんな自分の主人公に愛着が沸くもんらしいですが、
うちの子もほんっとラブリーです

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アラミス香水その後

以前、こちらでも話題にさせていただいたアラミス香水。
普段使いバリバリなんで、こんなに減ってしまいました。


しかしですね、この香水、しばらく前から公式サイトでも見られなくなってしまいました。
残念ながら生産終了しちゃったんですかね…。(悲)

というわけで、今のうちにあと2つほど取り寄せておきました。

これで心置きなく使えるぜー。(私の性格上、観賞用に取っておくなんてことはしません。使います。)
みなさんも手に入るうちに、ぜひ!

▼以前の記事
アラミスをイメージした香水
続・アラミスの香水

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CMを見た!

人形劇の番宣がそろそろ流れていると某さんの日記で知り、昨日からNHKの総合、教育、BS1、2、ハイをちょいちょいチェックしてたんですが、今朝ついに教育のプレマップで遭遇いたしました。人形劇のスポットCM!
三谷先生曰く「大河ドラマを超えた」。
アトスの名言も聞けました。
今回はアラミスに注目していたんですが(公式サイトでの写真の印象がちょっとね…ほうれい線とかね…笑)、声と動きが入ると割とクールで男前な感じ。このCMでは流し目とかあったしね。
トレヴィルも、見た目はよぼよぼですが、これまた声と動きが入るとわりかしシャッキリしてる印象。
ルイ13世最高でした。声が入ったら、第一印象を超える素敵さでした。
プランシェとケティが見られなかったのが残念。
るいさんのブログからリンクされてた毎日新聞の記事によると、「基本的に全登場人物を7人だけで演じる」そうですね。
だから公式サイトにキャストが書いてなかったんだ。一人数役だとわかってしまうと、ついそっちに意識が行っちゃいますもんね。そこを配慮してなのかな。
アンヌ王妃は戸田さんぽく聞こえたなあ。(注:瀬戸カトリーヌさんです)

セットも最高ですね。今までの人形劇(プリンプリンとひょうたん島くらいしか見たことないけど)では、平面でやってるのが普通でしたけど、今までの常識を覆す奥行きのある空間。ホントに映画っぽい感じでした。
いや、実際に見学したから立体的なことはわかってたんですけど、映像として見てみて、そのすごさが実感できました。
ローシュフォールさんにダルタニャンが追い詰められてるシーンがちらっと出たんですが、すごくリアルです。
道行く町人たちも丁寧に作りこまれてました。オール木彫りっぽい。すごい。
放送ががぜん楽しみになりました。

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じゃあ、スイスの首都は?

この記事のタイトルは、まんまライブのツアータイトルですが(毎度のことながら、意味はないらしい)、いやー、ちょうどいい時に連休がありました。この連休で見ましたよ!DVD。

とりあえずコメンタリ・ヴー(KANちゃんとトオルさんが映像を見ながらトークを展開。今回5回目。ちなみに仏語のコマンタレ・ヴーにかけている)の方を見て、その後、この間BSフジでやったライブ映像(ところどころ編集、インタビュー付き。2時間)を見ました。
「ほぼ」ノーカットということ(正確には権利の関係で1曲だけ抜けている)で、DVDも2枚組。140分しゃべりっぱなしですよ、お2人さん。
時々、トオルさんの隠された過去が明かされてヒヤリとする場面もありましたが、まあ、基本ぐったりトークです。
この記事を書くために、もう一度通してDVD見てますんで、結局6時間以上映像を見ることになりますね~。
でも本当はコメンタリ抜きでもう一通り聞きたいくらいなんですが、時間の関係で断念。
ちなみにあと2本見てないライブDVDがあるんですが、いつ見よう…。コメンタリーと通常映像最低2回ずつは見ないといけないからなあ。(笑)

ちなみに、DVDについているブックレット(?というのか、2つ折の紙)からして、KANちゃんの大いなるサービス精神を感じます。
もっともらしい文章にみせかけて、よく読むとおかしいんです。
というか、KANちゃんテイスト満載。
矢代さんは「とんでもない秘技を複数編み出し、演奏家としての意地を見せた」し、センパイこと中野さんの「衣裳の似合い加減は近年まれに見るもの」らしい。(笑)
トオルさんの紹介欄に「びっくりするほどフツウの結婚披露宴をやってのけた」とかね。
「オーディオコメンタリーをONにすれば、ステージの裏話やステージとは全く関係ないグッタリトークがえんえん続く『KANとトオルのコメンタリ・ヴー』を、楽しむ気がある方にはお楽しみいただけます」とかね。

ついでに、有料サイトの宣伝もしてるんですが、とにかく隅々まで目が離せません。
「ハイセンスでハイイマジナブルなセレブのための有料サイト」「多くの皆さんのシャープでリズミカルな入会を」とか。
「えっ?1日たったの¥5.5なの?」とかね。(笑)
これ、業者任せじゃできませんよ。どこまで自分でやってるんだろ。
サイトについてもそうだけど、他のアーティストが絶対に力を入れないところに、無駄に力を入れる、これがKANちゃんクオリティ。

ブックレットだけで熱く語ってしまった。
さて、今回の衣裳…いえ、普段着だそうですが(笑)、貴族風の海賊がコンセプトだそうです。
毎回、清水さんと西嶋さんはノリノリで、矢代さんは何も言わず着るらしい(独自のセンスを出しながら)んですが、センパイは毎回嫌がるらしいですね。
それをみんなで説得してしぶしぶ承諾させるらしいです。
でも今回はパイレーツ・オブ・カリビアン風で、センパイも珍しく嬉しそうに着ていたそうですね。(笑)
個人的には、前々から何度も言ってますが、KANちゃんの衣裳…いや普段着がホントツボでね。
黒地(紺地?)に白いレースひらひらで、それっぽい帽子もかぶって、ね。若干三銃士よりなんですよ。

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