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EDの風車

アニャエトラ別館

三銃士サイト「アニャン氏とエトセトラ」の別館。サイトの裏話とか独り言とかマイブームとか。

カテゴリー「三銃士」の記事一覧

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アラミス香水その後

以前、こちらでも話題にさせていただいたアラミス香水。
普段使いバリバリなんで、こんなに減ってしまいました。


しかしですね、この香水、しばらく前から公式サイトでも見られなくなってしまいました。
残念ながら生産終了しちゃったんですかね…。(悲)

というわけで、今のうちにあと2つほど取り寄せておきました。

これで心置きなく使えるぜー。(私の性格上、観賞用に取っておくなんてことはしません。使います。)
みなさんも手に入るうちに、ぜひ!

▼以前の記事
アラミスをイメージした香水
続・アラミスの香水

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CMを見た!

人形劇の番宣がそろそろ流れていると某さんの日記で知り、昨日からNHKの総合、教育、BS1、2、ハイをちょいちょいチェックしてたんですが、今朝ついに教育のプレマップで遭遇いたしました。人形劇のスポットCM!
三谷先生曰く「大河ドラマを超えた」。
アトスの名言も聞けました。
今回はアラミスに注目していたんですが(公式サイトでの写真の印象がちょっとね…ほうれい線とかね…笑)、声と動きが入ると割とクールで男前な感じ。このCMでは流し目とかあったしね。
トレヴィルも、見た目はよぼよぼですが、これまた声と動きが入るとわりかしシャッキリしてる印象。
ルイ13世最高でした。声が入ったら、第一印象を超える素敵さでした。
プランシェとケティが見られなかったのが残念。
るいさんのブログからリンクされてた毎日新聞の記事によると、「基本的に全登場人物を7人だけで演じる」そうですね。
だから公式サイトにキャストが書いてなかったんだ。一人数役だとわかってしまうと、ついそっちに意識が行っちゃいますもんね。そこを配慮してなのかな。
アンヌ王妃は戸田さんぽく聞こえたなあ。(注:瀬戸カトリーヌさんです)

セットも最高ですね。今までの人形劇(プリンプリンとひょうたん島くらいしか見たことないけど)では、平面でやってるのが普通でしたけど、今までの常識を覆す奥行きのある空間。ホントに映画っぽい感じでした。
いや、実際に見学したから立体的なことはわかってたんですけど、映像として見てみて、そのすごさが実感できました。
ローシュフォールさんにダルタニャンが追い詰められてるシーンがちらっと出たんですが、すごくリアルです。
道行く町人たちも丁寧に作りこまれてました。オール木彫りっぽい。すごい。
放送ががぜん楽しみになりました。

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銃士なこと

1.アニ三DVD比較の情報訂正
かれこれ1年前、こちらのブログで「仏版と日本版のアニ三DVD比較」という企画をさせていただきました。
その時、日本版と仏版では、特典にかなり差はあるものの、基本的な映像(全52話、パイロット版、海外向けPV、三銃士紀行、次回予告、映画)に関しては、同じように収録されているとお伝えしていました。(そして私自身そう思ってました)

ところが、今更知ったのですが、仏版DVDには映画「アラミスの冒険」は収録されていないということなのです。(先日参加した三銃士ファンの集いにて発覚)
慌てて手持ちのDVDを確認したところ、確かにないんです…。
というわけで、仏版には映画は収録されておりません!
1年以上、誤った情報をさらし続けて申し訳ありませんでした。

▼関連ページ
アニ三DVD比較その1
アニ三DVD比較その2
アニ三DVD比較その3
アニ三DVD比較のまとめ

…あと2つほど、「続きを読む」に続きます。

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思いがけずディズニー版

 →NHK 連続人形活劇「新・三銃士」

あちこちの三銃士サイト様で取り上げられているので今更ですが、公式WEBサイトもできて本格始動ですね~。
私も細々と会社で宣伝活動とかしてます。(=10月から見てね、と触れ回っている)

そんな会社の人の中で一人、おそらく私より一回りくらい年上なのですが、物知りで読書家で、音楽も邦楽洋楽問わず詳しくて、という方がいらっしゃって、その方がとにかく何でも興味を示してくれるんです。
以前もツルヒコさんの本をお貸ししたところ、一番反応が良かったのもこの方。
今回もぜひと思って、「今度NHKで三銃士の人形劇が始まるんですよ~。三谷幸喜が脚色で、爆笑問題の田中が語りで~」なんて話してたら、興味を持ってくれた模様。

その方が、三銃士の話も少し知っているようだったので、小説を読んだことがあるのかと聞いてみたら、映画を見たことがあるのだそうで、主題歌目当てで見に行ったので、内容自体はそれほど詳しく覚えていないとのことでした。
それがどうやらディズニー版(スティーブン・ヘレク監督版)だったらしい。
私はレスター版以外にはあまり興味がないので(殴)、大昔に1度レンタルして見たっきりで、アトスがキーファー・サザーランドでポルトスが海賊、くらいのネタしか覚えておりません。(ダルタニャン役のクリス・オドネルの容貌が苦手だった、とかね。笑)

三銃士とにかく主題歌を歌っていたのがそうそうたるメンバーですごかったんだから!とその方が熱くおっしゃるので、これを機に(今更)調べてみたところ、主題歌「All For Love」は、三銃士にちなんでブライアン・アダムス、ロッド・スチュワート、スティングという、ロック界の大物3人が集められて作られた曲で、当時かなり注目を浴びていたらしいですね。
知らなかった…。
うーん、DVD買ってもう一度見てみようかなあ。

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学研の学習誌調査その1

国際子ども図書館に行ってきました。ようやく。
上野公園の外れにありました。建物はなかなか荘厳な感じ。
2階の一角が資料室になっていたのですが、思っていたよりもこじんまりとしたところでした。
検索スペースが4席、閲覧スペースが20席弱。

ええ、目的のものはバッチリ置かれてましたよ。
ひとまず、当時の5年生対象のもの、「5年の学習」10月号~3月号(半年分)と、その続きの「6年の学習」4月号~3月号(1年分)を閲覧し、該当部分をコピーしてきました。
今日1日では、この学年の分しか手を出せないまま終了。

以前雷太さんにご提供いただいたのは、この学年の「6年の学習」の6月号でした。(→参照記事
本日めでたく自分の目で確かめることができたわけですが、まさに雷太さんの仰るとおりの状態でした。
あと、ついでに若干ショックな事実もありました。

このあたりの詳細レポートはいずれまた。(とりあえず銃士倶楽部の会誌の方を優先させていただきます)

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